おすすめのゲーミングマウス35選。デバイスレビュアーが厳選【2019年最新版】

おすすめのゲーミングマウス35選。デバイスレビュアーが厳選【2019年最新版】
  • 本当に自分に合ったゲーミングマウスを見つけたい
  • ゲーミングマウスは種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない

上記のような方に向けて、本当におすすめできるゲーミングマウスを紹介する記事となります。選び方や人気のメーカーの解説や、トレンドや最新ゲーミングマウスの紹介、類似ゲーミングマウスの比較などを行いながら、分かりやすく解説していきます。

ゲーミングマウスは千差万別で、選び方の基準や優先順位も人それぞれだと思いますが、「持ち方との相性」「サイズ」「本体重量」「クリック感」のようなユーザーの好みによって左右される部分について詳しく記載しています。もちろん、センサーの正確性やリフトオフディスタンスといった、マウス自体の性能の良し悪しについてもお伝えします。

この記事を書いているミオニ (@mionigg) は、ゲーミングデバイスレビュアーとして活動しており、普段からさまざまなゲーミングマウスに触れ、記事や動画でレビューしています。レビュアーとしての知見を活かし、失敗しない選択肢となり得るゲーミングマウスをご紹介します。

「ゲーミングマウス おすすめ」と検索して出てくるページの大半は、通販サイトのランキング上位の製品や、その記事を書いた人が使用している限られた製品から選択された、偏ったものが多いです。本稿では、これまで60種類以上のゲーミングマウスに触れてきた知見から、信頼性の高いコンテンツを提供しています。

35種類ではあまりに選択肢が多すぎるという方は、以下の記事を参考にしてみてください。筆者が好みなゲーミングマウスを左右対称・左右非対称に分けてランキング付けしています。

ゲーミングマウスとは

ゲーミングマウスとはゲームをプレイするために設計されたマウスのことです。FPSでは敵に狙いを定めて撃ったり、MOBAではキャラクターの操作に使用するなど、ゲームプレイにおいてカーソル操作は非常に重要です。

それらの操作の正確性を担うべく、ゲーミングマウスは以下のような特徴を持っています。

  • 一般的なマウスと比べ、マウスの動きを読み取るセンサーが高性能で、マウスの動きを正確に捉えて精密なカーソル操作が可能
  • リフトオフディスタンス(マウスを浮かせてセンサーの反応が途絶えるまでの距離、よくLoDとも記載される)が短いので、マウスの位置を戻す際などに無駄なカーソルの動きが発生しない
  • あらゆる手の大きさや持ち方に最適化された形状、かなりの種類があるので自分に合ったものを選べる。本体重量もさまざま。
  • 製品によっては多くのボタンを備え、そこにゲームのキーを割り当てることで操作効率を最大化できる
  • LEDライティングを備える製品も少なくないほか、さまざまな本体色のカラーバリエーションモデルも増え、外見にもこだわれる

ゲーミングマウスには、安価で手に入るエントリーモデルから、高価なハイエンドモデルまで、さまざまな価格帯の製品が存在します。しかし性能ごとに綺麗に価格が分かれている訳でもないので、自分が気に入ったものを手にすることをオススメします。

ゲーミングマウスに掛ける費用を渋るのはオススメしません(コスパは大事ですけどね)。

ゲーミングマウスの選び方

ゲーミングマウス選びで失敗しないよう、必ず押さえてほしいポイントをまとめました。

1. マウスの形状と持ち方の相性

ゲーミングマウスを選ぶうえで最も重要なのが「形状と重たさ」です。

まず、ゲーミングマウスの形状は左右対称型左右非対称型の大きく分けて2種類。ここからさらに「〇〇クローン系統」のような用語で細分化されますが、そのあたりの知識は後からでOK。

代表的な例を挙げると、IntelliMouse Explorer 3.0(IE3.0)は現在でもクローン機が発表され続けているド定番の形状です。ざっくりと言えば、手を被せたときに自然とフィットするのが特徴です。

マウスの持ち方3種(出典:Twitter

代表的なマウスの持ち方をチェック。かぶせ持ちつまみ持ちつかみ持ちという3種類の持ち方に分けられ、それぞれの詳しい解説は以下となります。

  • かぶせ持ち:マウス全体を手で覆うように持つ。手がマウスに触れる面積が最も多いので、手の大きさに合った奥行を確保する必要がある。フィット感を重視して左右非対称を選ぶのがベストだが、左右対称でも手に馴染むものはある。
  • つまみ持ち:手の平はマウス本体から浮かせ、つまむように持つ。左右クリック部分とサイド部分で固定するので、左右対称・左右非対称は問わない。薬指・小指を自然に配置できる窪みがあるなど、サイド部分の形状にこだわるべき。
  • つかみ持ち:手の平を預け、その他の指でマウスをつかむように持つ。指の可動域が広いので左右対称・左右非対称は問わないが、手の大きさに合ったマウス本体の奥行を確保する必要がある。

自分が持ちやすい持ち方に適したマウスを選ぶもよし、マウスの形状に合わせて臨機応変に対応するもよし。必ずどちらかを優先しなければいけない訳ではないので、ゲーミングマウスを選ぶうえでこれといった制限は無いです。

