【レビュアー厳選】FPSにおすすめのゲーミングマウス20選。人気メーカーや選び方、トレンドについても詳しく解説

【レビュアー厳選】FPSにおすすめのゲーミングマウス20選。人気メーカーや選び方、トレンドについても詳しく解説

ゲーミングデバイスの総合情報サイト「DPQP」運営者のミオニ (@mionigg) と申します。ゲーミングデバイスレビュアーとして活動しており、数多くの製品レビューを記事や動画で投稿しています。本稿では、「本当におすすめできるゲーミングマウス」を実際に使用してきた製品の中から厳選して紹介しています

とはいえゲーミングマウスは千差万別。選び方の基準や優先順位も人それぞれだと思います。ですので、どんな持ち方に適しているか、重量は軽いのか重たいのか、クリック感は軽いのか重たいのかなど、ユーザーの好みによって左右される部分を詳しく記載しています。もちろん、センサー挙動やリフトオフディスタンスといった、マウス自体の性能についてもお伝えします。

「ゲーミングマウス おすすめ」と検索して出てくるページの大半は、通販サイトのランキングで上位に位置する製品や、記事の執筆者が使用した経験がある製品を無作為に並べたもののように感じます。本稿ではそのようなページの差別化を図るべく、数多く存在するゲーミングデバイスメーカーの製品ラインナップを紐解き、各製品がどのようなユーザーに適しているのかを詳しく解説しています。

また、本稿で紹介している製品のレビュー記事や動画もご覧いただけます(一部は準備中となっています)。そちらも是非参考にしてみてください。

コンテンツ

ゲーミングマウスとは

ゲームプレイに特化したマウス

ゲーミングマウスはどのようなものなのか一言で表すならば、ゲーム操作を正確に行うための機器です。スポーツ選手が道具にこだわるのと同じように、ゲーマーも自分に合ったゲーミングデバイスを選ぶべきです。その中でもゲーミングマウスは操作に大きく関わるので、優先順位は非常に高いものと言えます。

ゲーミングマウスを一般的なマウスと比較した場合、以下のような特徴があります。

  • 搭載されているセンサーが高性能で、マウスを操作した通りにカーソルが正確に動く
  • マウス本体やソフトウェアから解像度 (DPI / CPI) を調整可能
  • あらゆる形状・あらゆる重量の製品が開発されており、メーカーによってゲーム操作が正確に行えるよう最適化されている
  • 製品によっては多くのボタンを搭載し、ゲーム操作を最大限に効率化できる
  • リフトオフディスタンス(マウスを浮かせたときにセンサー反応が無くなる距離)が短く、無駄なカーソルの動きを抑えられる
  • LEDライティングが搭載されているものでは本体が発光する

同じゲーミングマウスでも、安価で手に入るエントリーモデルから高価なハイエンドモデルまで、さまざまな製品が存在しています。また販売価格が同じでも、センサーの性能が大きく異なったり、本体の形状や重たさが異なったりと、製品によって使い心地が全く違います。

ゲーミングマウスの選び方

ゲーミングマウスを選ぶうえで重量となる項目をまとめました。最も大切にしてほしいのは「本体の形状と重たさ」です。どれだけ性能が良かろうがクリック感が好みだろうが、そもそも操作しづらいならば本末転倒です。それは決してあなたに合ったゲーミングマウスとは言えないでしょう。

1. 本体の形状と重たさ

マウスの持ち方3種(出典:Twitter

ゲーミングマウスの形状は大きく分けると2つ、左右対称左右非対称となります。特に左右非対称では、2002年発売の「IntelliMouse Explorer 3.0」を模倣した「IE3.0クローン」と呼ばれる形状のものが根強い人気を誇っています。さまざまな形状の製品があり、人によって持ちやすいと感じるものは異なります。

マウスの持ち方は大きく分けて3種類あり、かぶせ持ちつまみ持ちつかみ持ちとなります。筆者の個人的なレポートとはなりますが、それぞれの持ち方で重視すべきポイントを解説しておきます。

  • かぶせ持ち:マウス全体を手で覆うように持つ。手がマウスに触れる面積が最も多いので、手の大きさに合った奥行を確保する必要がある。フィット感を重視して左右非対称を選ぶのがベストだが、左右対称でも手に馴染むものはある。
  • つまみ持ち:手の平はマウス本体から浮かせ、つまむように持つ。左右クリック部分とサイド部分で固定するので、左右対称・左右非対称は問わない。薬指・小指を自然に配置できる窪みがあるなど、サイド部分の形状にこだわるべき。
  • つかみ持ち:手の平を預け、その他の指でマウスをつかむように持つ。指の可動域が広いので左右対称・左右非対称は問わないが、手の大きさに合ったマウス本体の奥行を確保する必要がある。

