おすすめのゲーミングマウス38選+α【すべて実機レビュー有り】

おすすめのゲーミングマウス38選+α【すべて実機レビュー有り】

本稿では、おすすめのゲーミングマウスを紹介します。

レビュアーのミオニ(@mioinigg)がさまざまな製品を使用してきた知見を活かし、ゲーミングマウスを失敗せずに選べるように工夫してコンテンツ化しました。ぜひ参考にしてみてください。

ゲーミングマウスの選び方

ゲーミングマウスとはゲームをプレイするために設計されたマウスのことです。「普通のマウスとの違いが知りたい!」など、まず基本的な解説から読んでみたいという方は以下の記事をご覧ください。

ゲーミングマウスは種類がとても多く、何より厄介なのが「万人に勧められるマウスが存在しない」ところです。その理由は、人によって手の大きさや持ち方などが異なるからです。

筆者は100種類以上のゲーミングマウスを所持していますが、全く同じものは存在しません。形状・大きさ・重量・クリック感・ボタン配置などなど… 。少し違うだけでも操作感は大きく変わってきます。

形状について

さまざまな形状のゲーミングマウスがありますが、ほとんどは特定の持ち方を意識して設計されています。そして肝心のマウスの持ち方にも名前がつけられており、「かぶせ持ち」「つかみ持ち」「つまみ持ち」の3種類となります。

自分はどの持ち方に分類されるかを事前に知っておけばスムーズに選べる… というよりは、必ず知っておかないと自分に合わないマウスを掴まされてしまう可能性があります

  • かぶせ持ち… 手全体をマウスに覆い被せる持ち方。
  • つかみ持ち… 手のひらの一部指先でマウスを掴む持ち方。
  • つまみ持ち… 指先だけでマウスをつまむ持ち方 (※指を立たせるか寝かせるかはその人次第)。

※マウスと触れる部分を太字にしています

…といった感じで、「絶対これを選ぶと良いよ!」とは断言できないことを申し訳なく思いますが、選ぶうえでのヒントはたくさん得られたかと思います。早速、おすすめのゲーミングマウスを見ていきましょう。

おすすめのゲーミングマウス

100種類を超える (正確に数えた訳ではありませんが…) ゲーミングマウスを所持している筆者が、”いま選ぶならコレだ”というリストを作成しました。後ほどそれぞれの製品について詳しく解説するので、まずはいくつかの条件から候補を絞ってみてください。

