メカニカルキースイッチの種類とそれぞれの特長について

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メカニカルキースイッチの種類とそれぞれの特長について

キーボードに搭載されているキースイッチには様々な種類があります。たとえば「赤軸」や「青軸」と呼ばれるものは代表的なメカニカルキースイッチで、この2つの間にも大きな違いがあります。

そんなキースイッチの種類とそれぞれの特長について解説します。

* ゲーミングキーボードでの採用例を軸にして執筆した、ゲーマー向けの記事となります。メカニカルキースイッチを探している自作キーボード界隈の方には満足いただけない内容です。

よく使うキースイッチ用語集

キースイッチについての解説を読むうえで、これらの用語を知っておくと便利です。

  • キーストローク(mm):キーの深さ。一番底まで押し込んだときの長さ。
  • 作動点・アクチュエーションポイント(mm):キーが入力されるまでの距離。
  • 押下圧(g):キーを押すのに必要な力。押し始めるのに必要な荷重を指すことが多いが、一番底まで押し込むのに必要な荷重が記載されていることもあり、表記ブレがあるので注意。
  • スイッチ特性:スイッチの大まかな押し心地。大きく3タイプに分けられる。
    • リニア:キーが滑らかに降りていくタイプ。
    • タクタイル:キーが入力されるときに引っ掛かりがあるタイプ。
    • クリッキー:キーが入力されるときにクリック感とクリック音があるタイプ。

スイッチ特性(リニア・タクタイル・クリッキー)

押し心地(スイッチの特性)はリニア・クリッキー・タクタイルという3タイプに分けられます。

  • リニア:キーが滑らかに降りていくタイプ。赤軸とか。
  • タクタイル:キーが入力されるときに引っ掛かりがあるタイプ。茶軸とか。
  • クリッキー:キーが入力されるときにクリック感とクリック音があるタイプ。青軸とか。

この3タイプの分類は覚えておいて損はないです。もちろん、同じリニアスイッチでもキーの軽さや反応する深さが違ったり、わずかな感触の差があったりはします。

ゲーム用途で使われることが多いのは圧倒的にリニアスイッチです。

青軸をはじめとするクリッキースイッチも昔はゲーマーに人気があったんですが、大きな音を発するからか、ボイスチャットを繋ぐ文化が形成されるとともに衰退していったような気がします。

キースイッチの種類

キースイッチの種類は大きく分けて6種類あります。

  • メカニカルキースイッチ(機械式)
  • オプティカルキースイッチ(光学式)
  • マグネティックキースイッチ(磁気式)
  • 静電容量無接点方式キースイッチ
  • メンブレン
  • パンタグラフ

ゲーム用途に最適なスイッチは?

結論から言うと、現状最もゲームに適しているのはマグネティックキースイッチ(磁気式)です。

磁気式キースイッチを搭載したキーボードの最大の強みは、どれくらいキーを押したり離したりしたらキーの入力がオンオフされるか、その深さを自由にカスタマイズできる*1ことです。

*1 いわゆるアクチュエーションポイント調整、Rapid Triggerという機能。

メカニカルキースイッチではそういったカスタマイズが不可能です。操作しやすいと感じるキーボード設定は人それぞれ異なるので、カスタマイズの幅は広ければ広いほど安心できます。

いまから新たにゲーム用キーボードを買うなら、カスタマイズ性に優れた磁気式キースイッチ搭載モデルがお勧めです。

ゲーミングデバイスについてよく調べていたり情報感度が高い人は、Rapid Triggerやアクチュエーションポイント調整ができる磁気式キースイッチを搭載したキーボードを選んでいます。

以下の記事では、おすすめできるRapid Trigger対応ゲーミングキーボードを紹介しています。

メカニカルキースイッチ(機械式)

メカニカルキースイッチ(機械式)はキーボードで最も使用されることが多いスイッチで、とにかく様々な種類があります。

その種類によって押し心地が違ったり、発する音が違ったりするので、キースイッチにこだわることで自分の好みに合った打鍵感や打鍵音のキーボードが見つけられます。

メカニカルキースイッチの種類の違いは”軸色”で語られることが多いです。たとえば「赤軸」「青軸」「銀軸」とか。

しかし、同じ赤軸でもメーカーが違えば、押し心地が結構変わってきます。なんなら軸の色が赤いだけで全く違った特徴を持ったスイッチなんかも存在します。かなり沼りやすい世界です・・・。

