【レビューサイト厳選】ゲーミングマウスパッドおすすめ10選。FPSやMOBAの精密なマウス操作を容易に

【レビューサイト厳選】ゲーミングマウスパッドおすすめ10選。FPSやMOBAの精密なマウス操作を容易に

意外と軽視されがちなゲーミングマウスパッドですが、ゲーミングデバイスを選ぶうえで重要度が高いのは”ゲーミングマウスとゲーミングマウスパッドの2つ”だと感じます。特に精密なAIMを求められるFPSやMOBAなどのPCゲームをする上では、ゲームの操作にかなりの影響を及ぼします。マウスの滑り心地や止めやすさが自分に合ったゲーミングマウスパッドを選ぶことで、ゲームの操作性を左右してくれるでしょう。

またマウスパッドは”消耗品”ですが、ゲーミング周辺製品の中では価格もリーズナブルなので、色んな製品を試すことができるチャンスがあるとも言えます。本稿では、ゲーミングマウスパッドの選び方を詳しく解説したうえで、おすすめのゲーミングマウスパッドを厳選して紹介します。

ゲーミングマウスパッドとは

ゲーミングマウスパッドとは、ゲームプレイに特化したマウスパッドのことです。具体的に言えば、マウスパッド上でマウスを滑らせた際に、初動から引っ掛かりがない安定した滑り心地を実現し、意図したタイミングで止まりやすい設計となっています。これによってゲームプレイ中のカーソル移動が容易となるので、精密なAIMを求められるFPSやMOBAといったゲームでは重要なデバイスとなります。

ゲーミングマウスパッドは「滑りやすさ重視」のものと「止めやすさ重視」のもの、大きく分けて2つに分類できます。理想形はもちろん滑りやすく止まりやすいことですが、ここで疑問を持つ方も少なくないでしょう。そう、この2つは全く相反する要素です。滑りやすいほど止まりづらい、また止めやすいほど滑りづらくなるのは当然とも言えるので、操作がしやすいよう2つの要素のバランスを調整して製品化されています。なので、ゲーミングマウスパッドを選ぶ際はそれぞれのプレイヤーに合うバランスの製品を見つけ出すことが重要となります。

ゲーミングマウスパッドの選び方

以下からは、ゲーミングマウスパッドを選ぶ際に注目すべきポイントを押さえていきます。

前述の通り、自分に合った「滑りやすさ」と「止まりやすさ」のバランスを見極めていくのが基本となります。使用しているマウス(マウスソール)との相性を考えて同じメーカーのマウスパッドを使用するのが得策と言われがちですが、個人的には必ずしもその考えは必要では無いと考えています。やはりマウスは握りやすいものを選び、マウスパッドは自分に合った性質を重視すべきだと思います。

1. マウスの滑りやすさ、止まりやすさ

ゲーミングマウスパッドを選ぶうえで最も重要視すべきなのが、マウスを操作した際の「滑りやすさ」と「止まりやすさ」のバランスです。どちらのタイプが良いとは一概に言えませんが、筆者個人の意見では止めやすいゲーミングマウスパッドが好みです。

製品によってマウスソールの形状は様々

製品名に”スピード重視(滑りやすい)”や”コントロール重視(止めやすい)”と入ったものもありますが、製品名や概要のみではどちらか分からないものもあるので、本稿で紹介するおすすめマウスパッド10選にはそれぞれの製品がどのようなタイプかを明確に表記しています。

初めてゲーミングマウスパッドを導入する方は気になるタイプから実績のある製品を、ゲーミングマウスパッドを既に使っているが買い替えたいという方は、滑りやすさ重視のものか止めやすさ重視のものであるかを確かめ、使用感が似ているモデルから選択するのが失敗しない選び方と言えるでしょう。

マウスの本体重量や、使用しているマウスの裏面に貼られたマウスソールも、マウスパッド上での滑り心地や止めやすさに影響する要素。しかし、ほとんどのマウスに貼られたマウスソールは互換性があるので、大きく使用感が異なるケースは少ないと言えます。