【このページの効率的な使い方】
1. 以下のリストからリンクを押すと製品の解説に飛べます。
2. 飛んだ先で「↑リストに戻る」を押すとここに帰ってきます。
3. 全部読むと長いので、上記の手順で行き来してみてください!
  • 各メーカーの主力製品
  • Razer (レイザー)
    • Razer Viper Ultimate – FKシリーズ系統の平べったい無線ゲーミングマウス。個人的にはG PRO Wirelessの対抗馬。
    • Razer Viper – ↑の有線モデル。現状すごくバランスの取れた良い選択肢。
    • Razer Viper Mini – ↑の小型モデルと思いきやテコ入れされた秀逸な形状。価格は安いが、センサーがダウングレードした影響でLoD長め。
    • Razer DeathAdder V2 – DeathAdderシリーズの最新作。いつもさほど変わらないのに今回は大幅にアップデートされていて普通に印象良し。
  • Logicool (ロジクール)
    • Logicool G PRO Wireless – プロ使用率1位、軽量(80g)な無線ゲーミングマウス。
    • Logicool G PRO HERO – 小型で軽い左右対称型マウス。つまみ持ちや掴み持ちに適している。
    • Logicool G304 – 上記G PRO HEROと同じ形状の無線マウス。安価だがやや重いのがネック。
    • Logicool G403 / G703 – 中型サイズのIE3.0クローン。有線と無線の両モデルを展開している。
    • Logicool G502 / G502WL – 多くのボタンを搭載。有線と無線の両モデルを展開している。
    • Logicool G203 LIGHTSYNC – 性能の低いセンサーを搭載しながらLoDは短い。エントリーモデルの中では非常にお勧めできる。
  • SteelSeries
    • SteelSeries Sensei Ten – Senseiの形状はそのままに最新スペックに引き上げたモデル。
    • SteelSeries Rival 310 – その他のIE3.0クローンとは少し異なる、馴染みやすい形状が特徴。
    • SteelSeries Rival 600 – かぶせ持ちに適したエルゴマウス。True Move 3+のトラッキング性能は髄一。
  • BenQ ZOWIE (ベンキュー ゾーイ)
  • G-wolves
    • G-wolves Skoll Sk-L – ZOWIE ECシリーズの軽量クローン(65g)。サイズはEC1とEC2の中間ぐらい。
    • G-wolves Hati Ht-M – Logicool G Pro Wirelessの軽量クローン(60g)。若干サイドの窪みが深い。
  • Glorious PC Gaming Race
  • Xtrfy
    • Xtrfy M1 – 被せ持ちでとにかく手にフィットするエルゴノミクスマウス。
    • Xtrfy M4 – 上記のM1の形状をややマイルドにした72gの軽量マウス。5色のカラバリも魅力。
  • Finalmouse
    • Finalmouse Ultralight 2 – とにかく小さくて軽い左右対称型。カスタム無しでは最軽量(47g)。
  • ROCCAT
  • Cooler Master
    • Cooler Master MM710 – 小型軽量(53g)マウス。スペックの割に低価格で手が出しやすい。
  • 持ち方別のオススメ
  • かぶせ持ち – 大型
    • BenQ ZOWIE EC1 – ロングセラーを誇るECシリーズの最新モデル。2サイズ展開で、EC1は大サイズ。
    • Microsoft Pro IntelliMouse – 数々のクローンを生み出したIE3.0の形状。最近になって非常に安くなった。
    • Razer DeathAdder V2 – 光学スイッチ採用、肉抜き無しで82gの軽量設計。現状かなりハイスペックで良い選択肢。
    • Glorious Model D – 「大型エルゴマウスでも軽量が良い!」という方へ。サイドは穴無しで68gと好条件。
  • 〃 – 中型
    • BenQ ZOWIE EC2 – 平均的な手の大きさならとりあえずこれ買ってみ、くらいにはお勧めできる。
    • Sharkoon Light2 200 – ECの軽量クローン。下記Sk-Lよりもビルドクオリティ良し。
    • G-wolves Skoll Sk-L – ECの軽量クローン。厳密にはサイズがEC1とEC2の中間くらい。
    • Xtrfy M1 – かぶせ持ちでのフィット感は髄一。自然な手のフォームでピッタリと手にハマる。
    • Xtrfy M4 – M1よりもマイルド。親指の付け根あたりがホールドしやすいため個人的に好み。
