Lamzu Maya Doodle

このページのリンクはアフィリエイト広告を含みます
Lamzu Maya Doodle

Lamzuのゲーミングマウス Lamzu Maya Doodle に関する情報をまとめました。

Lamzu Maya Doodle について

LamzuとNachocustomzのコラボレーションモデルが登場しました。これはLamzuが新たに打ち出すChampionsシリーズに含まれ、通常版とは以下のような違いがあります。

  • センサーがPixArt PAW3950に
  • スイッチが光学式のOmron Opticalに
  • 別売りの8Kドングルと組み合わせるとポーリングレート最大8000Hzに対応
LAMZU Maya Doodle

技術仕様

製品名LAMZU Maya Doodle
MCUNordic nRF52840
センサーPixArt PAW 3950
解像度30,000DPI
ポーリングレート8,000 / 4,000 / 2,000 / 1,000 / 500 / 250 / 125 Hz
LOD1mm / 2mm
Motion Sync☑️ (調整可能)
ボタン数5
スイッチOmron Optical
スイッチ光学
デバウンスタイム0 – 32ms
クリック遅延0.345ms
接続無線
バッテリー容量300 mAh
バッテリー持続時間80
充電端子USB Type-C
ソフトウェアWebドライバー

寸法

サイズ
5
M
形状対称
最大幅62mm
全長119mm
高さ38mm
重量45g

デザイン

カラーBlack/White
デザイン
表面仕上げマット
滑りづらさB

販売サイト

購入先18370
クーポン

Lamzu Maya Doodle レビュー

レビュー用サンプル提供: HID-Labs

シェルとコーティング

  • シェル: とても頑丈にできています。力を入れて握っても軋んだりたわんだりしません。マウスを裏向けてみると、基板で側面が支えられていることが分かります。
  • コーティング: 表面はさらさらとしていながら、それなりに滑りづらいです。バランスの取れた良いコーティングだと思います。白基調なこともあり汚れは目立たないです。ただし、汗に弱いように感じるので、手汗を多くかく人はグリップテープを貼ったほうがよさそうです。専用のグリップテープが1セット付属しているので追加で購入する必要はありません。

ボタンとホイール

  • メインボタン: 光学式スイッチ Omron Optical が採用されています。ON/OFFの区別がつきやすいハッキリとした感触を特徴としています。通常版のHuanoスイッチと比べ、固さはあまり変わらず、反発感が少し強くなっています。

マウスソール

最近よく見かける補強シートが入ったタイプ。

下部のマウスソールが湾曲した形状をしているからか、マウスパッド表面の質感の影響を受けやすいです。たとえばArtisan NINJA FX ゼロのような表面の毛羽立ちがあるマウスパッドと組み合わせると、比較的滑りが遅くなり、滑走音もサーッと大きくなります。

個人的にはコントロールしやすく好みな操作感でした。滑りの速さを求める場合はサードパーティー製のマウスソールを検討することをおすすめします。

Lamzu Maya Doodle ギャラリー

ゲーミングマウスの人気記事

最新記事一覧

More
コメントを購読する
通知
guest

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

0 件のコメント
Inline Feedbacks
View all comments