筆者の場合、つかみ持ちは苦手で操作が安定しないので、マウスの大きさや形状によってかぶせ持ちとつまみ持ちを使い分けています。

2. 本体重量

ゲーミングマウスの本体重量もさまざま。黎明期から長らく90g~120g台を推移し、つい最近までは80g前半でも軽量な部類でしたが、去年あたりから状況は一変。本体の外側に穴を開けるなどして70g台~軽いもので40g台まで削ぎ落された”超軽量ゲーミングマウス”がリリースされ、その流行に大手メーカーも参入する流れが到来しました。

上記のことから、ゲーミングマウスの本体重量に関してはかなり幅広い選択肢が存在します。「軽いほうが優れている」と乗り換える人もいれば、「重たいほうが瞬時にストッピングできる」と主張する人もいます。人によって操作しやすいと感じる重たさは異なりますし、プレイするゲームにも影響されます。

あなたに合ったマウスの形状や本体重量は、実際に使って見極めるしかありません。一概にどれがオススメとは言い難いです。

3. センサーの正確性

ゲーミングマウスの性能(スペック)をあらわす部分です。センサーはマウスの動きを認識する役割を果たします。マウスの動きを正確に捉えられれば、マウスを動かした通りにカーソルが追従してくれます。

センサーにも色々な種類があります。よく見かけるのはPixArt社のPMW3310やPMW3360など。最近ではデバイスメーカー各社がセンサーの開発に取り組んでおり、SteelSeriesとPixArt共同開発のTrueMoveや、Logicool独自開発のHEROなどが代表的。

注意点として、センサーはメーカー側で調整されています。例えば、A社とB社のゲーミングマウスが両方PixArt PMW3360を搭載していたとしても、A社の製品のほうが正確性に長けているというケースもあります。使い物にならないほど酷いものは中々無いですけどね。

Q. センサーの性能が低いと?

A. FPSで対象にカーソルが合うようにマウスを動かしていたとしても、マウスセンサーが動きを正確に捉えられず、カーソルが狙ったところに移動しない。

カーソルの行き先が運に左右されてしまい、正確なAIMが身につかない。

4. リフトオフディスタンス(LoD)

リフトオフディスタンス(LoD)とは、マウスを浮かせてセンサーの反応が途絶えるまでの距離のこと。リフトオフディスタンスが短いと、マウスパッド上でマウスのポジションを戻すときに意図しないカーソルの動きを抑えられます。

要するに、LoDが短い=精密にカーソルを動かせるので優秀、ということです。望ましいのは1.5mm以下。

Q. リフトオフディスタンスが長いと?

A. ゲームプレイ中、マウスを元のポジションに戻すために持ち上げたとき、センサーが反応し続けてしまい、本当はカーソルを動かしたくないのに動いてしまう。

センサー挙動とリフトオフディスタンスは製品スペックに詳しく記載されていないので、分かりづらい点ではありますが非常に重要です。本稿で紹介するゲーミングマウスは、それぞれを独自の基準で評価して掲載しているますので、ぜひ参考にしてみてください。

5. クリック感について

左右クリック、サイドボタン、ホイール。マウスボタンそれぞれの押し心地はゲームの操作に大きく関わってきます。

例えば、クリック連打によってキャラクターを動かすMOBAでは、ストロークが短くて軽めの左右クリックが適しています。FPSについては好みが大きく分かれるところですが、ストロークが短く、跳ね返りが強いクリック感が好まれる傾向にあります。

6. 解像度 (DPI/CPI) について

DPIとは、Dot per Inchの略で、マウスを1インチ動かしたときのドット数を示す用語。ざっくりと言えばマウス感度のことです。その他の呼び方としてcpi / 解像度とも呼ばれます。

「最大16,000DPI対応」などの数値は売り文句で、実際に16,000DPIでゲームプレイする人はいないに等しいです。プロゲーマーや一般ゲーマーを含め、主に使用されるのは400, 800, 1600DPI前後ということは覚えておいてください。

重要となるポイントは、自分が普段使っているDPI値に調節できるかという点。例えば、現在の設定が450DPIだとドライバレス製品で同じ数値に設定できません。

  • ソフトウェア対応… ある程度は自由にDPI調節できる(例:最小400、最大16,000DPIをソフトウェアによって10刻みで設定可能)
  • ドライバレス… あらかじめ決められた数値にボタンで切り替える(例:400、800、1600、3200DPIをDPI変更ボタンで切り替え可能)

逆に言えば、400, 800, 1600DPIあたりのキリの良い数値で慣れておくと、ゲーミングマウスの選択肢がグッと広がります。

7. ボタン数について

Ninjaのキーセッティング (出典: Youtube)

『フォートナイト』のような複雑な操作を求められるゲームでは、ボタンがたくさん備わったマウスが便利です。有名ストリーマーNinjaは過去に、建築コマンドを素早く入力するため、ボタンが11個搭載された「Logicool G502」を使用していた時期がありました。

