*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「Fnatic Bolt」レビュー。小型ながら持ち方を選ばない優れた形状のワイヤレスマウス

「Fnatic Bolt」レビュー。小型ながら持ち方を選ばない優れた形状のワイヤレスマウス

本稿では、Fnatic Gearのゲーミングマウス「Fnatic Bolt」のレビューをお届けします。

レビューサンプル提供: 株式会社アスク

Fnatic Gear Bolt
価格: 14,680円(執筆時点)  Amazon  楽天市場

ファーストインプレッション

Boltは、Fnatic Gearが独自に開発した左右対称デザインを採用したゲーミングマウスです。スペックを見る限り、ソリッドシェルで本体重量わずか67g、PixArt PMW3370センサー、Kailh GM8.0スイッチを搭載するなど、かなり条件の良い製品のように思えます。

また、2.4GHzワイヤレスとBluetoothの両方に対応、最大110時間も持続する大容量バッテリーを備えるなど、競合製品と比べて接続とバッテリー面で優れている印象です。このゲーミングマウスが一体どのようなパフォーマンスをもたらすのか、この記事で詳しくチェックしていきます。

レビューを動画で見る

製品仕様とスペック

カラー ブラック / ホワイト 表面
形状 左右対称 サイズ 120.89 × 55.44 × 38.53mm
本体重量 67g / 69g ボタン数 6つ
センサー PixArt PAW3370 解像度 100 ~ 19,000dpi
最大加速度 50G 最大速度 400IPS
レポートレート
2.4GHz接続時: 1000Hz
Bluetooth接続時: 125Hz
LoD 1mm / 2mm
デバウンス バッテリー
2.4GHz接続時: 最大110時間
Bluetooth接続時: 最大210時間
(いずれもLED OFF)
接続方式 2.4GHz / Bluetooth 5.1 ケーブル USB-C
スイッチ Kailh GM8.0 エンコーダー ALPS 9mm
ソール PTFE (標準0.8mm/1.0mm付属) ライティング 非搭載
ソフトウェア 対応 メーカー保証 1年間

パッケージと内容物

Boltのパッケージの内容物は以下の通りです。

  • Bolt マウス本体
  • USBドングル / 延長アダプタ
  • USB-A to USB-Cパラコードケーブル (USBドングル延長/充電の両用)
  • マウスソール1セット (厚さ1.0mm /標準で搭載されているのは0.8mm)
  • 取扱説明書

パフォーマンス

接続とバッテリー

接続方式

Boltは2.4GHzワイヤレスとBluetooth 5.1に両対応しています。

2.4GHzワイヤレス接続の場合は、付属のUSBドングルをPCに接続した状態で、マウス本体底面のスイッチを「2.4」に切り替えることで動作します。また、付属の延長ケーブルを用いてマウスとUSBドングルとの距離を近付けることで、ワイヤレス通信の安定性を高められます。

ワイヤレス接続時の通信は安定しており、長時間の動作においても問題は見られません。

バッテリーと充電

最大110時間の連続動作 (LED OFF設定時) に対応する大容量バッテリーを搭載しています。マウスを動かさないまま一定時間経つとスリープモードに移行するため、余計なバッテリー消費は防ぐことができます。

付属のパラコードケーブル (USBドングル延長ケーブルと兼用) で充電しながら使用することができます。

ビルドクオリティ

Boltのビルドクオリティは良好ですが、メインボタンのみやや不安が残ります。

左右メインボタンは多少ぐらつきます。シェル構造によって最小限に抑えられていますが、押し込む力や角度によってはフィーリングに影響を及ぼします。詳しくは【メインボタン】の項で。

その他は問題なく、サイドボタンやホイールなどは適切に取り付けられています。

大容量バッテリーを搭載しながら67gに抑えた軽量設計のワイヤレスマウスですが、高い剛性が保たれています。グリップした際にシェルが軋むことはなく、本体を激しく振っても音は鳴りません。

