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スピード系ゲーミングマウスパッドTop10

スピード系ゲーミングマウスパッドTop10

おすすめのスピード系ゲーミングマウスパッドを紹介します。

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スピード系ゲーミングマウスパッドとは

スピード系ゲーミングマウスパッドとは、滑りが速いゲーミングマウスパッドのことを指します。これらのマウスパッドは初動が軽い傾向にあり、少ない力で動かし始めることができます。

細かな手のブレや震えまで拾いやすく、制御するには慣れが必要ですが、その分、摩擦が小さいことを活かしてマウスを素早く動かしたり、対象を追いかけ続けるトラッキングエイムを得意としています。

スピード系マウスパッドは単に滑りが速いという特徴だけではなく、初動の軽さや重さ、表面の粗さや滑らかさ、またマウスを動かしたときの感触の違いなど、あらゆる違いがあります。これらの特性は、好みに応じて選ぶことができます。

おすすめのスピード系マウスパッドTop10

そんなスピード系マウスパッドの中からおすすめできる10種類をピックアップしました。なお、この動画ではガラスマウスパッドやハードマウスパッドは除いており、また別の記事で紹介します。


RazerStrider

4,480円 (執筆時点)
材質 布製
サイズ 450 x 400 x 3mm
初動の軽さ 軽い
滑走速度 スピードタイプ
表面の質感 粗い ざらざら
硬さ 硬い
エッジ ステッチ加工
ベース 滑りづらい
Razer Striderはコストパフォーマンスに優れたスピード重視のハイブリッドマウスパッドです。ざらつきのある表面と硬めのベースは、高速で一貫した滑りをもたらし、トラッキングエイムが求められるゲームに適しています。耐久性に優れ、湿気にも強いため、長期間にわたって性能を維持したまま使用できます。防水加工が施されているので表面を拭くだけで手入れができ、価格の割に長く使えるため、経済的な選択肢としておすすめです。初めてのスピード系マウスパッドにも最適です。
DPQPでの評価は 5.0 out of 5.0 stars です
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PulsarParaSpeed V2

3,280円 (執筆時点)
材質 布製
サイズ 460 x 410 x 3mm
初動の軽さ とても軽い
滑走速度 スピードタイプ
表面の質感 粗い
硬さ 非常に硬い
エッジ ステッチ加工
ベース 滑りづらい
Pulsar ParaSpeed V2はCORDURA素材を採用した耐久性に優れたゲーミングマウスパッドで、バックパックにも使用されるこの凹凸のある硬い素材は、先ほど紹介したRazer Striderのハイブリッド表面よりも高耐久です。布製マウスパッドの中でも滑りがトップクラスで、特に初動の軽さが際立っています。トラッキングエイムが重要なエーペックスレジェンズやオーバーウォッチ2などのゲームに最適で、約3,000円という手頃な価格で長期間使用できるため、コストパフォーマンスを重視するユーザーにおすすめです。
DPQPでの評価は 5.0 out of 5.0 stars です

KurosunNinja Speed

7,980円 (執筆時点)
材質 布製
サイズ 490 x 420 x 3mm
初動の軽さ 並み
滑走速度 コントロールバランス
表面の質感 さらさら
硬さ 柔らかい
エッジ 控えめなステッチ加工
ベース 吸着性あり
Kurosun Ninja Speedは、新興メーカーの第1作目ながらハイクオリティなゲーミングマウスパッドです。その最大の特徴は、熱硬化処理により硬質化された高性能な表面で、湿度の影響を受けにくく、耐久性にも優れています。滑らかな手触りと速い滑り、マウスを滑らせたときのしっとり感、適度なクッション性が組み合わさって止めやすく、VALORANTなどのタクティカルシューターでの精密なマウス操作に適しています。布製でありながら短期間で買い替える必要がなく、同じ感覚で使い続けられるのは強みと言えます。
DPQPでの評価は 5.0 out of 5.0 stars です
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ArtisanNINJA FX Shidenkai V2

8,690円 (執筆時点)
材質 布製
サイズ
S: 240x210x4mm
M: 310x240x4mm
L: 420x330x4mm
XL: 490x420x4mm
*MIDは3mm
初動の軽さ 標準 – やや重たい
滑走速度 スピードタイプ
表面の質感 さらさら
硬さ
Mid: 並み
Xsoft: 並み
エッジ 控えめなステッチ加工
ベース 吸着性あり
Artisan Shidenkai(紫電改)シリーズは、ガラス粒を埋め込んだ樹脂コーティングの特殊表面が特徴の布製マウスパッドです。ハードマウスパッドのような硬質な表面はすべすべとしていて肌触りが良いです。V2ではある程度の滑りの良さを維持しながらも止めやすさが向上しています。初動の鈍さと切り返し時の抵抗感が増し、それによってコントロール性が高まっています。対象を追いかけ続けるトラッキングエイムだけでなく、精密なマウス操作が求められるフリックエイムにも適しています。硬さはMidとXsoftの2種類から選ぶことができますが、Xsoftはマウスをどの方向に動かしても滑りに一貫性が得られるのでおすすめです。
DPQPでの評価は 5.0 out of 5.0 stars です
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ArtisanNINJA FX Hien