このようなボタン数の多いゲーミングマウスは、素早いコマンド入力を求められるMMORPGにも最適です。複数キーを順番に入力するなどのマクロを保存して好きなボタンに割り当てておけば、マウス操作のみで正確かつ簡単にキー入力を行うことが可能です。

個人的に、一般的なFPS/TPSなどであればボタン5つ(左右クリック、サイドボタン2つ、ホイールクリック)で十分です。特にこだわりが無いという方は、気にしなくても大丈夫です。

ゲーミングマウスの人気メーカー

ゲーミングマウスの定番・人気メーカーをいくつか挙げていきます。それぞれのブランドの強みや特徴を知りましょう。

無線技術で他の追随を許さないLogicool

  • エントリーモデルからハイエンドモデルまで、製品ラインナップが豊富
  • 省電力の独自開発センサー「HERO」、ワイヤレス技術「LIGHTSPEED」を備えた無線ゲーミングマウスが人気。しかも軽い。
  • ソフトウェア「G HUB」による詳細設定に対応
  • プロシーン全体で見ても使用率が非常に高い、本体重量80gの無線ゲーミングマウス「Logicool G Pro Wireless」が定番

e-sportsシーンに特化したBenQ Zowie

  • 同じ形状でサイズを複数展開しているので、手のサイズや持ち方に合わせて選べる(例:ZA11, ZA12, ZA13など)
  • ソフトウェア不要で、設定が本体のみで完結する「プラグアンドプレイ」を採用
  • 『Counter-Strike』プロシーンに古くから根付くブランドで、ZOWIE製マウスを愛用しているプロゲーマーは非常に多い
  • 定番のIE3.0クローンであるECシリーズは、かつてSK Gamingに所属していた伝説のプロプレイヤーHeatoNと共同で開発したモデル

かぶせ持ちユーザー必見の老舗メーカーRazer

  • ラインナップは豊富、同じ形状のマウスを繰り返しブラッシュアップする傾向にある
  • 無線接続のワイヤレスマウス開発にも積極的だが、本体重量は重ため
  • ソフトウェア「Razer Synapse」による詳細設定が可能、ただし主張が激しいので嫌われがち
  • かぶせ持ちユーザー向けのDeathAdderシリーズはIE3.0クローンマウスのド定番

市場への参入は遅めだが品質に優れたHyperX

  • 大元はKingstonというPCパーツの会社で、センサーの調整に長けている印象(制御が難しいとされるPixArt PMW3389搭載モデルも安定している)
  • ヘッドセット市場では非常に有名だが、それ以外の周辺機器(マウスやキーボード)を展開し始めたのはここ最近の話
  • エントリーユーザー向けの低価格モデルも用意されているが、形状はあまり選べない
  • ソフトウェア「HyperX NGenuity」による詳細設定が可能
  • 有名配信者Shroudとスポンサーシップ契約を交わすなど、プロゲーマーや配信者、さらには著名人のスポンサードに積極的

CS:GOプロゲーマーと共同開発を進めるXtrfy

  • マウスのバリエーションは現状4種類だが、それぞれの持ち方に適したモデルが揃っている
  • ソフトウェア不要で、設定が本体のみで完結する「プラグアンドプレイ」を採用している
  • 『Counter Strike: Global Offensive』の強豪プロチーム Ninjas in Pyjamas が設計・開発に深く関わっている(両オフィスが同建設物内に存在する)
  • BenQ ZOWIEと同じく、かつてSK Gamingに所属していた伝説のプロプレイヤーHeatoNがデザインしたモデル(M3)が存在する

軽量化トレンドの先駆けとなったFinalmouse

  • ファッションブランドでいうところのSupremeのようにあえて小出しで売るスタイル、それゆえ過去作はすべて廃盤となる
  • ”軽量化”のために本体外側に穴を開けだしたのはFinalmouseが初(実はThermaltakeが通気性向上と謳った穴開きマウスを数年前から展開している)
  • ソフトウェア不要で、設定が本体のみで完結する「プラグアンドプレイ」を採用している
  • 現状最も軽いゲーミングマウス Ultralight2 – Cape Town が現行モデルで、まだギリギリ入手可能
  • 『フォートナイト』をはじめとしたe-sportsタイトルで海外を中心に多くのプロゲーマーが愛用中

名作と呼ばれるマウスを複数保有するSteelSeries

  • ゲーミングマウスの名作モデル揃い(Kana, Kinzu, Sensei, Rival…)
  • 独自開発センサー「TrueMove」はトラッキングの正確性に定評アリ
  • 無線接続によるワイヤレスマウス開発にも積極的、ただし本体重量は重ため
  • ソフトウェア「SteelSeries Engine」による詳細設定が可能

独自路線を突き進むメーカーROCCAT

  • いわゆる忠実なクローンマウスを避け、独自路線を突き進むメーカー
  • PixArtカスタムセンサー「Owl-Eye」のトラッキング精度は良好
  • ソフトウェア「ROCCAT Swarm」による詳細設定が可能で、設定項目が豊富
  • 小型エルゴノミクスマウス「Kone Pure Owl-Eye(KPOE)」はド定番