ゲーミングマウスの本体重量について大まかに言えば、小サイズで80g台、中サイズで90g台、大サイズで100g台が一般的と言えるでしょう。人によって操作しやすいと感じる重たさは異なりますが、一つの考え方として筆者のレポートを共有しておきます。

本体重量も操作感にかかわる重要な項目

個人的には、単にゲーミングマウスの本体重量がそのまま操作性に繋がるという訳ではなく、「この形状でこの重たさだから操作しやすい」といった具合に、形状と重量が密接な関係に置かれていると思っています。人それぞれの手の大きさやマウス操作に掛ける力など、さまざまな条件が重なり合って相性問題が発生します。

また、人によってマウス操作時の動作が異なります。具体的には、腕を固定して手首で操作する「手首AIM」、腕自体を振って操作する「腕AIM」に分かれます。もちろん腕と手首の両方を使って操作する方もいます。このあたりはマウス感度が低いのか高いのかによって分かれるところです。

結論として「持ちやすいから皆にオススメ」「軽いから皆にオススメ」といった理論は通用しません。結局のところ、同条件のプレイヤーを複数人集めても、同じゲーミングマウスがその全員に合うとは限らないということです。現在使用しているゲーミングマウスの形状や本体重量をよく知り、自分に合ったものを探っていくのが最も良い方法と言えるでしょう。

2. センサー性能とリフトオフディスタンス

センサー性能やリフトオフディスタンスは、そのゲーミングマウス自体のスペックを表すものと考えてください。このあたりは好みで分かれる部分では無いと思っています。

センサーの性能によって影響が出るのはカーソルの追従性で、マウスの動きを正確に読み取ってカーソルの動きに反映させるという役割を果たします。ハードウェアによる不利を背負いたくない方はハイエンドな製品を選ぶべきです。

センサーの型番が同じだからといって追従性が全く同じという訳ではありません。それは製造時に、メーカーによってセンサー調整が行われているからです(例:PixArt PMW3360を搭載した別メーカーのマウス2製品ではセンサー挙動が大きく異なる可能性がある)。これが信頼性の高いメーカーのゲーミングマウスが多く選ばれる理由にも繋がっています。

センサーで最も有名なのはPixArt社のPMWシリーズでしょう。またSteelSeriesの「True Move」などPixArtと共同開発されているセンサーが存在したり、Logicoolの「HERO」などメーカーが独自に開発したセンサーを搭載している製品も存在します。

またセンサー性能は、リフトオフディスタンスの短さにも影響します。リフトオフディスタンスとは、マウスを持ち上げた際にセンサーが反応しなくなる距離のことです。これが長すぎると、マウスを長距離操作したあとに元の位置に戻すとき、持ち上げた状態にも関わらずカーソルの無駄な動きが発生してしまい、正確なAIMを損なう原因となります。

特にFPSやTPSなど精密なカーソル操作を求められるゲームならば、リフトオフディスタンス1.5mm以下のゲーミングマウスを選びたいところ。これまでにレビューした製品の傾向をまとめると、e-sports向けに設計されたゲーミングマウスでは1mm前後のものが多いです(最短で0.7mmあたり)。

3. 解像度 (DPI/CPI) について

DPIとはDot per Inchの略で、1インチあたりのドット数を示す用語です。その他の呼び方としてcpi / 解像度とも呼ばれます。基本的にどのゲーミングマウスでも幅広く調節することが可能。

具体的に言えばマウスの感度を表します。1インチ = 2.54cmなので、ゲーミングマウス側の設定が400dpiならば2.54cmマウスを動かすことでカーソルが400ドット動くということになります。800dpiであれば同じマウス操作でカーソルが2倍の距離である800ドット動きます。

一般的にゲームプレイで使用されるdpi値は400~1600あたりです。こちらについてはゲーミングマウス全製品が対応しているはずですので、最小値や最大値についてはあまり気にする必要はありません。

重要となるのは自分の好みに合ったdpi値に設定できるかという点です。もしもゲーミングマウスの買い替えを検討している場合、現在あなたが設定しているdpi値を確認しておきましょう。段階でdpi値を切り替える方式(例:400/800/1600/3200など)では、中間の値には設定できないので注意しましょう。