    • ROCCAT Kain 120/122 AIMO – 両サイドがほぼ水平。フィット感をやや犠牲にして自由度が増している。
    • ROCCAT Kain 200/202 AIMO – 上記の無線モデルで、重心がやや後ろ目。形状は同じ。
    • SteelSeries Rival 310 – 他とやや違うのは、後部の膨らみ+右後方の広がりがフィットしやすい点。
    • Logicool G403 / G703 – 卵型のお手本のような形状。手のひらの真ん中からピッタリとフィットする。
  • 〃 – 小型
    • XANOVA Mensa Pro – 小型エルゴマウス。右後方が広がり、先端に近づくにつれて細くなっていく。
  • つかみ持ち – 大型
    • BenQ ZOWIE ZA11 – 後部が大きく膨らんだ形状。大きめサイズが好みな方へ。
    • BenQ ZOWIE FK1+ – 全体的に平べったい。こちらも大きいマウスを好む方に適している。
    • Dream Machines DM1 FPS – Senseiの軽量(?)クローン。安い。全長だけで言えば大サイズか。
  • 〃 – 中型
    • BenQ ZOWIE ZA12 – 上記ZA11の中型モデル。平均的な手の大きさの筆者には丁度良いサイズ感。
    • Xtrfy M4 – 72gの軽量マウス。手のひら、サイドの指先、どれも違和感なし。持ち上げやすい。
    • Logicool G PRO Wireless – どの持ち方もこなせるが、特につかみ持ちは癖が無い。
    • G-wolves Hati Ht-M – 上記G PRO Wirelessの軽量クローンなので言わずもがな。
    • BenQ ZOWIE FK1 – 上記FK1+の中型モデル。筆者の手の大きさだとFKシリーズの中で最も掴みやすい。
    • BenQ ZOWIE S2 – FKとZAの中間。そこそこ高さがあり、手のひらをホールドしやすい。
    • Glorious Model O – FK1の軽量クローン。軽い方が好みならばこちらを。
  • 〃 – 小型
    • BenQ ZOWIE ZA13 – 筆者には幅が狭いように感じた。手の大きさが平均以下の方なら間違いない。
    • Tt eSPORTS Ventus R – 後部が小さな卵型、両サイドは大きな窪み。つかみ持ちと最高に相性が良い。
    • Logicool G PRO HERO – 少し癖があるように見えて馴染みやすい形状。ただし他のマウスが握れなくなる副作用有り。
    • Logicool G304 – 上記の軽量モデル。サイズの割にやや重たい(99g)。
    • Cooler Master MM710 – 53gの小型軽量マウス。Ventus Rサイドの窪みをなくした感じ。言わずもがな相性良し。
  • つまみ持ち – 大型
    該当無し
  • 〃 – 中型
    • BenQ ZOWIE ZA12 – お尻が盛り上がったマウス。つまんで指を寝かせる人ならさらに安定するはず。
    • Endgame Gear XM1 – 両サイドの窪みが秀逸。安価で国内入手できるようになったのでお勧め。
    • G-wolves Hati Ht-M – Logicool G PRO Wirelessとほぼ同じ形状だが、Hatiは両サイドの窪みが若干深いので、つまみ持ちならこっち。少し大きめ。
    • BenQ ZOWIE FK1v – 全長がやや長めなので、つまみ持ちならばFK2の方がしっくりくる可能性有り。
    • Glorious Model O – FK1の軽量クローン。こちらも全長が長いのでO- (Minus)の方が適任か。
  • 〃 – 小型
    • ROCCAT Kone Pure Ultra – つまみ持ちの定番。高確率で指先がフィットするはず。
    • BenQ ZOWIE ZA13 – 上記ZA12の小型モデル。個人的には指を寝かせるならZA12、立てるならZA13。
    • Cooler Master MM710 – わずか53gの小型軽量マウス。流行りモノでつまみ持ちと言えばコレ。
    • BenQ ZOWIE S2 – FKとZAの中間に位置する。そこそこ高さがありつつ全長が短く、本当に丁度良い。
    • BenQ ZOWIE FK2 – 全体的に平べったい。指が太い人だと握りづらい可能性有り。
    • Glorious Model O- (Minus) – FK2とほぼ同じ形状で58gの小型軽量マウス。
    • Tt eSPORTS Ventus R – マイナーだが、大きくえぐれた両サイドがホールドしやすくてお勧め。
    • XANOVA Mensa Pro – 貴重な小さめエルゴマウス。かなり浅めに持つ場合、親指側が干渉する可能性大。
    • Razer Viper Mini – 平べったいが後部が少し背が高め。小型モデルのはずがViperよりも背が高い。