メカニカルキースイッチの特長

メカニカルキースイッチ(機械式)の仕組みは、キーを押し込む → 金属の接点同士が接触して電気が流れる → PCに信号が送られる → キーが入力される といったものです。

「ここまで押したら入力されて、ここまで離すと入力が途切れるよ」と初めから決まっているのが特長です。言い換えると、キーの入力がオンオフされる深さが固定されています。もちろんスイッチの種類によってその深さが違います。

たとえばCherry MX Red (いわゆる赤軸) は、キーを2.0mm押し込んだ時点で入力がオンになりますが、Cherry MX Silver (いわゆる銀軸) はその半分近くの1.2mm押し込むと反応します。

オプティカルキースイッチ(光学式)

理論上では応答速度が速いのが強みとされています。

しかし実際のところ、光学式キースイッチを搭載している機種が必ず遅延が少ないというわけではありません。あくまで適切に設計・開発がなされていれば遅延が少なくなるという話です。

どれくらいの入力遅延が発生するかはファームウェアに大きく依存します。(ファームウェアとはキーボードを制御するプログラムのことです。ソフトウェアとは別物なので注意。)

Corsairの光学式キースイッチ搭載機種は、入力遅延が非常に少ないことで知られています。

ただし、ゲーミングキーボードの機種間で発生する入力遅延の差は、人間が体感できないような小さな値(数msとか)であることが多いです。

まずは入力遅延の小さな値にこだわるよりも、キーが反応する深さを物理的に縮めるほうがレスポンスの向上に大きな影響を与えます。

光学式キースイッチでもキーが反応する深さを調整できる機種はいくつか存在していますが、かなり種類が限られています。

代表的なのがRazer Huntsman V3 Proシリーズです。アクチュエーションポイントとRapid Triggerを0.1mm単位で自由に調整でき、その精度もとても高いです。

しかし、それ以外の機種はそもそも対応していなかったり、設定するにあたって色々と制限が多く、マグネティックキースイッチ(磁気式)を搭載しているキーボードと比べて融通が利かないものが多いです。

現時点ではメーカーによって光学スイッチを制御するための技術の差が大きいです。光学スイッチ自体に罪はないのですが、特定の機種以外はあまり魅力的ではありません。

代表的なメカニカルキースイッチの仕様・スペック

Cherry MX

Cherry MXは数十年の歴史があり、メカニカルキースイッチにおいて最も有名かつ信頼を置かれているブランドと言えるでしょう。

パフォーマンス、耐久性、快適性の全てを兼ね備えたクオリティの高いキースイッチを展開しており、全てのキースイッチの基準とされています。

Cherry MX製キースイッチ比較一覧表

青軸
赤軸
銀軸
茶軸
静音赤軸
スイッチ特性 クリッキー リニア リニア タクタイル リニア
押下圧 60g 45g 45g 55g 45g
作動点 2.2mm 2.0mm 1.2mm 2.0mm 1.9mm
キーストローク 4.0mm 4.0mm 3.4mm 4.0mm 3.7mm
クリック音 あり なし なし なし なし
寿命 5,000万回 5,000万回 5,000万回 5,000万回 5,000万回

Cherry MX Blue (青軸)

キーを押したときに「カチカチ」というクリック音が鳴り、しっかりとしたクリック感があるクリッキースイッチ。キーがどのタイミングで入力されたかを把握しやすく、昔はゲーム用途で人気がありました。

現在はゲーム中にボイスチャットを繋ぐ文化が浸透していて、青軸はクリック音が大きいので何かと嫌われがち。

スイッチ特性 クリッキー 押下圧 60g
作動点 2.2mm キーストローク 4.0mm
動作寿命 5,000万回 備考 特になし

Cherry MX Brown (茶軸)

キーを押したときに軽い引っ掛かりがあるタクタイルスイッチ。青軸のようなクリック音は鳴らないので、そこまでうるさくないけど指にしっかりとした感触が返ってくるものを探している人におすすめ。