4. ボタン数と配置について

ボタンの配置については、まず右利き左利きかで判断基準が変わります。左利きの方は、左利き専用ゲーミングマウス、もしくはサイドボタンが両側に搭載された製品を選ぶことをオススメします。

一方、ゲーミングマウスの最適なボタン数については、プレイするゲームによって必要なボタン数が変わってきます。一般的なFPS/TPSなどであれば、ボタン5つ(左右クリック、サイドボタン2つ、ホイールクリック)で事足ります。以下では、例外となる場合を解説します。

Ninjaのキーセッティング (出典: Youtube)

例えば『フォートナイト バトルロイヤル』は建築要素によってコマンド入力を強いられます。人気ストリーマーNinja氏は、ボタンが11個搭載された「Logicool G502」に建築コマンドを設定しています。素早い建築を行いたい場合、ボタン数が多いゲーミングマウスを選ぶことをオススメします。

このようなボタン数の多いゲーミングマウスは、素早いコマンド入力を求められるMMORPGにも最適です。複数キーを順番に入力するなどのマクロを保存して好きなボタンに割り当てておけば、マウス操作のみで正確かつ簡単にキー入力を行うことが可能です。

5. ソフトウェア(ドライバー)について

ゲーミングマウスには、詳細な設定を行うためのソフトウェア(ドライバー)が用意されているものと、本体のみで設定が完結するドライバレスのものがあります。当記事で紹介したおすすめ製品の一覧にもドライバの有無を表記しています。

ドライバレスの製品はマウス本体のみで設定が完結するので、PCにケーブルを接続するだけで簡単に使用可能です。ポーリングレート(例:125/500/1000Hz)や解像度(例:400/800/1600/2400/3000dpi)を切り替えるなど基本的な設定は行えるので、こだわりが無ければ問題ありません。

一方でドライバーが用意されている場合、ソフトウェア上でマウスに関する設定を行うことが可能です。画像はRazer製品の専用ソフトウェア “Razer Synapse” のものですが、大半のドライバーは図解付きで分かりやすく設定できるようになっています。

ドライバー有りの製品のメリットは、ドライバレスと比べてより詳細な設定が可能となっている点です。よく見られる項目としては、各ボタンのカスタマイズやマクロ割り当て、解像度(DPI/CPI)やポーリングレート、センサーの較正、LEDライトの設定など。

カスタマイズの自由度や詳細な設定項目を重視したい方はドライバ有りの製品を、取り扱いの手軽さや基本的な機能のみ求める方はドライバレスの製品を選ぶことをオススメします。

ゲーミングマウスの人気メーカー

ゲーミングマウスを選ぶうえで候補に挙がるであろう、人気のゲーミングデバイスメーカーを紹介します。それぞれのメーカーの強みや特徴を抑えてみてください。

ゲーミングデバイスメーカーの最大手Logicool

  • 製品ラインナップが豊富で、エントリーユーザー向けの安価な製品からハイエンドモデルまで揃っている
  • センサー「HEROシリーズ」を独自開発している
  • 無線接続のワイヤレスマウス開発にも積極的
  • ソフトウェアによる詳細設定が可能
  • 取り外し可能な錘によって重量を細かく調節できるなど、カスタマイズ性に優れた製品も
  • 「Logicool G Pro Wireless」は中型サイズながら80gの軽量化を実現した”傑作マウス”として、プロゲーマーを中心に高い評価を受けている。プロシーン全体で見ても使用率が非常に高い。

古くからe-sportsシーンと密接に関わるBenQ Zowie

  • 製品ラインナップが豊富だが、全てがハイエンドモデルなので安価では手に入らない
  • ソフトウェア不要で、設定が本体のみで完結する「プラグアンドプレイ」を採用している
  • 『Counter-Strike』のプロシーンに古くから根付いたゲーミングブランドで、それゆえに愛用するプロゲーマーが多い
  • 定番モデルのECシリーズは、かつてSK Gamingに所属していた伝説のプロプレイヤーHeatoNと共同で開発したモデル
  • e-sportsプレイヤーならば必ずチェックしておくべき

老舗の周辺機器メーカー、かぶせ持ちユーザーは必見Razer

  • ラインナップは豊富だが、エントリーユーザー向けの製品ラインナップは薄い
  • 無線接続のワイヤレスマウス開発にも積極的
  • ソフトウェアによる詳細設定が可能
  • かぶせ持ちユーザー向けの「DeathAdder」はIE3.0クローンの定番モデル