Logicool G Pro Wireless

「Logicool G Pro Wireless」は癖の無いシンプルな左右対称型で、あらゆる持ち方に対応します。安定したワイヤレス技術を備えており、無線ながらプロゲーマーの使用率が非常に高いゲーミングマウスでもあります。

軽量マウスが流行となりつつある現状、その流れに則って80gの軽量設計になっているのも高評価を受けているポイント。予算が許すならば大いに試す価値のあるゲーミングマウスです。

Logicool G Pro Wireless レビューより

Logicool G Pro Wireless
価格: 14,995円 (本稿執筆時点)

Logicool G Pro HERO

筆者の手の大きさではかぶせ持ちは厳しかったものの、つかみ持ちやつまみ持ちは柔軟に対応可能です。83gと軽量ながらに軽すぎない本体重量も感触が良いです。小さくて平べったいマウスが好みな方は一度試してみる価値アリ。

Logicool G PRO HERO レビューより

Logicool G Pro HERO
価格: 6,872円 (本稿執筆時点)

Logicool G403 / G703

ワイヤレスマウスでは懸念される本体重量も、G703hでは95gと有線マウス並みの軽さ。導入にあたって不安となる点は特に見当たらないです。そんな優秀なゲーミングマウスであるにもかかわらず、ここ最近のAmazon.co.jpでの価格は安くなる傾向にあり、タイミング次第ではお手頃な価格で入手できます。

Logicool G703h レビューより

Logicool G403
価格: 8,677円 (本稿執筆時点)
Logicool G703
価格: 11,664円 (本稿執筆時点)

Logicool G502 / G502WL

何にせよ最新スペックを有する多ボタンゲーミングマウスの選択肢が少ないこともあり、G502WL自体の完成度の高さが際立っているように思います。「ワイヤレス接続+11ボタン搭載」の2点に魅力を感じるユーザーは一考の価値あり。

Logicool G502WL レビューより

Logicool G502 HERO
価格: 9,523円 (本稿執筆時点)
Logicool G502WL
価格: 18,045円 (本稿執筆時点)

Logicool G304

本格的なデバイスを安く揃えたい初心者ユーザーや、つかみ持ちやつまみ持ちに合った小型軽量なものを探していて「あわよくば無線が良いな…」と思っている方にはバッチリと条件が当てはまるゲーミングマウスです。

Logicool G304 レビューより

Logicool G304
価格: 4,719円 (本稿執筆時点)

Logicool G203 LIGHTSYNC

エントリー向けの製品としては文句無し… 強調したいのは、廉価センサーを搭載しているにもかかわらず、実測値1.1mmというLoDの短さを実現している点です。もしこれがLogicoolの独自調整によるものならば、廉価センサーの可能性が広がるかもしれませんね。

Logicool G203 LIGHTSYNC レビューより

Logicool G203 LIGHTSYNC
価格: 4,000円 (本稿執筆時点)

BenQ ZOWIE ECシリーズ

ざっくり言うならば”過去作から得られたフィードバックを反映させた正統進化モデル”です(ソール形状をEC-Aに引き戻し、センサーにはEC-Bと同じPixArt PMW3360を採用)。いわゆるIE3.0クローンの中でも、かぶせ持ちでの馴染みやすさはトップレベル。

BenQ ZOWIE EC1/EC2 レビューより

BenQ ZOWIE EC Series
価格: 8,216円~ (本稿執筆時点)

BenQ ZOWIE FKシリーズ

ZOWIE FK2-Bは、全体的に平べったい左右対称ゲーミングマウス。本体後部はしっかりと幅が広がっており、手のひらを容易にホールドできます。また、指を立てても覆い被せても馴染むよう、メインボタン手前あたりの傾斜が作り込まれています。

背が低いとはいえ細部まで凝ったデザイン。個人的には、薬指と小指の配置がピタッと決まるサイドのシェイプも秀逸だと感じます。

BenQ ZOWIE FK2-B レビューより

BenQ Zowie FK Series
価格: 8,980円~ (本稿執筆時点)

BenQ ZOWIE ZAシリーズ

マウス後部が高く盛り上がっており、操作時に安定感をもたらします。最も小さいZA13はつまみ持ちユーザーに人気。

※レビュー執筆中

BenQ Zowie ZA Series
価格: 8,284円~ (本稿執筆時点)

BenQ ZOWIE Sシリーズ

形状の特性上、両サイドと手のひらの3点でマウスを固定した場合、グリップ感が増して安定した操作が行えます。本製品のコンセプトである”縦方向への操作しやすさ”は、かぶせ持ち・つかみ持ちユーザーならば特に実感しやすいのではないかと思います。

BenQ ZOWIE S1/S2 レビューより

BenQ ZOWIE S Series
価格: 8,800円 (本稿執筆時点)