スイッチ特性 タクタイル 押下圧 55g
作動点 2.0mm キーストローク 4.0mm
動作寿命 5,000万回 備考 特になし

Cherry MX Red (赤軸)

キーを押したときに引っ掛かりがなく滑らかに降りていくリニアスイッチ。最近タクタイルやクリッキーはどちらかというとタイピング中心なキーボード愛好家に選ばれている印象で、ゲーム用途での主流はこのリニアスイッチになってきています。

動作寿命が1億回になったアップグレード版が搭載されているものも。

スイッチ特性 リニア 押下圧 45g
作動点 2.0mm キーストローク 4.0mm
動作寿命 5,000万回 備考 特になし

Cherry MX Silent Red (静音赤軸)

Cherry MX Redをベースに静音処理が施されたカスタムモデルです。タイピング時の「カタカタ」感が抑えられ、とても静かなキースイッチです。

打鍵音の大きさはキーボードの構造にも依存しますが、スイッチ自体がそれなりに音を発することも多いので、それが気になるという人に最適です。

スイッチ特性 リニア 押下圧 45g
作動点 1.9mm キーストローク 3.7mm
動作寿命 5,000万回 備考 特になし

Cherry MX Black (黒軸)

キーが重ために設計されたリニアスイッチ。タクタイルやクリッキーのような指に物理的な感触が返ってくるものではなく、しっかりとした反発感が欲しいという方に適しています。

スイッチ特性 リニア 押下圧 60g
作動点 2.0mm キーストローク 4.0mm
動作寿命 5,000万回 備考 特になし

Cherry MX Silent Black (静音黒軸)

Cherry MX Black (黒軸) に静音処理を施したカスタムモデル。赤軸と静音赤軸の関係性と概ね同じ。メカニカルキーボードのスイッチが発する音が気になってしまう方に最適です。

スイッチ特性 リニア 押下圧 60g
作動点 1.9mm キーストローク 3.7mm
動作寿命 5,000万回 備考 特になし

Cherry MX Speed Silver (銀軸)

ゲームに適したリニアスイッチ。キーの軽さや押し心地はCherry MX Red (赤軸) と同等ですが、キーストロークとアクチュエーションポイントが短くなったことで、押してから反応するまでの速度が向上しています。

コンマ数ミリの差は数字で見るとたかが知れてるようにも思えますが、実際にはアクチュエーションポイントがコンマ数ミリ縮まるだけでも体感できるほどキーの感度が高くなります。

スイッチ特性 リニア 押下圧 45g
作動点 1.2mm キーストローク 3.4mm
動作寿命 5,000万回 備考 特になし

Cherry MX Low Profile Red (ロープロ赤軸, 低背赤軸)

Low Profileは背が低い薄型設計のシリーズ。Cherry MX Low Profile Redは薄型設計の赤軸で、赤軸の特長が受け継がれながら、キーストロークとアクチュエーションポイントが大幅に短縮されています。

Low Profileシリーズは物理的に薄いのでキーボード本体を薄型にできるのもメリット。

スイッチ特性 リニア 押下圧 45g
作動点 1.2mm キーストローク 3.2mm
動作寿命 5,000万回 備考 薄型設計

Cherry MX Low Profile Speed Silver (ロープロ銀軸, 低背銀軸)

Cherry MX Low Profile Speed Silverは薄型設計の銀軸で、銀軸の特長が受け継がれています。Cherry MX Silverはもともとキーストロークが3.4mmと短いので、Low Profileもそこまで差はありません。当時からしてみればアクチュエーションポイント1.0mmは驚異的でした。

Low Profileシリーズは物理的に薄いのでキーボード本体を薄型にできるのもメリット。

スイッチ特性 リニア 押下圧 45g
作動点 1.0mm キーストローク 3.2mm
動作寿命 5,000万回 備考 薄型設計

Kaihua (Kailh)

Kaihua製のメカニカルキースイッチであるKailh軸も、ゲーミングキーボードへの採用例が増えています。当初はCherry MXの下位互換のクローンであるという評価が目立ちましたが、続々と追加されるラインナップにおいて技術革新を重ねており、現在では高い評価を得ています。