おすすめゲーミングマウス35選

以下からは、デバイスレビュアーが厳選した本当におすすめできるゲーミングマウスを紹介します。サイズ・重量・センサー・リフトオフディスタンスを独自の基準に基づいて評価、記載しています。それぞれの基準は以下の通り。

  • サイズ:大サイズ(L)、中サイズ(M)、小サイズ(S)
  • 重量:非常に軽い(~80g)、軽い(~85g)、やや軽い(~90g)、標準(~95g)、やや重たい(~100g)、重たい(101g~)
  • センサー:非常に良い、良い、標準、やや悪い、悪い (独自基準)
  • リフトオフディスタンス(LoD):非常に短い(~1mm)、短い(~1.5mm)、標準(~2mm)、やや長い(~2.3mm)、長い(2.4mm~)

なお、本稿で紹介するゲーミングマウスは適当なリストアップではなく、すべて筆者が実際に手に取って使用した製品となります。ぜひレビューも参考にしてみてください(一部準備中)。

1.Logicool G Pro Wireless

大きさ: 中サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

無線接続に対応かつ最新鋭の独自開発センサーを搭載した「Logicool G Pro Wireless」。癖の無いシンプルな左右対称型で、あらゆる持ち方に対応します。軽量マウスが流行となりつつある現状、その流れに則って80gの軽量設計になっているのも高評価を受けているポイント。プロゲーマーの使用率が非常に高いゲーミングマウスです。

Logicool G Pro Wireless
価格: 14,995円 (本稿執筆時点)

2.Logicool G Pro HERO

大きさ: 小サイズ
重量: 軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

Logicool G Pro GamingMouseという製品自体は昔からあったものの、センサーを最新鋭のHERO 16Kに刷新したのが「Logicool G Pro HERO」です。こちらはつかみ持ちに適した小型設計で、それゆえに本体重量も83gと軽量で扱いやすいのが特徴です。手が小さめのかぶせ持ちユーザーにもオススメ。

Logicool G Pro HERO
価格: 6,872円 (本稿執筆時点)

3.Logicool G403 / G703

大きさ: 中サイズ
重量: やや軽い
センサー: 非常に良い
Lod: 非常に短い

「Logicool G403」は、Logicoolでは唯一のIE3.0クローン系統のゲーミングマウス。かぶせ持ちに最適な、手のひら全体にフィットしやすい形状。最大の特徴は、IE3.0クローンでは珍しい軽量設計(ケーブルを除いて87g)であることです。

Logicool G403
価格: 8,677円 (本稿執筆時点)

大きさ: 中サイズ
重量: 重たい
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

「G703」は、G403の形状はそのままに、有線特有のケーブルの煩わしさを取っ払った無線接続ゲーミングマウス。違いとしては、重量が95g(ケーブル除く)と、G403と比較すると少し重ため。とはいえ従来のIE3.0→クローンへと渡り歩いてきた古参ゲーマーにとって重たさは許容範囲で、人気のある機種です。

Logicool G703
価格: 11,664円 (本稿執筆時点)

4.Logicool G502 / G502WL

大きさ: 大サイズ
重量: 重たい
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

いわゆる多ボタンマウス。11個のカスタマイズ可能なボタンを備え、さまざまなゲームジャンルに最適。大型かつ重ためですが、フィット感の強い形状から、FPSやTPSに使用するプレイヤーもそこそこ多いです。個人的にはMMORPGなど操作量の多いジャンルや、『フォートナイト』などの特定タイトル向けと感じています。

Logicool G502 HERO
価格: 9,523円 (本稿執筆時点)

大きさ: 大サイズ
重量: 重たい
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

最近リリースされた無線接続モデル「G502WL」は、ワイヤレス対応したうえに、バッテリーを内蔵しているはずが何故か軽量化されているなど、完全に上位互換品となっています。ただし、従来のG502よりも随分と上がった販売価格がネックとなるでしょうか。

Logicool G502WL
価格: 18,045円 (本稿執筆時点)

5.BenQ ZOWIE EC-Aシリーズ

大きさ: 2種展開
重量: 2種展開
センサー: 非常に良い
LoD: 短い

BenQ ZOWIEゲーミングマウスの特徴としては、同じ形状で最大3種類のサイズが展開されていることです。ECシリーズは左右非対称型のIE3.0クローンで、かぶせ持ち・つかみ持ちを想定したモデルです。サイズは2種類展開で、EC1が大サイズ、EC2が中サイズとなります。

CS:GOのプロシーンをはじめとしたFPSの競技シーンで多くのプレイヤーに愛用される定番マウスです。初めて握ったときに指の配置に全く違和感が出ず、初見ながらに自然とゲームの操作が行えました。左右非対称型のゲーミングマウスが好みな方は、必ず一度は試しておくべき製品です。

筆者の手の大きさ(日本人男性の平均である幅9.5、長さ18.5cm)では、少し握った時点ではEC1-Aがぴったりと合う感じでしたが、操作のしやすさはEC2-Aに軍配が上がりました。手のひらで覆いきれない大きめサイズが好みの方はEC1-Aの方が合うと思います。

BenQ ZOWIE EC-A Series
価格: 8,216円~ (本稿執筆時点)