グリップ性能

表面にはテクスチャ加工が施されており、質感はザラザラとしています。グリップ性能は低く、手が乾燥した状態では多少は機能しますが、手汗をかいた状態では滑りやすいです。

ほとんどの場合、指が滑りやすい両サイドはグリップテープによる対策が必要になりそうです。

触った部分には跡が残りづらく、汗や皮脂による汚れは目立ちません。

本体重量

公称値は67g (ホワイトモデルは69g)、実測値はgでした。

ソリッドシェルで剛性が保たれていること、最大110時間持続する大容量バッテリーを搭載していることを考えると、かなり軽量であると言えます。

* 無線接続のゲーミングマウスは充電式のバッテリー(もしくは乾電池)を内蔵するぶん、有線接続のマウスよりも重たくなる傾向にあります。Viper V2 Proは最大80時間の連続動作が可能なバッテリーを内蔵しています。

重量バランス

Boltの重心はわずかに前側に寄っています。本体後部に重きが置かれた形状ということもあり、マウス操作の際に違和感が生じることはなく、後ろ側に重心があるマウスのような問題は抱えていません。

大半のゲーミングマウスでは重心がほぼ中心に調整されています。

形状と大きさ

Boltは、Fnatic Gearが設計したオリジナル形状の左右対称ゲーミングマウス。

寸法は120.89 × 55.44 × 38.53mmで、中~小サイズに分類されます。

横から見たときの傾斜の作り方に関しては、Zowie S2がベースとなっているように思えます。全長は約120mmとやや短く、本体後部に重きが置かれた形状で、手のひらを預けられる大きなコブがあります。

両サイドは急な角度がつけられていたり深く窪んでいる部分はなく、後部の膨らみを除けば、ほぼ水平と言っていいでしょう。中央よりやや手前側がわずかに窪んでいるものの、指先のグリップ感に大きな影響を与えるほどではなく、底面にかけて逆ハの字になっていますが角度はかなり緩やかです。

本体幅に注目すると、この手の左右対称マウスは先細りするものが多いものの、Boltは先端の幅がやや広がっています。これにより、指を寝かせて配置したときに薬指・小指の指先がしっかりと収まります。

特定の持ち方で干渉することを避けた安パイな形状で、持ち方を選びません。人によって手の大きさ・グリップする角度や深さの違いはあれど、評価は分かれづらいのではないかと思います。

形状を8方向からチェック

  • Slide image
  • Slide image
  • Slide image
  • Slide image
  • Slide image
  • Slide image
  • Slide image
  • Slide image
  • Slide image
  • Slide image
  • Slide image
  • Slide image
  • Slide image
  • Slide image
  • Slide image
  • Slide image

BenQ Zowie FK2 との比較

BenQ Zowie ZA13 との比較

BenQ Zowie S2 との比較

Logicool G PRO X SUPERLIGHT との比較

Zygen NP-01 との比較

持ち方の相性

代表的な3種類の持ち方 かぶせ持ち・つかみ持ち・つまみ持ち との相性をチェック。

筆者の手の大きさは幅9.5cm 長さ18.5cmで、日本人男性の平均サイズとなります。指の太さや長さ、それぞれの持ち方での細かな癖など、さまざまな要因によって感じ方が異なる可能性があります。

かぶせ持ち

かぶせ持ちとは相性が良いです。小さめに設計された左右対称マウスながら、筆者のような平均的な手の大きさであれば窮屈に感じることなくグリップできます。

両サイドに深い窪みこそないものの、わずかに窪んだ部分に親指の付け根から指先が自然と収まります。また、先端部分の本体幅がわずか広がっていることで、薬指と小指が指先までしっかりと収まります。メインボタン両端がシェルに包まれた設計により、クリックした際に指が隙間に挟まる心配もありません。

本体後部には大きなコブがあるため、手のひらへのホールド感も強め。グリップする角度を微調整しても違和感が出ず、このサイズ感としては珍しく程よいフィット感を得られます。