5,280円 (執筆時点)
材質 布製
サイズ
S: 240x210x4mm
M: 310x240x4mm
L: 420x330x4mm
XL: 490x420x4mm
*MIDは3mm
初動の軽さ 軽い
滑走速度 スピードタイプ
表面の質感 非常に粗い ざらざら
硬さ
Mid: 硬い
Soft: 並み
Xsoft: 柔らかい
エッジ 控えめなステッチ加工
ベース 吸着性あり
Artisan Hien(飛燕)シリーズは、アムンゼン織りの堅仕上げ表面が特徴の布製マウスパッドで、その硬くざらついた繊維がマウスの滑りを軽快でキレのあるものにします。湿気に強いこのマウスパッドは、東京で行われたVALORANTの世界大会で多湿な日本の環境下でも海外プロ選手に選ばれるほどです。硬さはMid、Soft、Xsoftの3種類から選ぶことができますが、繊維の硬さのおかげで柔らかいタイプでも滑りの速さは保たれます。このマウスパッドは、環境の変化に強く、常に一貫したパフォーマンスを出せるという点で優れています。
DPQPでの評価は 5.0 out of 5.0 stars です
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ArtisanNINJA FX Raiden

5,280円 (執筆時点)
材質 布製
サイズ
S: 240x210x4mm
M: 310x240x4mm
L: 420x330x4mm
XL: 490x420x4mm
*MIDは3mm
初動の軽さ 軽い
滑走速度 スピードタイプ
表面の質感 滑らか さらさら
硬さ
Mid: 並み
Xsoft: 非常に柔らかい
エッジ 控えめなステッチ加工
ベース 吸着性あり
Artisan Raiden(雷電)シリーズは、Artisanのスピード系マウスパッドの中で最も滑らかな表面を持ち、しっかりした繊維で細かく織られていて粗さを感じません。とにかく初動が軽く、滑りは高速かつ滑らかです。MidとXsoftの2種類の硬さから選べます。Midは初動が軽く、スピードに特化しているのに対し、Xsoftは適度な制御しやすさも併せ持ち、マウスを押し込んで止めるのに適しています。表面が粗いマウスパッドが苦手な人におすすめです。
DPQPでの評価は 5.0 out of 5.0 stars です

ArtisanNINJA FX Hayate Otsu

6,490円 (執筆時点)
材質 布製
サイズ
S: 240x210x4mm
M: 310x240x4mm
L: 420x330x4mm
XL: 490x420x4mm
*MIDは3mm
初動の軽さ やや軽い
滑走速度 スピードバランスタイプ
表面の質感 粗い ざらざら
硬さ
Mid: 硬い
Soft: 柔らかい
Xsoft: 非常に柔らかい
エッジ 控えめなステッチ加工
ベース 吸着性あり
Artisan Hayate Otsu(疾風乙)シリーズは、ジャガード織りの特殊な生地を採用した布製マウスパッドで、軽快な初動と強いフィードバックが特徴です。滑りが速いながらも、表面の抵抗によってマウスを容易に止めることができ、滑りと止めのバランスが絶妙です。硬さはMid、Soft、Xsoftから選べ、硬さが増すほど表面が手元に与えるフィードバックが強まります。表面の摩擦だけでマウスを止めやすいスピード系マウスパッドを探している人に適しています。
DPQPでの評価は 5.0 out of 5.0 stars です

FreeFallSV BASE Control+ V2

5,980円 (執筆時点)
材質 布製
サイズ 450 x 450 x 3mm
初動の軽さ 軽い
滑走速度 スピードバランスタイプ
表面の質感 粗い ざらざら
硬さ 非常に硬い
エッジ 控えめなステッチ加工
ベース 滑りづらい
FreeFall SV BASE Control+ V2はハードマウスパッドに匹敵する硬さを持ち、マウスを押し込んでも滑りが一貫して変わらないため、安定した操作感を提供します。湿気や環境の変化にも強いです。マウスを下に押し込んで止めるような人には向きませんが、逆に言えばそういった動かし方を矯正するためにも使えます。ハードマウスパッドに移行する前にこれを一度使ってみるのもあり。ゲーミングデバイスとしては珍しいティファニーブルーの色合いが魅力的で、ステッチ加工が控えめでスタイリッシュなデザインも良いところです。
DPQPでの評価は 5.0 out of 5.0 stars です
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PadsmithCrucible – Temple of Dream V2

8,470円 (執筆時点)
材質 布製
サイズ 490 x 420 x 3.5mm
初動の軽さ やや軽め
滑走速度 スピードバランスタイプ
表面の質感 さらさら
硬さ 並み – 柔らかい
エッジ 控えめなステッチ加工
ベース 吸着性あり
Padsmith Crucible – Temple of Dreams V2の表面はとてもユニークで、等間隔のステッチによって表面を凸凹させています。これによって滑らかな手触りと粗い滑りを両立し、スピードとコントロールのバランスに優れています。低反発ベースはマウスを押し込んだときに強いブレーキ感をもたらし、思い通りに止めることができます。オールジャンル対応の扱いやすいスピードバランス系マウスパッドです。
DPQPでの評価は 5.0 out of 5.0 stars です
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EspTigerShe She Jia Pink

