おすすめのキーキャップを紹介。ゲーミングキーボードのカスタマイズに最適

おすすめのキーキャップを紹介。ゲーミングキーボードのカスタマイズに最適

最近では、キーキャップの交換によるメカニカルキーボードのカスタマイズが流行しています。標準では外見で差をつけづらいキーボードですが、キーキャップを付け替えることで可愛いデザインにできるほか、各キーの手触りや打鍵感の改善にも繋がります。

本稿は、筆者が気になるキーキャップをご紹介する記事となります。国内の通販サイトなどで購入可能な、楽に入手できる製品のみに絞りました。

キーボードがキーキャップ交換に対応しているか

1. キーボードの種類

キーボードの種類は大きく分けると4種類(パンタグラフ、メンブレン、メカニカル、静電容量無接点方式)。その中で、キーキャップ交換に対応しているのはメカニカルキーボードのみ。ゲーミングキーボードに最も採用されているのもメカニカル方式です。

メカニカルキースイッチと言えばCherry MX製が有名ですが、その他のメーカーを含め、ほとんどのキーキャップには互換性があります。画像のようにキーキャップをはめ込む部分が+の形になったものです。

最近では、交換用キーキャップでメカニカルキーボードをカスタマイズするのが流行しています。キーボードを自分好みの見た目に寄せられます。その他、キーの位置を見失いづらくなったり、滑り止め効果が付与されているなど、ゲームプレイで明確なメリットを得られるものもあります。

2. キー配列

キー配列も忘れずにチェックしておくこと。写真の上が英語配列、下が日本語配列です。

それぞれの違いとしては、EnterキーやSpaceキー周辺の並び方や、Spaceバーの長さ。一部のキーだけ形が合わないということになるので、対応するキーキャップを入手してください。

全体的に見ると、英語配列に対応している交換用キーキャップが多い印象を受けます。なお、W, A, S, Dキーなど一部のみの付け替えであれば、キー配列にかかわらず交換することが可能です。

キーボードのカスタマイズ例

キーキャップ交換によるキーボードのカスタマイズ例をいくつか挙げておきます。

1. Tfueのキーボードカスタマイズ

ゲーマーの間でキーボードカスタマイズの文化を根付かせたのは『フォートナイト』ストリーマー Tfue だと思っています。そんな彼がTwitterでシェアして大きな反響を呼んだキーボードはこちら。

多配色で可愛いデザインに仕上がっています。こちらのカスタマイズは、DuckyとTai-Haoの製品を組み合わることで実現しています。使用しているキーボードとキーキャップは以下の通り。

Tfueのツイートより

2. 筆者のキーボードカスタマイズ

執筆時点での筆者の使用キーボードはこれ。キーキャップを交換していく過程はレビュー内でご紹介していますので、想像がつきづらい方は一度目を通してみてはいかがでしょうか。意外と簡単です。

おすすめのキーキャップ

Tai-Hao Rubber Gaming Backlit Keycaps

  • 18キー(Q, W, E, R, A, S, D, F, 1, 2, 3, 4, 5, 6, ↑, ↓, ←, →)
  • 8キー(W, A, S, D, ↑, ↓, ←, →)
  • 10種類のカラーバリエーション(Black, Yellow, Green, Dark Blue, Sky Blue, Red, Neon Orange, Neon Green, Neon Pink, Neon Blue)

名前の通りラバー製のキーキャップで、一般的なものよりも滑り止め効果が優れています。

ゲームプレイでよく使用する18キーと8キーのタイプが販売されており、一部に付け替えることでアクセントとなります。カラーバリエーションも豊富なので、好みに応じた選択が可能です。先ほど紹介したTfueのキーボードにはNeon Pinkが使用されています。

価格:1,780円~ (本稿執筆時点)

Tai-Hao Blank Rubber Gaming Keycaps

  • R1タイプ(Z, X, C, V, Bキーと同じ高さ)
  • 4種類のカラーバリエーション(Neon Orange, Neon Green, Neon Pink, Neon Blue)

Rubber Gaming Backlit Keycapsと同様にラバー製で、印字が無いタイプです。

現状、Z, X, C, V, Bキーと高さが同一のR1タイプのみが取り扱われています。先ほどの「Rubber Gaming Backlit Keycaps」18キータイプと併用することで、左側1/3をラバー製にカスタマイズ可能。先ほど紹介したTfueのキーボードにはNeon Blueが使用されています。

Ducky Ultra Violet keycap Set / Joker Keycap Set

  • 英語配列キーボードに対応
  • PBT樹脂、ダブルショット印刷

「Ultra Violet Keycap Set」は、バイオレット系統のカラーで統一された、英語配列フルキーに対応するキーキャップ。色違いの「Joker Keycap Set」は、なんとなく『フォートナイト』のイメージカラーを思わせる配色です。

ゾーンによって色が異なる構成で、フルキーやテンキーレスに使用しても勿論可愛いですが、Tfueのように60%キーボードに付け替えるのもオススメ。白い筐体のキーボードとの相性が良い気がします。

Xtrfy A1 メカニカルキーボード強化キット

  • 半透明キーキャップ5個(ESC, W, A, S, D)
  • 静音化Oリング
  • クリーニング用ブラシ
  • キーキャップ取り外し用工具

半透明のキーキャップ5つはLEDライティングをそのまま通すタイプで、W, A, S, Dキーのみ付け替えるとアクセントになります。

キーキャップに加え、キーストロークを数ミリ狭めてキーの打鍵音を抑えられる静音化リング、キーキャップを取り外せる工具、キーボードの掃除に役立てられる小さめのブラシが付属しています。

価格:2,668円~ (本稿執筆時点)

HyperX Double Shot PBT Keycaps

  • 英語配列キーボードに対応
  • PBT樹脂、ダブルショット印刷
  • LEDライティングが引き立つ半透明キーキャップ

HyperXより、英語配列に対応したキーキャップ。下半分が半透明になったプリン状で、通常よりもLEDライティングが引き立ちます。

半分だけ本製品に付け替えて比較した画像がこちら(当サイトの公式Twitterより)。純正キーキャップとの違いが分かりやすいかと思います。キートップは黒ですので、黒い筐体のキーボードと相性が良いと感じます。

価格:4,314円~ (本稿執筆時点)

e元素 Double Shot Keycaps PBT Set

  • 英語配列キーボードに対応
  • PBT樹脂、ダブルショット印刷
  • 通常のキーキャップより少しだけ低背

いわゆる中華製。さまざまなカラーバリエーションがあり、価格も比較的安いです。

注意点として、一般的なキーキャップよりも若干背が低いので、すべてのキーを交換しないと高さが均一になりません。よって、さまざまな種類のキーキャップを組み合わせたい場合は選択肢から外れます。

価格:4,314円~ (本稿執筆時点)

最後に

今回は、メカニカルキーボードの交換用キーキャップを入手しやすいものに絞ってご紹介しました。もしかすると、海外通販サイトなどを漁れば、もっと魅力的なキーキャップに出会えるかもしれません。興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。