DPQP
マウスパッド

Quaoar Gaming Gear Oceanus Founders Edition のレビュー

もう1つ先のアムンゼン織パッド

5.0 · ·編集済み ·使用期間 3ヶ月〜1年

トンデモハイクオリティコントロールパッドを多数手掛けるQUAOARが世に送り出した、次世代ハイブリットパッド。

通常版のOCEANUSは柔らかく細い糸をアムンゼン織にすることで手首への刺激が少ない引きずり感強めのバランス系な1枚。

このFoundersEditionは通常版から研究を続けるうちに偶然生まれたそうで、色(染料)だけではなく使っている糸や織り方も少し違うらしい。

特にメーカー側から言及されているのは対静電気性能で、トラッキングを多用するタイトルの場合は嬉しい変更点。

実際のフィーリングとしては無印OCEANUSよりもドライで軽い滑走感で、全体的にサラっと軽くなった感じ。

感触の話で申し訳ないんだけど、一般的なアムンゼンは粒だった砂のようなザラザラ感、無印Oceanusはマイクロファイバー製のタオルのような湿り気のあるゴワゴワ感と表現するなら、FEは化学繊維のサテン生地のようなサラサラとした手触り。

この変更のお陰でタクティカルシューター向けのコントローラブルな滑りと止めを強調したメリハリのある性格から、より自然な滑りと安定性を重視した滑走に変わった。

正直名前以上にキャラクターが違うので、純粋なOCEANUSファンはびっくりするかも。

解りやすく例えると、めっちゃ遅いヒエンから結構遅めのハヤテ乙になった、みたいな感じ。

表面の均一性とか網目の正確性も相変わらず本当に素晴らしい。

最近1600DPIとか流行ってきてるので、QUAOAR製のマウスパッドみたいなサーフェスパターンの緻密さと正確性は多分きっとマウスのセンサーに凄く効く…はず。

中間層もめっちゃ良いSlimflexを使ってるし、とにかく理論上布パッドでAIMする上で大切な「クオリティ」の部分に関しては他の追随を許さない出来だと思っております。

問題点がひとつあり、凄まじく皮脂を吸収しやすく、一瞬でシミになってしまう。

脂取り紙もかくやというレベルで一瞬で暗めに変色する。

滑走感としてはほぼ変化が無いんだけど、キラキラしたグリーンの超美麗な布に自分の手汗や何やかやがしみ込んだダーク♂ゾーンが形成されるため美観があんまりよろしくない。

ここからは個人的な意見なんだけど、過去LITとかいう謎の代理店で取り扱ってたInfinityMiceのVagabondってマウスパッドに凄く似ている。

今まで触ってきた中では一番似てる。あのマウスパッドレア過ぎて使えないとかロスして難民になってる人には強くオススメ。

シェア

このレビューを書いた人

T!m

@SuttokoDokkoi882026/10/31 から

この製品について

発売日
2025/03/07
価格
¥7,980
ユーザー評価
5.0 (1)

この製品のレビューをすべて見る