サイドボタンやホイールの配置は適切で、それぞれに指が届きやすく、無理なく押し込むことができます。親指が大きい場合はサイドボタンが若干指に掛かるかもしれません。

つかみ持ち

つかみ持ちとも相性が良いです。本体後部には大きなコブがあり、手のひらへの強いホールド感が得られます。コブが大きいとは言っても、特定箇所の主張が激しい訳ではないため、グリップする角度や深さによって手のひらに触れる位置を微調整することができます。

両サイドはほぼ水平となっているため、どの深さに指先を配置しても干渉しづらく、安定した操作感をもたらします。グリップ性能が足りないと感じる可能性が高いので、グリップテープでの対策を推奨します。

つかみ持ちする際に重要となるポイントを抑えてはいつつも、特定のポジションで強いフィット感が得られるものではなく、あくまで干渉することを避けた設計なので、持ち方が定まりづらい印象です。

サイドボタンはやや手前側に寄っているため、手前側のボタンに指先が届きづらく、親指の腹で押し込む必要があります。ホイールは適切に配置されており、自然と指が届きます。

つまみ持ち

つまみ持ちとは非常に相性が良いです。サイドのわずかな窪みはやや手前寄りにあり、自然と浅めにグリップすることができます。全長が120mmと短く設計されていることもあり、手のひらとマウスの間に大きなスペースが生まれ、指の関節を使ってマウスを上下に動かす際の可動域がとても広く確保できます。

本体重量67gと軽めに設計されているので、指先や手首での操作も軽々と行えます。ただし、サイドのグリップ性能が足りないと感じる可能性が高いので、グリップテープで対策することを推奨します。

浅めにグリップした際も両方のサイドボタンに指が届きやすく、ホイールの配置も適切で、どちらも容易にアクセスできます。

スイッチ

メインボタン

メインボタンには Kailh GM 8.0 が搭載されています。主に海外コミュニティで高評価を得ているマイクロスイッチで、歯切れが良く、押下時にハッキリとした感触が得られることが特徴となります。

やや固めの押し心地ながら粒が小さく、やや好みが分かれそうなフィーリングです。跳ね返りの強さは適切で、歯切れも良いのですが、ポストトラベルが長いので指の力が入るなどして深くまで押し込んだ際には戻りが少しモタつくような印象を受けます。

また、メインボタンは不安定で多少のグラつきが見られ、ボタンを深くまで押し込んだときにフィーリングに悪い影響を及ぼします。また、人差し指か中指を立てるつかみ持ちやつまみ持ちで、外側から内側に押し込むと若干軋みます。

メインボタンが分離したセパレートタイプですが、押し込む場所によって多少のクリック感の変化が見られます。手前側に向かって押し心地の固さと跳ね返りの強さが増し、ホイールから奥側にかけてはほぼ均一です。これに関しては許容範囲です。

ゲームでのパフォーマンスは良好で、FPSにおけるバースト・タップ撃ちの両方を高精度でこなせます。ただし、よほど指に力が入らない限りは影響を感じないものの、指先に力を入れてグリップしたり、局所で力んでしまう癖がある場合は避けた方がいいでしょう。

サイドボタン

サイドボタンは大きめで、本体からしっかりと飛び出しています。エッジは丸められていますが、親指に沿うような角度はついていません。

ボタン配置はやや手前寄りなので、かぶせ持ちやつまみ持ちではうまく機能しますが、つかみ持ちではグリップする深さによって手前側のボタンに指が届きづらく、親指の腹で押し込む必要が出てきます。

タクトスイッチ特有の鈍い押し心地で、押し込む角度によっては詰まったような感触があります。固さは良い塩梅で誤作動することはなく、押したときには十分すぎるほどの触覚フィードバックが得られますが、重要なキーを割り当てておくにはやや不安が残ります。

ホイール

ホイールはメインボタンに対してやや飛び出す程度で、一般的なマウスと比べて低めに実装されています。リングは等間隔で水平方向に刻まれたゴム製で、指に引っ掛かりやすいです。