代表的なキースイッチはCherry MXがベースとなっていますが、細かな仕様が異なります。

Kailh製キースイッチ比較一覧表

青軸
赤軸
銀軸
茶軸
黒軸
スイッチ特性 クリッキー リニア リニア タクタイル リニア
押下圧 50g 50g 40g 50g 60g
作動点 1.9mm 1.9mm 1.1mm 1.9mm 1.9mm
キーストローク 4.0mm 4.0mm 3.5mm 4.0mm 4.0mm
クリック音 あり なし なし なし なし
寿命 7,000万回 7,000万回 7,000万回 7,000万回 7,000万回

Kailh Blue (青軸)

スイッチ特性 クリッキー 押下圧 50g
作動点 1.9mm キーストローク 4mm
動作寿命 7,000万回 備考

Kailh Brown (茶軸)

スイッチ特性 タクタイル 押下圧 50g
作動点 1.9mm キーストローク 4.0mm
動作寿命 7,000万回 備考

Kailh Red (赤軸)

スイッチ特性 リニア 押下圧 50g
作動点 1.9mm キーストローク 4.0mm
動作寿命 7,000万回 備考

Kailh Black (黒軸)

スイッチ特性 リニア 押下圧 60g
作動点 1.9mm キーストローク 4.0mm
動作寿命 7,000万回 備考

Kailh Speed Silver (銀軸)

一時期ゲーマーの間で流行ったスイッチ。Kailhの他のスイッチはCherry MXよりも重たい傾向にありますが、なぜか Speed Silver(銀軸) は押下圧40gと軽めに調整されています。

スイッチ特性 リニア 押下圧 40g
作動点 1.1mm キーストローク 3.5mm
動作寿命 7,000万回 備考

Kailh Low Profile Blue (ロープロ青軸, 低背青軸)

昔このスイッチを積んだ中華キーボードがあって、個人的に好きだった。

スイッチ特性 リニア 押下圧 60g
作動点 1.5mm キーストローク 3.0mm
動作寿命 5,000万回 備考 薄型設計

Logicool (Kailhカスタム)

LogicoolはKailhスイッチをベースにカスタムを施したものを自社製品に採用しています。

Logicoolキースイッチ比較一覧表

GX BLUE
GX BROWN
GX RED
GL クリッキー
GL タクタイル
GL リニア
スイッチ特性 クリッキー タクタイル リニア クリッキー タクタイル リニア
押下圧 50g 45g 45g 50g 45g 45g
作動点 1.9mm 1.5mm 1.2mm 1.5mm 1.9mm 1.5mm
キーストローク 4.0mm 3.2mm 3.2mm 2.7mm 2.7mm 2.7mm
クリック音 あり なし なし あり なし なし
寿命 7,000万回 7,000万回 7,000万回 5,000万回 5,000万回 5,000万回
備考 薄型設計 薄型設計 薄型設計
搭載キーボード Logicool G PRO X TKL など Logicool G913 など

GX Brown (Romer-G Tactile)

スイッチ特性 タクタイル 押下圧 45g
作動点 1.5mm キーストローク 3.2mm
動作寿命 7,000万回 備考

GX Red (Romer-G Linear)

スイッチ特性 リニア 押下圧 45g
作動点 1.5mm キーストローク 3.2mm
動作寿命 7,000万回 備考

GX Blue

スイッチ特性 クリッキー 押下圧 50g
作動点 1.9mm キーストローク 4.0mm
動作寿命 7,000万回 備考

GL リニア

スイッチ特性 リニア 押下圧 45g
作動点 1.5mm キーストローク 2.7mm
動作寿命 5,000万回 備考 薄型設計

GL タクタイル

スイッチ特性 クリッキー 押下圧 45g
作動点 1.5mm キーストローク 2.7mm
動作寿命 5,000万回 備考

GL クリッキー

スイッチ特性 クリッキー 押下圧 50g
作動点 1.5mm キーストローク 2.7mm
動作寿命 5,000万回 備考

Razer

Razerはゲーミングデバイスメーカーでいち早くメカニカルキースイッチのゲームへの可能性を見出し、世界初のメカニカルゲーミングキーボード「Razer BlackWidow」を世に放ちました。