6.BenQ Zowie FKシリーズ

大きさ: 3種展開
重量: 3種展開
センサー: 良い
LoD: 短い

平べったい左右対称型ゲーミングマウスで、不要な凹凸が一切なく、良い意味でスタンダードな形状となります。こちらもプロをはじめとした多くのゲーマーに愛用される機種です。よく海外メディアでは手が小さめの方に適したマウスとしてFK2が紹介されています。

サイズは3種類展開で、FK1+が特大サイズ、FK1が大サイズ、FK2が中サイズとなっています。手の大きさや持ち方に合わせて選択しましょう。筆者の場合、つまみ持ちならばFK2、かぶせ持ちやつかみ持ちならばFK1が丁度良いです。

左右対称型でそれぞれの指に違和感が出なかったマウスはこれが初めてかもしれません。とにかく癖が無いです。

BenQ Zowie FK Series
価格: 8,980円~ (本稿執筆時点)

7.BenQ Zowie ZAシリーズ

大きさ: 3種展開
重量: 3種展開
センサー: 非常に良い
LoD: 短い

ZAシリーズは、かぶせ持ちユーザー向けのゲーミングマウス。FKシリーズと比べるとマウス後部が高く盛り上がっており、手のひらを覆いかぶせたときに抜群のフィット感を得られます。高低差でクリックする部分が随分と低く設計されているように感じるので、しっかりと指に力を伝えてクリックする形になります。

サイズ展開は3種類で、ZA11が大サイズ、ZA12が中サイズ、ZA13が小サイズとなります。かぶせ持ちならばZA12、つまみ持ちやつかみ持ちならばZA13を選択します。筆者はZA13派。

BenQ Zowie ZA Series
価格: 8,284円~ (本稿執筆時点)

8.BenQ Zowie Sシリーズ

大きさ: 2種展開
重量: 2種展開
センサー: 非常に良い
LoD: 短い

待望のZOWIE新作。上記3シリーズは全て『Counter-Strike』シリーズに焦点を当てて開発されたマウスですが、Sシリーズは垂直方向(縦)へ動かしやすい形状となっており、『フォートナイト』のような激しい動きが頻繁に起こるゲームに適しているのが特徴です。

同じ左右対称型の定番であるG Pro Wirelessよりも本体後部が広がっており、手のひらへの密着感があります。FKシリーズにもう少し高さが欲しい方、あるいはZAシリーズよりもフラットなものが好みな方にオススメ。

サイズ展開は2種類で、S1が中サイズ、S2が小サイズとなります。筆者の場合はかぶせ持ちならばS1、その他の持ち方はS2が丁度良かったです。

BenQ ZOWIE S Series
価格: 8,800円 (本稿執筆時点)

9.Xtrfy M1

大きさ: 中サイズ
重量: 標準
センサー: 非常に良い
LoD: 短い

Xtrfyの製品の特徴は、CS:GOの強豪プロチームであるNinjas in Pyjamasが設計・開発に携わっていること。そもそもメーカーとチームのオフィスが接していたりと、物理的にも密接に関わっている珍しいゲーミングデバイスメーカーです。全製品がソフトウェア不要なドライバレスを採用することもこだわりの一つ。

「Xtrfy M1」は左右対称型で、独自のエルゴノミクス形状が魅力のゲーミングマウス。かぶせ持ちユーザーで、マウス全体を手で覆えるような中型サイズが好みならば、M1が抜群にフィットするかと思います。手にピッタリとフィットする形状のマウスがなかなか見つからないという方は必見です。

Xtrfy M1
価格: 8,845円 (本稿執筆時点)

10.Xtrfy M2

大きさ: 小サイズ
重量: 重たい
センサー: 非常に良い
LoD: 短い

「Xtrfy M2」は、つかみ持ち・つまみ持ちユーザー向けの小さめな左右対称型ゲーミングマウスでは珍しく、本体重量が112gと重ために調整されていることが特徴。あえて本体内部に錘が搭載されているようです。AIMの精密さ、操作の安定性を求めるFPSプレイヤー向け。

Xtrfy M2
価格: 8,284円 (本稿執筆時点)

11.Xtrfy M3

大きさ: 大サイズ
重量: 重たい
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

「Xtrfy M3」は、Ninjas in Pyjamas創設者であり、同チームとSK Gamingで何度も世界一を経験した伝説のプロゲーマー HeatoNが監修したモデル。形状の特徴としては、手にピッタリとフィットするM1を調整し、フィット感はやや犠牲に自由度が増した感じです。サイズは非常に大きめ。

大型サイズかつ重ためな本体重量が好みな方、それこそ一昔前のIE3.0やDeathAdderなどを愛用していたプレイヤーであれば、M3を一度試してみてもいいのではないでしょうか。

Xtrfy M3
価格: 9,688円 (本稿執筆時点)

12.Xtrfy M4

大きさ: 中サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

「Xtrfy M4」は本体重量わずか69gのエルゴノミクスマウス。全長が短めですが傾斜の作りが上手く、全ての持ち方で違和感が発生しないのが特徴。M1のフィット感をやや犠牲にして持ち方の自由度を増した感じ。個人的に最も適しているのはつかみ持ちです。

