MCHOSE ACE60 Pro レビュー
ゲーミングキーボード · ·サンプル提供:Rabbit0 PR
この製品について
MCHOSE(マイチューズ)は中国のPC周辺機器メーカー。高性能なゲーミングデバイスを低価格で販売することで知られており、日本国内ではG Pro X Superlightを小さくしたような形状のゲーミングマウス「A5」や、そのマグネシウム合金版「AX5」が流通しています。
本記事で取り上げているACE60 Proは、日本国内で正規に取り扱われるラピッドトリガー対応ゲーミングキーボードの中では最安クラスながら、本国で行われているレイテンシーや精度の検証で非常に良い結果が出ていることで話題となっている機種です。
所感
最安モデルでは1万円を切るほど低価格ながら、低遅延かつ高精度なラピッドトリガーキーボードです。当サイトでの実測値は以下のとおりで、いずれも全体で上位の結果となっています。 *Rapid Trigger0.01mm、TTC Uranus Standardスイッチ装着時
平均遅延: 0.475ms
平均精度: 0.011mm
ボトムデッドゾーン: 0.015mm
価格と性能の2点を重視し、本体の質感や打鍵感へのこだわりがない場合、現状ベストバイと言えます。
なるべく価格を抑えたい場合は、KTEK Magnetic Switch搭載 ¥9,800の最安モデルを購入し、ラピッドトリガーを使用するキー(WASDやShiftなど)だけスイッチを変更するのがおすすめ。日本正規代理店Rabbit0ではTTC Uranus StandardやTTC Uranus Esportsなど相性のいいスイッチ単体の販売もあります。
パーツ単位まで分解してみると、プラスチックケースは両端を持ってグニャグニャとねじれるほど薄いことが分かりました。このあたりが価格が安い理由でしょうか。本体の質感に期待できないことは考慮すべきかと思います。
また、60%サイズのラピッドトリガー対応キーボードの多くはGH60規格と互換性があり、ケースの換装が可能な場合が多いですが、本機種はGH60規格との互換性がなく、ケースのカスタマイズに対応していない点に注意が必要です。





