7,700円 (執筆時点)
材質 布製
サイズ 480 x 400 x 4.0mm
初動の軽さ 非常に軽い
滑走速度 スピードバランス
表面の質感 さらさら
硬さ 並み
エッジ 控えめなステッチ加工
ベース 全く滑らない
EspTiger She She Jia Pinkは、愛らしいウサギのイラストが目を惹くゲーミングマウスパッドです。このマウスパッドは、初動の軽さと、どの方向にも均等な滑りを特徴としています。マウスソールの種類に応じて滑りの感覚を調整することが可能です。例えば、汎用丸形マウスソールを使用すると、Artisan Raidenにも近いようなスピード感を体験できます。一方、大判マウスソールを使用すると、スピードとコントロールのバランスが取れた操作感が得られます。表面はArtisan Raidenに似た滑らかさで、アームカバーとの相性も良好です。耐久性と防水性に優れているため、長期間にわたって使用することができます。総合的に見て高性能なマウスパッドです。
DPQPでの評価は 5.0 out of 5.0 stars です
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スピード系ゲーミングマウスパッドの選び方

ゲーミングマウスパッドを選ぶとき「滑走速度」の違いに注目しがちですが、実は「初動の軽さ」「表面の質感」「硬さ」などもマウスを滑らせたときの感触に大きな変化をもたらします。

また、エッジの処理とベースのグリップ性能は使用感に大きく影響します。

初動の軽さ

初動の軽さとは、マウスを動かし始めるときに必要な力のことを指します。

スピード系マウスパッドは初動が軽いものが多く、少ない力でマウスを動かし始めることができます。咄嗟に敵が表れたときもすぐに照準を合わせるなど、素早い動作を得意としています。

しかし、手の震えや細かいブレまでそのままマウスの動きに反映されてしまうので、狙った位置で止めるのが難しく、精密な操作をするには慣れが必要になります。

表面の質感

ゲーミングマウスパッドの表面の質感は、マウス操作時の感触に大きく影響します。

粗い表面のマウスパッドは初動が軽くなる傾向にあり、キレの良さを活かした鋭いフリックショットや素早いターゲットスイッチに適していますが、ざらつきが手に不快感を与える可能性があります。

滑らかな表面のマウスパッドは、しっとりとした感触で抵抗を感じやすく、止めやすさを活かして精密なエイムが行いやすいですが、中には湿気による影響を受けやすいものもあります。

硬さ

ゲーミングマウスパッドは硬さの違いによって操作性が大きく変化します。

硬いマウスパッドは押し込んでも沈まず、一貫した操作感を提供し、荷重による変化が少ないため、安定した滑りを好む人に適しています。

柔らかいマウスパッドは、押し込むことで摩擦が増し、マウスの動きをコントロールしやすくなるため、手の震えやブレを抑えたい人に向いています。

スピード系マウスパッドには硬いものが多いですが、柔らかいタイプの優れた製品もあります。

エッジ

エッジはステッチ加工されたものと切りっぱなしのものがあります。

ステッチ加工されていると耐久性が高くなりますが、ステッチ部分が隆起していると手首や腕への引っ掛かりが問題になることがあります。

切りっぱなしのエッジは操作性に優れていますが、一定期間使用すると滑走面とベース材が剥離し始めることがあり、耐久性に欠ける可能性があります。

ベース

ゲーミングマウスパッドを選ぶとき、裏面のグリップ力は非常に重要です。マウス操作時にマウスパッドがズレてしまうと、カーソルの動きが不正確になり、エイム精度が低下する原因となります。

また、裏面が滑らないマウスパッドは、ストレスを軽減し、ゲーム中の集中力を維持するのに役立ちます。

さいごに

おすすめのスピード系ゲーミングマウスパッドを紹介しました。スピード系ゲーミングマウスパッドもただ滑りが速いだけでなく、初動の軽さが違ったり、マウスを滑らせたときの感触が違ったり、様々なタイプがあります。自分のプレイスタイルに合ったものを選んでみてください。

他の選択肢を知りたい人は、これまでに検証した250種類以上のゲーミングマウスパッドの中から優れたものを選んでいる以下の記事から選んでみるのも一つの手です。

バランス系マウスパッドは程よい滑りと止めを両立します。

コントロール系マウスパッドは摩擦が大きいので、手の震えや細かなブレを抑え、マウスを制御するのを得意としています。

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M42しか勝たん

Hid labs rink が入っていてskypad 3.0が入っていないということはミオニさんはrinkの方が扱いやすいと感じられたのでしょうか?
Skypad2.0からの買いかえを考えているので
気になります
場違いなコメントであればすみません…