マウス市場への参入は遅めだが高い評価を受けるHyperX

  • 大元はKingstonというPCパーツの会社
  • ヘッドセットは数多くのプロゲーマーに愛用されているが、それ以外のゲーミング周辺機器(マウスやキーボード)の市場に参入したのは比較的遅め
  • バリエーションは豊富で、エントリーユーザー向けの低価格モデルも用意されている
  • ソフトウェアによる詳細設定が可能
  • 有名配信者Shroudとスポンサーシップ契約を交わすなど、プロゲーマーや配信者、さらには著名人とのスポンサー活動にも積極的

CS:GOプロゲーマーと共同開発を進めるXtrfy

  • マウスのバリエーションは3種類のみだが、それぞれの持ち方に適したモデルが揃っているが、現時点ではエントリーユーザー向けの低価格マウスは無い
  • ソフトウェア不要で、設定が本体のみで完結する「プラグアンドプレイ」を採用している
  • 『Counter Strike: Global Offensive』の強豪プロゲーミングチームNinjas in Pyjamasが設計・開発に深く関わっている
  • BenQ Zowieと同じく、かつてSK Gamingに所属していた伝説のプロプレイヤーHeatoNがデザインしたモデル(M3)が存在する

e-sports特化、とにかく軽量化にこだわるFinalMouse

  • 執筆時点では国内の正規代理店から入手できない(再入荷待ち)
  • 本体カバーに穴を開けて軽量化を図るという独特な仕様で、とにかく軽い
  • ソフトウェア不要で、設定が本体のみで完結する「プラグアンドプレイ」を採用している
  • 海外の人気ストリーマーNinjaとのコラボモデルは、本体重量わずか58gを実現したことで話題になった
  • 『フォートナイト』をはじめとしたe-sportsタイトルで海外を中心に多くのプロゲーマーが愛用中

無線化やカスタマイズの多様性に長けるSteelSeries

  • バリエーションが豊富で、あらゆる持ち方をカバーできる
  • センサー「True Moveシリーズ」を独自開発している
  • Rivalシリーズをはじめとした、ゲーミングマウスの定番と言えるモデルが複数存在する
  • 無線接続によるワイヤレスマウス開発にも積極的
  • ソフトウェアによる詳細設定が可能
  • 取り外し可能な錘によって重量を細かく調節できたり、マウスの重心を調整できるなど、カスタマイズ性に優れた製品も

定番とは外れた独特な形状の製品を展開するROCCAT

  • バリエーションが豊富で、あらゆる持ち方をカバーできる
  • ソフトウェアによる詳細設定が可能で、設定項目に優れている
  • ボタンを多く搭載したモデルのラインナップが豊富
  • 数多くの製品の中でも、小型の左右非対称マウスKone Pureは手が小さめのユーザーを中心に高い評価を受けている

国内SteelSeriesの中の人が立ち上げたRay

  • 元SteelSeriesの中の人が立ち上げた日本発ゲーミングブランド
  • 現時点ではPAWNの1モデルのみ展開されており、つかみ持ち・つまみ持ちユーザー向けとなっている
  • 仕様の割に低価格で、コストパフォーマンスに優れている
  • ソフトウェア不要で、設定が本体のみで完結する「プラグアンドプレイ」を採用している

復活を果たした国内ゲーミングブランドDHARMAPOINT

  • とある事情により休止、最近復活するなど、何かと歴史のある日本発ブランド
  • 基本無料のFPSタイトル『サドンアタック』チームが開発・設計に関わった「参七」が一世を風靡する
  • 現行モデルは「参九(DPTM39)」のみで、かぶせ持ちユーザー向けの正統派IE3.0クローンとなっている
  • ソフトウェアにより細かい設定が可能で、リフトオフディスタンスも調整できる

おすすめゲーミングマウス20選

以下では、ゲーミングデバイスレビュアーが厳選したFPSにおすすめのゲーミングマウスを紹介しています。大きさ・重量・センサー・リフトオフディスタンスを5段階で記載しており、それぞれの基準は以下の通りです。製品についてより詳しく知りたいという方は、個別のレビュー記事をご覧ください(一部準備中となります)。