Xtrfy初のPixart PMW3389搭載モデルですが、センサー挙動に特に不安は無く、安定した動作となっています。左右非対称型マウスの新定番となり得るのではないでしょうか。

Xtrfy M4
価格: -円 (本稿執筆時点)

13.G-wolves Skoll Sk-L

大きさ: 中サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

「G-wolves Skoll Sk-L」は、Zowie ECクローンの軽量ゲーミングマウス。サイズはEC1とEC2の中間に位置します。

G-wolvesの名前を聞いたことがないので不安だという方も多いと思いますが、センサー調整、LoD、クリック感など、全てにおいて高い水準のマウスです。かぶせ持ちに適した軽量マウスを探している方は必見。

G-wolves Sk-L
価格: -円 (本稿執筆時点)

14.G-wolves Hati Ht-M

大きさ: 中サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

「G-wolves Hati Ht-M」は、Sk-Lに続く軽量クローンマウス。G Pro Wirelessのクローンで本体重量わずか60g。大きな違いはHatiは有線であることですが、標準で疑似パラコードが備わっているので大きな問題にはならなそう。

Sk-Lもそうですが、どちらも多くのゲーマーに愛用されているマウスの形状なので一定の信頼感はあります。

G-wolves Hati Ht-M
価格: -円 (本稿執筆時点)

15.Glorious Model O

大きさ: 中サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

ハニカム構造で軽量化を図ったゲーミングマウスがトレンドになりつつある中、その流行に乗っかるようにGlorious PC Gaming Raceが発表したブランド初のゲーミングマウスです。最大の特徴は言わずもがな、67g(ケーブルを除く)の超軽量設計です。Zowie FK1に似た平べったい左右対称型の形状で、馴染みやすいのも見逃せません。

滑りやすいソール、柔らかくて軽いケーブルを標準で採用、極めて正確なセンサー挙動、非常に短いリフトオフディスタンスなど、その他の仕様も文句無し。ただし唯一のデメリットは入手が面倒なことです。軽量ゲーミングマウスが気になっている方は、是非Model Oを手に取ってみてください。

Glorious Model O
価格: 7,800円~ (本稿執筆時点)

16.Glorious Model O-

大きさ: 小サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

Model Oの形状はそのままにサイズが小さくなっています。本体重量はわずか58g。こちらはZOWIE FK2に似ており、つまみ持ちとの相性が抜群です。

個人的には60g台後半のマウスならばマウスパッド上で滑らせているという感覚がありましたが、58gとなるとマウスと手が連動したような操作感となります。

Glorious Model O-
価格: 7,800円~ (本稿執筆時点)

17.Finalmouse Ultralight 2

大きさ: 小サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 標準

Finalmouseの現行品。本体重量わずか48gの最軽量ゲーミングマウス。Finalmouse歴代マウスの形状はそのままに小型化されています。価格が高いのがネックとはなりますが、軽さを追い求める方ならばチェックしておいて損は無さそうです。

本体はかなり小さいのですが、付属のInfinity Skinを本体に貼り付けることで形状をmm単位で調整できます。手の大きさや持ち方に合わせてカスタマイズしましょう。

Finalmouse Ultralight 2
価格: 13,980円~ (本稿執筆時点)

18.Finalmouse Ultralight

大きさ: 中サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 標準

廃盤。超軽量ゲーミングマウスの先駆けとなった製品で、重量わずか67g。センサーの正確性、リフトオフディスタンスの短さは申し分なく、非常に高性能なゲーミングマウスです。発表当時は相当なバズを起こし、軽くても70g台後半だったゲーミングマウス市場の歴史をざっと塗り替えた製品です。

現状では、保管品や中古品を個人から割高で購入するしか入手する手段がないのが惜しいところ。

Finalmouse Ultralight Phantom
価格: 11,980円 (本稿執筆時点)

19.Finalmouse Air58 Ninja

大きさ: 中サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 標準

廃盤。「FinalMouse Air58 Ninja」は、有名ストリーマーNinjaとコラボしたゲーミングマウス。本体重量を58gまで削ぎ落とした、とんでもない仕様が再び大きな話題を呼んだ製品です。決して軽量化だけを追い求めているわけではなく、形状はあらゆる持ち方に対応し、現行でのハイエンド機に準ずるスペックを備えています。

こちらも、保管品や中古品を割高で購入するしか入手方法はありません。南無。

Finalmouse Air58 Ninja
価格: 11,980円 (本稿執筆時点)

20.Dream Machines DM1 FPS

大きさ: 中サイズ
重量: 軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 短い

「Dream Machines DM1 FPS」はメーカー自らFPS専用だと謳うゲーミングマウス。Senseiクローン。筆者が知る限りでは、柔らくて軽いケーブルを初めて標準採用した製品はDM1 FPSなはず。その他、など、とにかく精密なAIMを実現することにフォーカスした仕様です。

中型サイズの左右対称型かつ、83gと比較的軽めの重量となっています。ハイエンドセンサーPixArt 3389、0.8mmのリフトオフディスタンスなど、精密なAIMにフォーカスした設計。標準ソールが取り回しづらいので交換することを推奨(保証外)。