操作感は可もなく不可もなく。回し心地が重たく、常に若干擦れているような感触があります。ノッチ感は強いものの、スクロール時の擦れによって輪郭が若干ぼやけ、分離感はあまり感じられません。

連続したスクロール、1ノッチ単位の細かな操作のどちらもうまく機能しますが、いずれも固い割にはハッキリとした感触ではなく、好みが分かれそうな操作感と言えます。

ホイールクリックは非常に固め。誤作動の心配はありませんが、指先に相当な力を入れる必要があるため、頻繁に使用するキーを割り当てるのは避けた方がいいでしょう。ズレや歪みなどはなく安定性は高いですが、操作感に影響を及ぼすほど固くなってしまうのは構造上の問題とも言えそうです。

センサー

Boltは、現行の高性能ワイヤレスマウスによく用いられるセンサー「PixArt PAW3370」を搭載しています。主なスペックは最大19,000DPI、最大加速度50G、最大速度400IPS。

初期DPIは400, 800, 1200, 1600の4段階で、ホイール下のDPIボタンを押すことで切り替えられます。また、ソフトウェアからは100 ~ 19,000dpiの間を50刻みで細かく調整することが可能です。

例のごとく、Mouse Tester (xCount, xSumの2種)でセンサー性能を検証。DPIは400, 800, 1600, 3200で、ポーリングレートは1000Hz、マウスパッド「PureTrak Talent」上でテストを実施しました。ツールの性質上、環境によって結果が変動する可能性があることを前置きしておきます。

MouseTester: xCounts

MouseTester: xSum

xCounts, xSumともに正確で、実際のセンサー挙動にも問題は見られませんでした。PixArt PAW3370を搭載するワイヤレスマウスは軒並み安定している印象です。

『Apex Legends』や『VALORANT』でのプレイテストも実施しており、同様の結果が得られました。

* Viper V2 Proのパッケージに付属する延長アダプタを使用し、マウスパッドの端までUSBドングルを近付けた状態で検証しています。

センサー配置

Boltのセンサーはマウス本体のやや後ろ側に実装されています。両サイドの窪みの位置などから、やや浅めにグリップするように促されるので、実際にグリップした際のセンサーの位置はそれほど気になりません。

一般的なゲーミングマウスでは中央辺りに配置されていることが最も多いです。

* センサー配置によって、手首を軸にして弧を描くようにマウスを動かしたときのカーソルの可動域が異なります。センサーがフロント側に寄っているほど手首の動きを細かく捉え、水平方向へのカーソルの可動域が広くなります。

リフトオフディスタンス (LoD)

マウスを浮かせてセンサーの反応が途絶えるまでの距離 リフトオフディスタンス を検証。0.1mmのプレートを1枚づつ重ねてマウスを動かすという工程を繰り返し、センサーが反応しなくなる高さを測ります。使用するマウスパッドによって数値が変動する可能性があります。

リフトオフディスタンスが長すぎると、マウスを大きく振ったあと、元の位置に戻すために持ち上げたときにカーソルが余分に動いてしまい、ゲームプレイ中の精密な操作を妨げてしまいます。個人的には1.5mm以下なら〇、1mm前後であれば◎。

Boltは、ソフトウェアからリフトオフディスタンスを1mm / 2mmの2段階に切り替えることができます。「PureTrak Talent」上で計測した結果、リフトオフディスタンスは0.9mm / 1.9mmでした。

付属のソールは1.0mmとやや厚く、交換するとLoDがより短くなります。(厚さ0.8mmが標準搭載)

マウスソール

マウスソールは独自形状のものが上下に2枚。材質は100%PTFEで、厚さは0.8mm。オプションとして厚さ1.0mmの交換用ソールが1セット付属しており、好みに合わせて選択することができます。

エッジには緩やかな角度がつけられています。処理が施されている部分にそこまで厚みがないので、中間層が非常に柔らかいマウスパッドとの組み合わせでは不均一な引っ掛かりや引きずり感が発生しますが、ほとんどの場合はうまく機能します。