Xtrfy M1

万人向けの中型サイズかつ、手に馴染むよう湾曲した独特な形状は、かぶせ持ちで抜群のフィーリングを得られます。IE3.0クローン系統のゲーミングマウスが好きで、かぶせ持ちで手に自然とフィットするゲーミングマウスを探している方に最適です。

Xtrfy M1 レビューより

Xtrfy M1
価格: 8,845円 (本稿執筆時点)

Xtrfy M4

形状に関しては「M1のフィット感をやや犠牲にしてオールラウンダー化した」という表現がしっくりときます。日本人の手に合うサイズ感ですし、各所にゆとりがあるので握っていて面白いです。ただし、かぶせ持ちに限定して言えば、フィット感はM1の方が数段も優れています。

Xtrfy M4 レビューより

Xtrfy M4
価格: -円 (本稿執筆時点)

G-wolves Skoll Sk-L

クリック感、センサーの正確性、ケーブルの仕上がり、どれも高水準。ただし、本体からサイドボタンがほぼ飛び出ておらず、親指の腹の端でスッと押し込みづらいです。普段IE3.0クローン系統のマウスを使用している方ならば、ゲームによって重量を切り替えるための”飛び道具”のような意味合いで持っておく、というのも面白いかもしれません。

G-wolves Skoll Sk-L レビューより

G-wolves Sk-L
価格: -円 (本稿執筆時点)

G-wolves Hati Ht-M

「G-wolves Hati Ht-M」は、両サイドの窪みを強調したG Pro Wirelessクローン。総合的に見ても致命的な弱点は見当たらず、形状と重たさが気に入るのであれば試してみて損は無いと思います。

G-wolves Hati Ht-M レビューより

G-wolves Hati Ht-M
価格: -円 (本稿執筆時点)

Glorious Model O

この製品の核とも言える”ハニカム構造による67g(68g)への軽量化”がどう評価されるかは完全にユーザーの好みによって分かれるので、決して万人受けする製品とは言えないからです。Zowie FK1のような左右対称型が好みで、より軽量なものを探している方にとっては、非の打ち所がないゲーミングマウスと言えるのではないでしょうか。

Glorious Model O レビューより

Glorious Model O
価格: 7,800円~ (本稿執筆時点)

Glorious Model O-

「Glorious Model O Minus (Model O-)」は、Zowie FK2の全長をさらに短くしつつ、幅や高さは適度に残されている、癖の無い左右対称型ゲーミングマウス。まだまだ選択肢の少ない小型軽量マウスですが、価格帯を考えても多くのユーザーにとって同ジャンル内では有力候補となりそうです。

Glorious Model O-(Minus) レビューより

Glorious Model O-
価格: 7,800円~ (本稿執筆時点)

Glorious Model D

Zowie EC1をベースとした形状の大型ゲーミングマウスで、中小サイズが多い軽量ゲーミングマウスの中では珍しい選択肢の一つとして挙げられるのではないでしょうか。競合として挙げられる他社製マウスとは異なり、両サイドに穴が開いておらず、十分なグリップ感が得られます。大きさ・形状・重量の好みが合うならば唯一無二の選択ともなり得るでしょう。

Glorious Model D レビューより

Glorious Model D
価格: 6,980円~ (本稿執筆時点)

Finalmouse Ultralight 2

好みに合わせて大きさと形状をカスタマイズできるINFINITYSKINは斬新な発想で、マウスの形状に細かな不満を持つユーザーへの解決策となりそうです。47gはマウスと手が同化するかのような操作感で、慣れるまでにある程度の期間は要するものの、軽量マウスが好みな方ならば飛びついてしまっていい良品だと思います。

Finalmouse Ultralight 2 レビューより

Finalmouse Ultralight 2
価格: 13,980円~ (本稿執筆時点)

Dream Machines DM1 FPS

「Dream Machines DM1 FPS」は、ハイエンドセンサーPixart PMW3389を備え、1mm前後のリフトオフディスタンス、中型サイズながら83g(ケーブル除く)の軽量設計と、仕様・スペックに魅力アリ。高性能ながら6,000円台後半で入手できるコストパフォーマンスの高さは見逃せません。

Dream Machines DM1 FPS レビューより

Dream Machines DM1 FPS
価格: 6,988円 (本稿執筆時点)