  • 大きさ:特大サイズ、大サイズ、中サイズ、小サイズ、極小サイズ
  • 重量:軽い、やや軽い、標準、やや重たい、重たい
  • センサー:非常に良い、良い、標準、やや悪い、悪い
  • リフトオフディスタンス:短い(~1mm)、やや短い(~1.5mm)、標準(~2mm)、やや長い(~2.5mm)、長い(2.6mm~)

多くのプロゲーマーに愛用される傑作マウスLogicool G Pro Wireless

Logicool G Pro Wireless
形状:左右対称センサー:HERO 16K解像度:最大16,000dpiリフトオフディスタンス:-ボタン数:7ソフトウェア:対応サイズ:幅63.5×奥行125×高さ40mm重量:約80g(ケーブル除く)価格:14,995円~ (本稿執筆時点)
大きさ: 中サイズ
重量: 軽い
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: 短い

無線接続に対応かつ最新鋭の独自開発センサーを搭載した「Logicool G Pro Wireless」。シンプルな左右対称形状は癖が無く、あらゆる持ち方に対応します。軽量マウスが流行となりつつある現状、その流れに則って80gの軽量設計になっているのも高評価を受けているポイント。プロゲーマーの使用率が非常に高いゲーミングマウスです。

小型設計のつかみ持ちユーザー定番Logicool Pro HERO

Logicool Pro HERO
形状:左右対称センサー:HERO 16K解像度:最大16,000dpiリフトオフディスタンス:-ボタン数:6ソフトウェア:対応サイズ:幅62.15×奥行116.6×高さ38.2mm重量:約83g(ケーブル除く)価格:6,872円~ (本稿執筆時点)
大きさ: 小サイズ
重量: 軽い
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: 短い

Logicool Pro GamingMouseという製品自体は昔からあったものの、センサーを最新鋭のHERO 16Kに刷新したのが「Logicool Pro HERO」です。こちらはつかみ持ちに適した小型設計で、それゆえに本体重量も83gと軽量で扱いやすいのが特徴です。手が小さめのかぶせ持ちユーザーにもオススメ。

無線接続に対応かつ形状に優れたLogicool G703

Logicool G703
タイプ:左右対称センサー:PixArt PMW3366解像度:最大12,000dpiボタン数:最大6個リフトオフディスタンス:-ソフトウェア:対応サイズ:W68×D124×H43mm重量:約107.6g(ケーブル除く)価格:19,363円 (2019/1/29時点)
大きさ: 中サイズ
重量: やや重たい
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: 短い

ボタン数を重視する方に最適Logicool G502 HERO

Logicool G502 HERO
タイプ:左右非対称センサー:Logicool HERO 16K解像度:最大16,000dpi最大加速度:-ポーリングレート:-ボタン数:11個リフトオフディスタンス:-ソフトウェア:対応重量:約121g+18g(ケーブル除く)価格:9,523円 (2019/1/29時点)

大きさ: 大サイズ
重量: やや重たい
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: 短い

たった58gの超軽量設計を実現Finalmouse Air58 Ninja

FinalMouse Air58 Ninja
形状:左右対称センサー:PixArt PMW3360解像度:最大3,200dpiリフトオフディスタンス:-ボタン数:6ソフトウェア:非対応サイズ:-重量:約58g(ケーブル除く)価格:11,980円~ (本稿執筆時点)
大きさ: 中サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: 短い

わずか58gの超軽量設計の「FinalMouse Air58 Ninja」は、間違いなくe-sports特化マウスと言えます。決して軽量化だけを追い求めているわけではなく、形状はあらゆる持ち方に対応し、現行でのハイエンド機に準ずるスペックを備えています。ただし執筆時点では中古品を探すしか入手方法がありません。

67gの超軽量設計Finalmouse Ultralight

Finalmouse Ultralight
形状:左右対称センサー:PixArt PMW3360解像度:最大3,200dpiリフトオフディスタンス:-ボタン数:6ソフトウェア:非対応サイズ:-重量:約67g(ケーブル除く)価格:11,980円~ (本稿執筆時点)
大きさ: 中サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: 短い

海外市場の新定番となった超軽量ゲーミングマウスGlorious Model O

Glorious Model O
形状:左右対称センサー:PixArt PMW3360解像度:最大3,200dpiリフトオフディスタンス:0.7mmボタン数:6ソフトウェア:対応サイズ:幅66×高さ37.5×長さ128mm重量:約67g/68g(ケーブル除く)価格:49.99$/59.99$~ (本稿執筆時点)
大きさ: 中サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: 短い