底面にはマウスソールのエッジに沿って溝があり、マウスソールの中央が持ち上げられるような設計になっているため、耐久性が向上します。また、マウスソールのエッジには緩やかな角度がつけられており、マウス滑走時の不均一な引っ掛かりや引きずり感はありません。

サードパーティー製の純PTFEソールにも並ぶ、極めてスムーズな滑り出し、速い滑走速度をもたらします。他社製ゲーミングマウスに標準で搭載されている大半のPTFEソールよりも滑走重視のものです。

ソール厚が0.8mm/1.0mmと分厚いものの、センサーリングは搭載されていません。そのため、中間層の柔らかいマウスパッドと組み合わせたときのカーソル移動量の安定性は低いと言えます。

*センサーリングが取り付けられている場合、センサーとマウスパッドの読み取り面との距離を一定に保つことができ、ソールの沈み込み具合によるカーソル移動量の変化を最小限に抑えられます。

各種設定

Boltは、Fnaic Gearから提供されているソフトウェア「OP v2.0」に対応しています。以下のURLから「BOLT Windows Download」のリンクをクリックすると入手可能です。

OP v2.0:https://fnatic.com/gear/op

執筆時点では522 Errorで入手不可能なため、後日追記します。

結論とターゲット

「Fnatic Bolt」について詳しく見てきました。小~中サイズの左右対称ゲーミングマウスながら、平均的な手の大きさでは持ち方を選びません。絶大なシェアを誇るG PRO X SUPERLIGHTよりもやや小さいものの、あらゆるグリップスタイルに適応できるという点では同列とも言える、非常によく考えられた形状です。もちろん、手が小さい方の選択肢としても優秀です。

メインボタンが多少グラつく問題を抱えていますが、指先に力を入れてグリップしたり、局所で力んでしまう癖がない限りは悪影響を及ぼしません。ただし、サイドボタンはタクトスイッチ特有の歯切れの悪さが目立ち、鈍く不安定に感じます。また、ホイールクリックが非常に固く、咄嗟に押し込むのが困難なことに関しては、パフォーマンスに悪影響を与えかねない欠点であると言えます。

最大110時間持続する大容量バッテリーを搭載しながら、本体重量は67gと軽量で扱いやすく、シェルの剛性も保たれています。スイッチ周りを除いたビルドクオリティは良好です。また、マウスソールの品質が高く、エッジに溝を設ける独自の機構により耐久性を高めるといった設計上の工夫も見られます。

結論として、Boltの形状はとても優秀で、手の大きさが小さめ~平均であれば持ち方を選びません。大容量バッテリーや扱いやすい本体重量も魅力です。しかし、ゲームでのパフォーマンスに大きく関わるスイッチ周りのクオリティが不完全なことは、この価格帯のゲーミングマウスとしては大きな問題と言えるでしょう。よほど形状を気に入らない限りは優れた選択肢とは言い難く、光る部分もあるだけに惜しい製品です。

総合評価 3.5 out of 5.0 stars

* それぞれの項目を///の4段階で評価
 持ち方を選ばない優れた形状
安定性の高い通信 / 延長アダプタ付属
最大110時間持続するバッテリー
 本体重量67gと扱いやすい
 歯切れの良いクリック感
固くて誤作動しづらいホイール
高精度なセンサー
高品質なマウスソール
ソールの耐久性を高める機構
 表面のグリップ性能が低い
 左右メインボタンは多少グラつく
 サイドボタンは鈍く不安定
 ホイールクリックが非常に固い
 同価格帯ではやや見劣りする
Fnatic Gear Bolt
価格: 14,680円 (本稿執筆時点)

以上、Fnatic Gearのゲーミングマウス「Fnatic Bolt」のレビューでした。

プッシュ通知を受け取る 
コメントを購読する
通知
guest
1 件のコメント
古い順
新しい順 評価順
Inline Feedbacks
View all comments
774

間違っていたらすいません。
NP-01との比較となっていますが、NP-01Sに見えます。勘違いでしょうか。