Dream Machines DM1 FPS
価格: 6,988円 (本稿執筆時点)

21.Dream Machines DM3 Mini

大きさ: 小サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 標準

小サイズかつ本体重量77gと軽めで、つまみ持ちに適したデザインです。かぶせ持ちやつかみ持ちはちょっと難しいです。DM1 FPSと同様に、左右が大きくえぐれているので、親指・薬指・小指の3本で固定するつまみ持ちにピッタリで、かなり正確にコントロールできます。手が小さめの方にもオススメです。

Dream Machines DM3 Mini
価格: 5,220円 (本稿執筆時点)

22.SteelSeries Rival 600

大きさ: 大サイズ
重量: やや重たい
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

「SteelSeries Rival 600」は、大型サイズでかぶせ持ち向けのゲーミングマウスです。左が窪んで右が膨らんだエルゴノミクス形状は、フィット感は申し分無いのですが、薬指・小指にほぼ力を入れない筆者にとっては少し持ち上げづらいように感じます。かぶせ持ちで握り込む方にとっては最適です。

付属した錘を左右それぞれに最大4つまで装着できます。重量を調整できるだけでなく、マウス重心までカスタマイズすることができ、細かなAIMコントロールの矯正が可能です。また、指の先端が触れる部分に滑り止めラバーが貼り付けられており、グリップ感が非常に強いのが高評価です。

SteelSeries Rival 600
価格: 8,570円 (本稿執筆時点)

23.SteelSeries Sensei 310

大きさ: 中サイズ
重量: 標準
センサー: 非常に良い
LoD: やや短い

「SteelSeries Sensei 310」は、平べったい左右対称型のゲーミングマウスです。一見すると癖がありそうなものですが、持ち方を問わずにフィットしやすい万人向けの形状となります。サイドのグリップ感も強いです。強いて言うならば、マウス後部の幅が広く、つまみ持ちで相性問題が発生する可能性あり。

ただ一つ、サイドボタンの形状に少し難があり、奥側に指が届きづらいです。これを除けば言うことは無し。

SteelSeries Sensei 310
価格: 7,050円 (本稿執筆時点)

24.ROCCAT Kone Pure Owl-Eye

大きさ: 小サイズ
重量: やや軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

「ROCCAT Kone Pure Owl-Eye」は左右非対称エルゴノミクス形状では珍しい小型設計で、手が小さめの方に最適のゲーミングマウスです。手が小さいために相性の良いゲーミングマウスに出会えないという方は、ぜひ一度試してみてほしい製品です。また、手の大きさを問わずにつまみ持ちユーザーにも愛用されています。

現状、小サイズの左右非対称型ゲーミングマウスで最も支持を得ている製品。

ROCCAT Kone Pure Owl-Eye
価格: 6,961円 (本稿執筆時点)

25.ROCCAT Kain 120 AIMO

大きさ: 大サイズ
重量: やや軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

ROCCATらしい独自形状の左右非対称型マウス。基本的にはIE3.0クローンのような形状ながら、左側は水平となっています。かぶせ持ちに適したマウスかつ親指側の自由度が高いという、なんとも不思議なマウス。

サイズは大きめですが意外と軽め。これまでIE3.0クローンをいくつか試していて、ベースは同じでも少し刺激が欲しいという方には是非試してほしいマウスです。

ROCCAT Kain 120 AIMO
価格: 6,872円 (本稿執筆時点)

26.GALAX XANOVA Mensa Pro

大きさ: 小サイズ
重量: やや重たい
センサー: 非常に良い
LoD: 短い

「GALAX XANOVA Mensa Pro」は、Kone Pureに代わって、小サイズの左右非対称型ゲーミングマウスの定番になり得る製品です。かぶせ持ち・つまみ持ちユーザーで、現在使っているゲーミングマウスが大きいと感じている方にとっては、このMensa Proが助け舟となるかもしれません。

GALAX XANOVA Mensa Pro
価格: 8,618円 (本稿執筆時点)

27.Razer Viper

大きさ: 中サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

あのRazerが本体からブランドロゴを消しているところからも本気度を伺える、本体重量69gの軽量ゲーミングマウス。軽さだけでなく左右クリックに独自開発の光学スイッチを採用したことによる反応速度の速さもウリ。

形状はZOWIE FKベース。つまりModel Oとも似ています。数mmだけ全長が短めに設計されており、Viperのほうが本体後部が浅めです。

Razer Viper
価格: 9,698円 (本稿執筆時点)

28.Razer DeathAdder Elite

大きさ: 大サイズ
重量: 重たい
センサー: 非常に良い
LoD: 短い

「Razer DeathAdder Elite」は、IE3.0クローンの左右非対称型ゲーミングマウスです。先日、DeathAdderシリーズの販売台数が累計1,000万台を突破したという発表もありました。10年以上前からゲーマーの定番であり続ける、実績のある製品です。

サイズは大きめでずっしりと重たく、かぶせ持ち・つかみ持ちとの相性が抜群です。手をそのまま乗っけたときに、自然とフィットするのが特徴です。言わずもがなオススメ。しかし、これまで大きなマウスを使用したことが無い方や、手が小さめの方には大きすぎると感じる可能性が高いです。