SteelSeries Rival 600

「SteelSeries Rival 600」が特に優れていると感じたのは、センサー挙動の正確性、最短0.5mmから調節可能なリフトオフディスタンスの2点。ゲーミングマウスの性能にあたる部分に関しては、非常に評価が高いです。ベースの重量が96gなだけに、重量や重心のカスタマイズ機能にはやや手を出しづらいですが、重たさを許容できる方にとっては嬉しい機能です。

SteelSeries Rival 600 レビューより

SteelSeries Rival 600
価格: 8,570円 (本稿執筆時点)

SteelSeries Rival 310

※レビュー執筆中

SteelSeries Rival 310
価格: 5,769円 (本稿執筆時点)

SteelSeries Sensei Ten

※レビュー執筆中

SteelSeries Sensei Ten
価格: 9,900円 (本稿執筆時点)

ROCCAT Kone Pure Owl-Eye

ROCCAT Kone Pure Owl-Eyeは小型&軽量設計で、手が小さいの方にターゲットを向けた数少ないゲーミングマウスです。また、標準的な手の大きさであっても、両サイドの形状が極めて優秀なので、つまみ持ちとの相性が抜群。

ROCCAT Kone Pure Owl-Eye レビューより

ROCCAT Kone Pure Owl-Eye
価格: 6,961円 (本稿執筆時点)

ROCCAT Kone Pure Ultra

Kone Pure Owl-Eyeを現代スペックに引き上げつつ、非常に優れた表面コーティングや取り回しやすいケーブルを備えています。総合的に見ても、これといった懸念点は見つかりません。

平均的な手のサイズだとつまみ持ちでのフィット感・操作感ともに文句無しで、手の小さな方だと持ち方の自由度が増しそうです。サイズや形状・重量の好みが合うならば迷わず選択肢に入れてしまってもいい、完成度の高いゲーミングマウスです。

ROCCAT Kone Pure Ultra レビューより

ROCCAT Kone Pure Ultra
価格: -円 (本稿執筆時点)

ROCCAT Kain 120/122 AIMO

「ROCCAT Kain 120 AIMO」は、IE3.0クローンがベースの左右非対称ながら、サイドの窪みを取り除くことで差別化が図られたゲーミングマウス。フィット感は薄れているものの、ある程度は指を自由に配置できるので、ハマる人にはハマる形状だと思います。

ROCCAT Kain 120/122 AIMO レビューより

ROCCAT Kain 120/122 AIMO
価格: 6,872円 (本稿執筆時点)

ROCCAT Kain 200/202 AIMO

筆者はまだ無線マウスの信頼性について懐疑的な見方をしてしまうのですが、結論、全く問題無し。まだ種類の少ない無線ゲーミングマウスのラインナップに強力な選択肢が加わりました。105gの本体重量を許容でき、Kainシリーズの面白みのあるエルゴノミクス形状が気になる方は試す価値アリ。

ROCCAT Kain 200/202 AIMO レビューより

ROCCAT Kain 200 AIMO
価格: 14,278円 (本稿執筆時点)
ROCCAT Kain 202 AIMO
価格: 14,278円 (本稿執筆時点)

GALAX XANOVA Mensa Pro

市場に数少ない小サイズのエルゴノミクスマウスです。握ったときのフィーリングは良好で、手の大きさが18.5×9.5cmの筆者は「かぶせ持ち」と「つまみ持ち」で快適に操作できました。一部ユーザーに人気を博している ROCCAT Kone Pure Owl-Eye の対抗馬として挙げられるのではないでしょうか。

GALAX XANOVA Mensa Pro レビューより

GALAX XANOVA Mensa Pro
価格: 8,618円 (本稿執筆時点)

Cooler Master MM710

近年流行している軽量ゲーミングマウスの中でも好条件が揃った製品だと言えます。小型&軽量で本体後部が膨らんだデザインが気になる場合、迷わず手に取ってしまっていいのではないでしょうか。

Cooler Master MM710 レビューより

Cooler Master MM710
価格: 7,678円 (本稿執筆時点)