その後、Razer独自のメカニカルキースイッチの開発に乗り出し、それぞれがゲームプレイへの最適化を果たしています。

Logicoolキースイッチ比較一覧表

Razer Green
Razer Orange
Razer Yellow
スイッチ特性 クリッキー タクタイル リニア
押下圧 50g 45g 45g
作動点 1.9mm 1.9mm 1.2mm
キーストローク 4.0mm 3.2mm 3.0mm
クリック音 あり なし なし
寿命 8,000万回 8,000万回 8,000万回
搭載キーボード Razer BlackWidow V3 など

Razer Green

Blue(青軸)のようにクリック感が強く「カチカチ」と打鍵音が鳴るキースイッチ。Cherry MX製と比べてアクチュエーションポイントがやや短縮されており、ゲームプレイに最適化しているのがRazerらしさ。

スイッチ特性 クリッキー 押下圧 50g
作動点 1.9mm キーストローク 4.0mm
動作寿命 8,000万回 備考

Razer Orange

クリック感と打鍵音ともに抑えられており、Red(赤軸)のような位置付け。こちらもCherry MX製と比べてアクチュエーションポイントがやや短縮されており、Razer独自の調整が行われているキースイッチです。

スイッチ特性 リニア 押下圧 45g
作動点 1.9mm キーストローク 4.0mm
動作寿命 8,000万回 備考

Razer Yellow

こちらはSilver Speed(銀軸)のような仕様で、他の軸色と比べてアクチュエーションポイントが大幅に短縮されていることが特徴です。少し押し込むだけでキーが反応するので、理論上では瞬間の判断が求められるFPSやMOBAに最適と言えるでしょう。

スイッチ特性 リニア 押下圧 45g
作動点 1.2mm キーストローク 3.0mm
動作寿命 8,000万回 備考

代表的な光学式キースイッチの仕様・スペック

Razer

Razer光学式キースイッチを比較

RAZER アナログ
オプティカルスイッチ
RAZER リニア
オプティカルスイッチ
RAZER クリッキー
オプティカルスイッチ
RAZER リニア薄型
オプティカルスイッチ
RAZER クリッキー薄型
オプティカルスイッチ
スイッチ特性 リニア リニア クリッキー リニア クリッキー
押下圧 40g 45g 45g 45g 50g
作動点 0.1~4.0mm 1.2mm 1.5mm 1.2mm 1.5mm
キーストローク 4.0mm 3.5mm 3.5mm 2.8mm 2.8mm
クリック音 なし なし あり なし あり
備考 アナログ入力 薄型設計 薄型設計
寿命 1億回 1億回 1億回 7,000万回 7,000万回
搭載キーボード Razer Huntsman V3 Proなど Razer DeathStalker V2 Proなど Razer Huntsman Miniなど

Razer アナログオプティカルスイッチ

スイッチ特性 リニア 押下圧 40g
作動点 0.1~4.0mm キーストローク 4.0mm
動作寿命 1億回 備考 アナログ入力

RAZER リニアオプティカルスイッチ

スイッチ特性 リニア 押下圧 45g
作動点 1.2mm キーストローク 3.5mm
動作寿命 1億回 備考

RAZER クリッキーオプティカルスイッチ

スイッチ特性 クリッキー 押下圧 45g
作動点 1.5mm キーストローク 3.5mm
動作寿命 1億回 備考

RAZER リニア薄型オプティカルスイッチ

スイッチ特性 リニア 押下圧 45g
作動点 1.2mm キーストローク 2.8mm
動作寿命 7,000万回 備考 薄型設計

RAZER クリッキー薄型オプティカルスイッチ

スイッチ特性 クリッキー 押下圧 50g
作動点 1.5mm キーストローク 2.8mm
動作寿命 7,000万回 備考 薄型設計

CORSAIR

CORSAIR OPX

スイッチ特性 リニア 押下圧 45g
作動点 1.0mm キーストローク 3.2mm
動作寿命 1億5000万回 備考

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この記事を書いた人

ミオニ
eスポーツ向け ゲーミング周辺機器のレビュアー
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