あらゆる持ち方に対応するXtrfy M1

Xtrfy M1
タイプ:左右非対称センサー:PixArt PMW3310解像度:最大4,000dpi最大加速度:-ポーリングレート:-ボタン数:5個リフトオフディスタンス:-ソフトウェア:-サイズ:W59×D129×H39mm重量:約95g(ケーブル除く)価格:8,845円 (2019/1/29時点)
大きさ: 中サイズ
重量: 標準
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: やや短い

Xtrfyの製品はCS:GOの強豪プロチームであるNinjas in Pyjamasが設計・開発に携わっています。その中でも「Xtrfy M1」は非常に持ちやすいエルゴノミクス形状が魅力で、手にフィットする左右非対称ゲーミングマウスを探している方ならば必ず試してほしい製品です。手前側が大きくなったサイドボタンの形状、接続するだけで使用可能なドライバレスの手軽さも相まって、とても扱いやすいゲーミングマウスへと仕上がっています。

やや小型かつ本体重量が重ためのXtrfy M2

Xtrfy M2
タイプ:左右対称センサー:PixArt PMW3310解像度:最大4,000dpiボタン数:7個リフトオフディスタンス:-ソフトウェア:-サイズ:-重量:約112g(ケーブル除く)価格:8,284円 (2019/1/29時点)
大きさ: 小サイズ
重量: 重たい
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: やや短い

「Xtrfy M2」は、つかみ持ち・つまみ持ちユーザー向けのやや小さめな左右対称マウスですが、本体重量が112gと重ために調整されています。AIMの精密さ、操作の安定感を求めるFPSプレイヤー向け。

かぶせ持ちで抜群にフィットするXtrfy M3

Xtrfy M3
タイプ:左右非対称センサー:PixArt PMW3360解像度:最大12,000dpiボタン数:5個リフトオフディスタンス:-ソフトウェア:不要サイズ:W70×D130×H55mm重量:約104g(ケーブル除く)価格:9,688円 (2019/1/29時点)
大きさ: 大サイズ
重量: やや重たい
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: 短い

大勢のプロが愛用するIE3.0クローン機BenQ ZOWIE EC-Aシリーズ

BenQ ZOWIE EC1-A
タイプ:左右非対称センサー:PixArt PMW3310解像度:最大3,200dpi最大加速度:-ポーリングレート:-ボタン数:5個リフトオフディスタンス:-ソフトウェア:-サイズ:W64×D128×H43mm重量:約97g(ケーブル除く)価格:8,216円~ (2019/1/29時点)
大きさ: 大サイズ
重量: 標準
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: 短い

BenQ ZOWIE EC2-A
タイプ:左右非対称センサー:PixArt PMW3310解像度:最大3,200dpi最大加速度:-ポーリングレート:-ボタン数:5個リフトオフディスタンス:-ソフトウェア:-サイズ:W120×D61×H40mm重量:約93g(ケーブル除く)価格:8,216円~ (2019/1/29時点)
大きさ: 小サイズ
重量: 標準
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: 短い

つかみ持ちならば一度は試しておきたいBenQ Zowie FKシリーズ

BenQ Zowie FK1
タイプ:左右対称センサー:-解像度:最大3,200dpiボタン数:5個リフトオフディスタンス:1.5~1.8mmソフトウェア:-サイズ:幅68x高さ38x長さ128mm重量:約95g(ケーブル除く)価格:8,980円 (2019/1/29時点)
大きさ: 特大サイズ
重量: 標準
センサー: 良い
リフトオフディスタンス: やや短い

BenQ Zowie FK1
タイプ:左右対称センサー:-解像度:最大3,200dpiボタン数:5個リフトオフディスタンス:1.5~1.8mmソフトウェア:-サイズ:幅67×奥行128×高さ37mm重量:約90g(ケーブル除く)持ち方:つかみ持ち、つまみ持ち価格:8,284円 (2019/1/29時点)
大きさ: 大サイズ
重量: やや軽い
センサー: 良い
リフトオフディスタンス: やや短い

FK1は大サイズ(手の大きさが18cm以上の方向け)です。つかみ持ちに適した設計で、つまみ持ちでも自然に扱える形状。

BenQ Zowie FK2
タイプ:左右対称センサー:-解像度:最大3,200dpiボタン数:5個リフトオフディスタンス:1.5~1.8mmソフトウェア:-サイズ:幅64×奥行124×高さ36mm重量:約85g(ケーブル除く)価格:8,284円 (2019/1/29時点)
大きさ: 中サイズ
重量: 軽い
センサー: 良い
リフトオフディスタンス: やや短い