Razer Viper

クリック感にやや癖があるなど、懸念点もいくつか挙げられます。このあたりを踏まえても、総合的に見てバランスの取れた製品ではあります。平べったい左右対称型ゲーミングマウスが好みな方ならば十分に検討する価値有り。

Razer Viper レビューより

Razer Viper
価格: 9,698円 (本稿執筆時点)

Razer Viper Ultimate

他社と明確に差別化されているのは、追加で何かを購入することなく、”付属”のマウス充電ドックにより手軽に充電を行える点。無線ゲーミングマウスと言えばG Pro Wirelessが定番中の定番でしたが、全体的に平べったい左右対称型マウスが好みで平均的な手のサイズを上回らない方ならば、Viper Ultimateも堅い選択肢となりそうです。

Razer Viper Ultimate レビューより

Razer Viper Ultimate
価格: 16,980円 (本稿執筆時点)

Razer Viper Mini

安価なゲーミングマウスとしては全体的に良い出来ですが、唯一ともいえる欠点がリフトオフディスタンスが長いこと。これは低価格帯マウスに採用されるセンサーの弱点ですし、5,000円という価格を考えるとエントリー価格帯の製品であると言えるので仕方ないのかなと。

Razer Viper Mini レビューより

Razer Viper Mini
価格: -円 (本稿執筆時点)

Razer DeathAdder V2

大型エルゴノミクスマウスは選択肢が少なく、いくつか挙げたとしても”新興の軽いもの”か”従来通り重たいもの”の2択を強いられていた印象ですが、本製品はその中間を取ったともいえる82g。これにより明らかに操作性は向上しています。

Razer DeathAdder V2 レビューより

Razer DeathAdder V2
価格: 9,680円 (本稿執筆時点)

Microsoft Pro IntelliMouse

IntelliMouse Explorer 3.0の優れた形状はそのままに、現行ゲーミングマウスに十分対抗できる性能を備えています。センサー挙動、リフトオフディスタンスの短さなど、それぞれが適切に調整されています。実勢価格6,000円前後と、スペックの割りには良心的な価格であることも魅力です。

Microsoft Pro IntelliMouse レビューより

Microsoft Pro IntelliMouse
価格: 3,890円 (本稿執筆時点)

Mionix CASTOR

カラーバリエーションの豊富さが魅力でありながら、ゲーミングデバイスとしての性能も劣っていません。どの持ち方にも対応できる独自の形状、特に薬指と小指を置くことができる右サイドの凹みが素晴らしいです。

Mionix CASTOR レビューより

Mionix CASTOR
価格: 5,899円 (本稿執筆時点)

Tt eSPORTS Ventus R

一見癖があるようで実は小回りの利く形状は、つまみ持ちと相性良し。筆者のお気に入りマウスの一つです。小型軽量マウスでしっくりくるものが見つからないという方や、G303系統からの乗り換えを検討している方にオススメ。

Tt eSPORTS Ventus R レビューより

Tt eSPORTS Ventus R
価格: 5,899円 (本稿執筆時点)

Endgame Gear XM1

LEDライティングはおろか、ボタンへのキー・マクロ割り当てまで削ぎ落とされ、センサーやクリック応答速度といった芯の部分にコストが割かれています。その結果、FPSプレイヤーにとって不足感の無いハイスペックなゲーミングマウスに仕上がっています。

Sensei譲りの自由度が高い形状は、つかみ持ち・つまみ持ちユーザーに最適です。

Endgame Gear XM1 レビューより

Endgame Gear XM1
価格: 5,981円 (本稿執筆時点)

Sharkoon Light2 200

ZOWIE EC系の軽量ゲーミングマウスと言えばSk-Lが挙げられますが、こちらはEC2と同等かわずかに小さいサイズ感。またSk-Lと比較した際に、Light² 200の方が全体的にビルドクオリティが高かったように思います。

Sharkoon Light2 200 レビューより

Sharkoon Light² 200
価格: 7,980円 (本稿執筆時点)