2. マウスパッドの厚みについて

ゲーミングマウスパッドは製品によって厚みが異なります。マウスパッドの厚みが1mm違うだけでマウスの滑り心地が異なったり、クッションが厚いほど腕や手首の疲れが軽減されやすいなど、多岐にわたる影響があります。また、同じ製品でも各サイズ(M、L、XLなど)によって厚みが異なる場合があります。

3. 手入れのし易さ、湿気への耐性

ゲーミングマウスパッドは使用しているうちに表面に埃が汚れが溜まるなどして本来の滑り心地や止めやすさを損なうことがありますが、適切に手入れをすることで新品同様に使用することが可能です。通常はクロスやコロコロで表面を拭き取るなどが対策法として挙がりますが、製品によっては水洗いや洗濯機に対応しているものもあります。

ほつれ防止のため縁が縫われている

その際に気をつけたいのが、マウスパッドの縁(エッジ)にほつれ防止の縫い加工が施されているかどうか。エッジが縫われていない製品は使用しているうちに端から表面が剥がれてしまうこともあり、縫われているものと比べると耐久性は低いと言えるでしょう。

また湿度が高い日本では、マウスパッド自体の湿気への耐性も重要と考えています。天候によってマウスの滑り心地や止めやすさが変わってしまうと、その若干の違いがわずかなAIMのズレに繋がってしまいます。ドライヤーの温風などで乾かす手もありますが、表面の温度が高まってしまうと表面コーティングが剥がれるなど品質を損なう危険があるので注意。

おすすめのゲーミングマウスパッド10選

以下からは、おすすめのゲーミングマウスパッドを10種類ピックアップして紹介します。それぞれの製品特長が分かりやすいよう「止めやすさ重視」と「滑りやすさ重視」の各5製品づつを掲載しています。

1. 止めやすさ重視のゲーミングマウスパッド

多くのプロが採用する定番マウスパッドBenQ ZOWIE G-SR

BenQ ZOWIE G-SR
表面:布製裏面:ラバーベースエッジ:縁縫い加工サイズ:S(355×315×3.5mm)、L(480×400×3.5mm)価格:3,980円~ (2019/1/29時点)

幅広いゲームタイトルにおいてプロプレイヤーが採用するゲーミングマウスパッドが「ZOWIE G-SR」です。マウスの止めやすさに優れており、滑りやすさは抑えられています。マウス初動はスムーズなので、精密なAIMコントロールをしたい方にオススメできる定番マウスパッドです。

CS:GO強豪チームが設計・開発にかかわるXtrfy GP2

Xtrfy GP2
表面:布製裏面:ノンスリップラバーエッジ:縁縫い加工サイズ:Large(460×400×4mm)、XXL(1200×600×3mm)価格:3,510円~ (2019/1/29時点)

CS:GOの強豪プロチームNiPが設計・開発にかかわるXtrfyのゲーミングマウスパッド「Xtrfy GP2」は、マウスの止めやすさに優れたコントロール重視の製品。しっかりとグリップ感を得られる製品の中では初動が軽めで、操作しやすい印象を受けます。デスク全体を覆うXXLサイズも。

多くのプレイヤーに愛されるベストセラーSteelSeries QcK Heavy

SteelSeries QcK Heavy
表面:布製裏面:ノンスリップラバーエッジ:-サイズ:M(320×270×6mm)、L(450×400×6mm)、XL(900×400×4mm)価格:1,648円~ (2019/1/29時点)

SteelSeriesの定番であるQcKシリーズから最も厚みが確保されたモデル「SteelSeries QcK Heavy」。前述の通りマウスパッドは厚みによって使用感が異なりますが、6mmの厚みによりマウスが止まりやすくなっており、非常にバランスの良い仕様となっています。エッジの縁縫い加工はありません。

止めやすさに特化した高品質な日本発マウスパッドARTISAN 零 FX MID

ARTISAN 零 FX MID
表面:布製裏面:ノンスリップラバーエッジ:縁縫い加工サイズ:S(240×210×4mm)、M(310×240×4mm)、L(420×330×4mm)価格:2,180円~ (2019/1/29時点)