かぶせ持ちユーザー向け左右対称マウスの定番BenQ Zowie ZAシリーズ

BenQ Zowie ZA11
タイプ:左右対称センサー:-解像度:最大3,200dpiボタン数:5個リフトオフディスタンス:1.5~1.8mmソフトウェア:不要サイズ:幅67×奥行128×高さ40mm重量:約90g(ケーブル除く)価格:8,284円 (2019/1/29時点)
大きさ: 大サイズ
重量: やや軽い
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: やや短い

かぶせ持ちユーザー向け。FKシリーズと比べるとマウス後部の高さが確保されている。

BenQ Zowie ZA12
タイプ:左右対称センサー:-解像度:最大3,200dpiボタン数:5個リフトオフディスタンス:1.5~1.8mmソフトウェア:不要サイズ:幅64×奥行124×高さ39mm重量:約85g(ケーブル除く)価格:8,284円 (2019/1/29時点)
大きさ: 中サイズ
重量: 軽い
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: やや短い

BenQ Zowie ZA13
タイプ:左右対称センサー:-解像度:最大3,200dpiボタン数:5個リフトオフディスタンス:1.5~1.8mmソフトウェア:不要サイズ:幅62×奥行120×高さ38mm重量:約80g(ケーブル除く)価格:8,284円 (2019/1/29時点)
大きさ: 小サイズ
重量: 軽い
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: やや短い

FPS/TPSに特化した設計Dream Machines DM1 FPS

Dream Machines DM1 FPS
タイプ:左右対称センサー:PixArt PMW3389解像度:最大16,000dpi最大加速度:-ポーリングレート:-ボタン数:6個リフトオフディスタンス:1.8mmソフトウェア:対応サイズ:W68×D126×H39mm重量:約83g(ケーブル除く)価格:6,988円 (2019/1/29時点)
大きさ: 中サイズ
重量: 軽い
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: 短い

「Dream Machines DM1 FPS」はメーカー曰く、FPS/TPS専用のゲーミングマウスと謳った製品。センサーには”PixArt PMW3389”が搭載されており、各スイッチの固さ調整も適切なものへと仕上がっています。非常に柔らかい素材の”靴紐ケーブル”を採用しており、その快適性は無線ゲーミングマウスの対抗馬になり得るもの。海外の有名レビュワーRocket Jump Ninjaも箔を押した逸品です。

”高機能かつ低価格”な国内メーカー製Ray PAWN

Ray PAWN
タイプ:左右対称センサー:PixArt PMW3360解像度:最大12,000dpi最大加速度:-ポーリングレート:1000Hzボタン数:7個リフトオフディスタンス:-ソフトウェア:-サイズ:W66×D123×H38mm重量:約106g(ケーブル含む)価格:4,408円 (2019/1/29時点)
大きさ: 小サイズ
重量: 軽い
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: やや短い

日本発のゲーミングデバイスメーカーRayが昨年6月に発表した「Ray PAWN」は、ハイエンド製品に搭載されるセンサー”PixArt PMW3360”を搭載しながら4,000円台という低価格を実現したゲーミングマウスです。製品コンセプトの”必要な機能のみを搭載し、マウスの操作に集中できる”というコンセプトを満たした、エントリーユーザーからコアゲーマーまでオススメできる製品に仕上がっています。

IE3.0クローンの定番製品Razer DeathAdder Elite

Razer DeathAdder Elite
タイプ:左右非対称センサー:5G解像度:最大16,000dpi最大加速度:-ポーリングレート:-ボタン数:7個リフトオフディスタンス:-ソフトウェア:対応サイズ:W70×D127×H44mm重量:約105g(ケーブル除く)価格:6,330円 (2019/1/29時点)
大きさ: 大サイズ
重量: やや重たい
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: やや短い

名作の”参七”が現代版として復活DHARMAPOINT DPTM39

DHARMAPOINT DPTM39
タイプ:左右非対称センサー:PixArt PMW3360解像度:最大12,000dpi最大加速度:-ポーリングレート:-ボタン数:6個リフトオフディスタンス:調整可能ソフトウェア:対応サイズ:W68×D124×H39mm重量:約127g(ケーブル含む)価格:5,980円 (2019/1/29時点)
大きさ: 中サイズ
重量: やや重たい
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: 短い