AJAZZ i303 Pro

概ね良好で、G304/G305から癖を取り除いたような形状、表面コーティング、クリック感など、低価格を感じさせないクオリティだと個人的には感じました。国内では取り扱われておらず、Aliexpressなど中国の通販サイトを介して入手する必要があります。

AJAZZ i303 Pro レビューより

AJAZZ i303 Pro
価格: 4,334円 (本稿執筆時点)

ゲーミングマウスに関するQ&A

  • 選び方のあれこれ
  • Q. 一番お勧めのゲーミングマウスどれ?
    前述の通り、誰にでも勧められるゲーミングマウスは存在しません。人によって重要視する部分が違うだけでなく、持ち方が違ったり、そもそも手の大きさが異なるからです。
    ただ筆者は「ゲーミングマウス買うからどれか一つだけ挙げて」という漠然とした質問をされたら「Logicool G PRO Wireless買っとき」と答えます。
  • Q. 普通のマウスでゲームできる?
    センサーの性能が不足する可能性大です。ゲーミングマウスは、高速で移動させたとしても、その動きを正確に検知してカーソルの動きに反映します。
    普通のマウスでは、高速な移動にセンサーの検知が追いつかず、実際のマウスの動きとは異なるカーソル挙動となってしまいます、
  • Q. マウスと一緒に買うべきものってある?
    マウスパッドは必須です。こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
  • 用語・技術的なこと
  • Q. リフトオフディスタンス(LoD)って?
    リフトオフディスタンス(LoD)は、マウスを浮かせてからセンサーの反応が途絶えるまでの距離のことです。単位はmm(ミリメートル)。
    マウスを元の位置に戻すために浮かせたとき、また着地させたとき、LoDが長ければ長いほど無駄なカーソルの動きが発生します。
    短ければ短いほど良いという訳でもなく、適度な数値であれば快適に使用できます。個人的な基準は1.5mmを下回るか…ただ感じ方に個人差があります。
  • Q. IE3.0クローンって?
    昔ゲーマーの間で流行したマイクロソフト製の「IntelliMouse Exploler 3.0」の形状をお手本としたゲーミングマウスのことです。
    人間工学に基づいた設計で、かぶせ持ちでフィットしやすい形状です。
  • Q. どのセンサーが主流?
    PixArt製。現状で最も安定なのはPixArt PMW3360です。
    それより上位にPixArt PMW3389、下位にはPixArt PMW3310があります。
    さらに、数字の異なる派生センサーもたくさんあります。
    デバイスメーカーの独自センサーも増えており、Logicoolの「HERO」や、ROCCATの「Owl-Eye」、SteelSeriesの「TrueMove」は評価が高いです
  • Q. 一般的な重たさってどれくらい?
    マウスの大きさにもよりますが、少し前までは80g台で非常に軽い部類でした。
    現在は”軽量マウス”が流行しており、最も軽いもので40g台まで到達しているため、もはや何とも言えません
  • Q. 穴開きマウスって壊れやすい?
    しっかりと対策されています。ほとんどの場合は心配要りません。
  • よくある悩み
  • Q. 無線マウスの充電が面倒
    Logicoolからは「POWERPLAY」というマウスパッドが発売されており、対応機種を載せている間は常に充電を行えます。ただし価格が高いのがネック。
    Razer Viper Ultimate」はG PRO Wirelessと同価格帯ながら、USBレシーバー兼充電ドックが同梱されているので、充電方法に重きを置くならばお勧めです。
  • Q. ケーブルの硬さ・抵抗感が気になる
    マウスバンジーを使用すれば操作感が改善されます。こちらで紹介しています。
    それでも改善されない場合、「パラコードケーブル」という柔らかくて軽いケーブルを標準で備えたものか、ワイヤレスマウスを選びましょう。

最後に

本稿では、おすすめのゲーミングマウスを紹介してきました。”おすすめ”というよりはカタログに近い、膨大な情報量になってしまいましたが、最後まで読んでくださって有難うございました。

筆者は日々ゲーミングマウスを好んで買い集めているので、新しく発売された製品の中に気に入ったものがあれば更新します。さらに詳しく掘り下げたレビューもたくさん掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。あなたに合ったゲーミングマウスが見つかると嬉しいです。

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