日本発のゲーミングマウスパッドメーカーであるArtisanが手掛ける「Artisan 零 FX MID」。e-sports向けのマウスパッドを展開する同ブランドの中でも、マウスの止めやすさに優れたモデルです。厚さが4mmであるMIDが止めやすさを実感しやすいので、同タイプからの買い替えには最適と言えるでしょう。

止めやすさと滑りやすさを両立するバランスタイプARTISAN 飛燕 FX MID

ARTISAN 飛燕 FX MID
表面:布製裏面:ノンスリップラバーエッジ:縁縫い加工サイズ:S(240×210×3mm)、M(310×240×3mm)、L(420×330×3mm)価格:1,643円~ (2019/1/29時点)

Artisanの中で最も有名な「Artisan 飛燕 FX MID」は、滑りやすさと止めやすさをバランス良く組み合わせたモデルです。他製品と比較すると止めやすさを重視したモデルに位置しますが、どちらのタイプを使用しているプレイヤーでも試してみる価値がある、知る人ぞ知るゲーミングマウスパッドです。

2. 滑りやすさ重視のゲーミングマウスパッド

定番マウスパッドのバリエーションモデルBenQ ZOWIE G-SR-SE

BenQ ZOWIE G-SR-SE
表面:布製裏面:ノンスリップラバーエッジ:-サイズ:L(480×400×3.5mm)価格:4,980円 (2019/1/29時点)

G-SRとに表面コーティングを施して滑りやすさを増したのが「ZOWIE G-SR-SE」です。他製品とはアプローチが異なる独特な滑り心地となっており、スピード重視のゲーミングマウスパッドが好みの方の買い替えに最適。G-SRのようなコントロール重視のゲーミングマウスパッドを使用している方にはマッチしづらいかもしれません。

ローセンシの方に最適な正方形Razer Gigantus

Razer Gigantus
表面:布製裏面:ノンスリップラバーエッジ:縁縫い加工サイズ:455x455x5mm価格:3,738円 (2019/1/29時点)

世界的なゲーミングデバイスメーカーRazerから販売されている「Razer Gigantus」は、非常に滑りやすい表面と正方形の大きめなサイズ感が相まって、ローセンシ(マウス感度の設定が低いこと)のプレイヤーに最適なゲーミングマウスパッド。マウスを大きく振るプレイヤーにオススメです。

滑りやすさに特化したNinja使用マウスパッドHyperX Fury Pro S

HyperX Fury Pro S
表面:布製裏面:ノンスリップラバーエッジ:縁縫い加工サイズ:S(290×240×4mm)、M(360×300×4mm)、L(450×400×4mm)、XL(900×420×4mm)価格:1,445円~ (2019/1/29時点)

海外の人気ストリーマーNinjaも使用していた「HyperX Fury Pro S」は滑りやすさに長けたタイプのゲーミングマウスパッドですが、同タイプの中でも非常に滑りが良いのが特徴です。また、湿気にも強い印象を受け、日によるコンディションの変化を感じさせません。

コンディションの変化を感じづらいMionix ALIOTH

Mionix ALIOTH
表面:布製裏面:ノンスリップラバーエッジ:縁縫い加工サイズ:M(370×320mm)、L(460×400mm)、XL(900×400mm)、XXL(1200×500mm)価格:1,578円~ (2019/1/29時点)

筆者が使用した中で最も湿気に強いと感じたゲーミングマウスパッドが「Mionix ALIOTH」です。日によるコンディションの変化を感じづらく、安定したカーソル操作を行えるのがメリットです。きめ細かな表面はマウスの滑りやすさを重視した部類に入り、止めやすさはやや劣っています。

滑りやすさと止めやすさのバランスが万人向けCorsair MM300

Corsair MM300
表面:布製裏面:ノンスリップラバーエッジ:縁縫い加工サイズ:S(265×210×3mm)、M(360×300×3mm)、Extended(930×300×3mm)価格:2,010円~ (2019/1/29時点)

たびたび定番として名が挙がる「Corsair MM300」は滑りやすい部類に入るものの、そこそこ止めやすさにも優れているので、バランスの取れた万人向けのゲーミングマウスパッドと言えるでしょう。デザインが珍しい柄物ですが、マウスパッド表面はすべて一貫した滑りを得られるので心配はありません。

 2019年4月11日

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