日本発ゲーミングデバイスメーカーDHARMAPOINTの伝説とも言えるゲーミングマウス”参七”を現代版へと復活させたのが「DHARMAPOINT DPTM39」です。最大の特徴は手へのフィット感がすさまじいIE3.0クローン形状で、センサーも”PixArt PMW3360”と現代のハイスペック機に搭載されたものに合わせてきた意欲作。製品コンセプトの通り”すべてのゲームプレイヤーに”オススメできるゲーミングマウスと言えるでしょう。

手が小さめの人に最適ROCCAT Kone Pure Owl-Eye

ROCCAT Kone Pure Owl-Eye
タイプ:左右非対称センサー:ROCCAT OWL-EYE解像度:最大12,000dpi最大加速度:-ポーリングレート:-ボタン数:7個リフトオフディスタンス:-ソフトウェア:対応サイズ:W70×D118×H39mm重量:約88g(ケーブル除く)価格:6,961円 (2019/1/29時点)
大きさ: 小サイズ
重量: やや軽い
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: やや短い

「ROCCAT Kone Pure Owl-Eye」は左右非対称エルゴノミクス形状では珍しい小型設計で、手が小さめの方に最適のゲーミングマウスです。手のサイズから合うマウスに出会えないという方は一度試してみてほしい製品。搭載ボタン数は7つですが、1ボタンにキーを2つ割り当てられる”EASY-SHIFT”機能により、通常より多くのキー/マクロを割り当てることが可能です。独自センサー”ROCCAT Owl-Eye”の挙動も良好。

持ち方を選ばない独自の形状Mionix CASTOR

Mionix CASTOR
タイプ:左右非対称センサー:PixArt PMW3310解像度:最大5,000dpi最大加速度:-ポーリングレート:-ボタン数:6個リフトオフディスタンス:調整可能ソフトウェア:対応サイズ:-重量:-価格:5,899円 (2019/1/29時点)
大きさ: 中サイズ
重量: やや軽い
センサー: 非常に良い
リフトオフディスタンス: 短い

「Mionix CASTOR」は型にはまらない独自のエルゴノミクス形状が魅力で、持ち方を問わずに絶妙なフィット感を得られるゲーミングマウスです。Mionixが掲げる理念である”ゲーミングデバイスは黒という常識を壊す”べく、ビビッドなカラー展開が行われているのも特筆すべき点でしょう。もちろん形状や見た目だけでなく、安定感の高い”PixArt PMW3310”センサーを搭載するなど、スペックも申し分ない製品。

必ず導入すべきゲーミングマウス関連製品

ゲーミングマウスと合わせて導入するべき関連製品について。まずゲームをプレイするうえでは、正確なトラッキングをするためにもマウスパッドは必須となります。また、マウス操作のパフォーマンス向上に繋がるアクセサリーとして、コードを高所で留めておくマウスバンジーも導入する価値があると言えるでしょう。

また最近では、マウス本体のコードを柔らかい素材のものへ換装するのも流行中。マウスはゲームの操作性に密に関わる最も重要なデバイスの一つですので、細部までとことんこだわるゲーマーも出てきています。各項目について以下にて解説します。

1. ゲーミングマウスパッド

マウスパッドにも”こだわり”を

ゲーミングマウスパッドは、マウスの滑り心地や止まりやすさに直接影響することから、ゲーミングマウス同様にこだわるべきデバイスの一つです。マウスパッド自体の特性がスピード重視・コントロール重視のどちらなのかも重要ですし、使用中のゲーミングマウスの裏面に貼られたソールとの相性も大切。

理論的には”滑りやすく止まりやすい”ゲーミングマウスパッドが最も優れていると言えますが、その最適なバランスについてはユーザーそれぞれの好み次第となります。数多くの製品を試して自分に合ったものを見つけてみましょう。操作感にとことんこだわりたいという方は、お気に入りのゲーミングマウスのソールを張り替えることも検討してもいいかもしれません。

2. マウスバンジー

マウスバンジーとは、マウスケーブルをアーム部分に挟み込んでPCデスクから浮かせることで煩わしいコードの問題を解決し、マウスの操作性を向上させるアクセサリーです。アーム部分の仕様は2種類(スプリングが使用されている製品、軟質ラバーが使用されている製品)が存在しており、それぞれに利点があります。

3. ソール張り替え、コード換装


以上、「【レビュアー厳選】FPSにおすすめのゲーミングマウス20選。人気メーカーや選び方、トレンドについても詳しく解説」でした。

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 2019年6月18日

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