Razer DeathAdder Elite
価格: 6,330円 (本稿執筆時点)

29.Microsoft Pro IntelliMouse

大きさ: 大サイズ
重量: やや重たい
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

IE3.0が現行スペックで復活。かぶせ持ちに適したエルゴノミクス形状で、当時は一般向けの展開をおこなっていたMicrosoftが自らゲーマー向けとして世に放ったゲーミングマウスです。

本体重量が重たいことがネックで、新規勢にはとっつきにくい製品ではありますが、スペックの割りに価格も良心的です。

Microsoft Pro IntelliMouse
価格: 9,850円 (本稿執筆時点)

30.HyperX Pulsefire Core

大きさ: 中サイズ
重量: やや軽い
センサー: 良い
LoD: 標準

「HyperX Pulsefire Core」は、後部が大きく膨らんだ形状の、かぶせ持ち・つかみ持ちに適したゲーミングマウスです。Zowie ZA系統です。3,000円台で入手できる安価なゲーミングマウス。この価格には下位センサーを搭載しているという理由がありますが、センサー挙動は悪くないです。つまみ持ちには適しません。

比較的小型かつ軽量なところも良い。エントリーユーザー向けに最もオススメしたい機種です。

HyperX Pulsefire Core
価格: 3,680円 (本稿執筆時点)

31.HyperX Pulsefire Surge

大きさ: 中サイズ
重量: やや重たい
センサー: 非常に良い
LoD: 短い

「HyperX Pulsefire Surge」も後部が膨らんだ形状で、Pulsefire Coreとはやや違えど似た傾向です。筆者の手の大きさだとつかみ持ちで断トツに操作しやすく、もはやつかみ持ち専用機と言っても過言ではないと思います。かぶせ持ちもOK。ただし、つまみ持ちとは相性が悪いです。

ハイエンドセンサーPixart PMW3389を搭載し、センサーの挙動は良好。リフトオフディスタンスも十分短く、性能は申し分なし。

HyperX Pulsefire Surge
価格: 7,879円 (本稿執筆時点)

32.DHARMAPOINT DPTM39

大きさ: 中サイズ
重量: やや重たい
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

日本発ゲーミングデバイスメーカーDHARMAPOINTの伝説とも言えるゲーミングマウス”参七”を現代版へと復活させたのが「DHARMAPOINT DPTM39」です。メインスイッチの高さが水平なIE3.0クローン。センサーは挙動の安定したPixArt PMW3360で、LoD調整機能もあり、スペックに関しては問題無し。

表面コーティングを2種類から選択できるほか、裏面は他社製マウスソールを自由に貼り替えられるようフラットとなっています。このマウスが実勢価格4,000円台は破格。日本メーカーの強みですね。

DHARMAPOINT DPTM39
価格: 4,820円 (本稿執筆時点)

33.Mionix CASTOR

大きさ: 中サイズ
重量: やや軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

「Mionix CASTOR」は独自のエルゴノミクス形状が魅力なゲーミングマウスで、持ち方を問わずに絶妙なフィット感を得られます。ピンクや水色などのビビッドなカラー展開が行われているのも特筆すべき点でしょう。国内でなかなか話題に挙がりませんが、握りやすさで言えばトップレベルの製品だと思っています。

Mionix CASTOR
価格: 5,899円 (本稿執筆時点)

34.Tt eSPORTS Ventus R

大きさ: 小サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 標準

約3年前に発売されていた穴開きゲーミングマウス。決して穴が開いていることに価値がある訳ではなく、小型軽量の左右対称型かつ両サイドが大きくえぐられているという”攻めた形状”が魅力。

小さいのにグリップしやすく、FPSにおけるストッピングも利きやすいです。小型マウスが好みな方で、ホイールの造りが安っぽいことを許容できるならば”買い”です。

Tt eSPORTS Ventus R
価格: 5,899円 (本稿執筆時点)

35.Endgame Gear XM1

大きさ: 中サイズ
重量: 非常に軽い
センサー: 非常に良い
LoD: 非常に短い

「Endgame Gear XM1」は、かつてSteelSeriesと共にKinzu, Kana, Senseiといった定番マウスを手掛けたJohnny Rが開発に関わるゲーミングマウス。

Senseiとはコブの位置などが細かく異なるものの、つかみ持ちやつまみ持ちで安定した操作がおこなえる形状となっています。本体重量70gとかなり軽量。入手しづらいことがネック。

Endgame Gear XM1
価格: 59.99ドル (本稿執筆時点)

最後に

マウスを変えることによるゲームの戦績の変化はすぐには見込めませんが、数日、数週間と経ったのちに「どちらが自分に合っているか」が掴めるかと思います。本稿で紹介した35種類のゲーミングマウスから、気になるものを手に取ってみてはいかがでしょうか。

DPQPではゲーミングデバイスのレビューに力を入れています。マウスについて詳しく知りたい方はレビューをチェックしてみてください。以上、「おすすめのゲーミングマウス26選。デバイスレビュアーが厳選」でした。