REALFORCE GX1 レビュー

REALFORCE GX1 レビュー

本稿では、東プレのゲーミングキーボード「REALFORCE GX1」のレビューをお届けします。

東プレ REALFORCE GX1
価格: 33,000円(執筆時点)  Amazon

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この製品について

「REALFORCE GX1」は、東プレのゲーマー向け新型REALFORCEキーボードとして昨年開催されたTGS2022にて実機が初公開されたものです。

このキーボードの見どころは、キーの押し込み具合によりアクチュエーションポイントが4段階で可変するDual APC / Dynamic Mode機能を新たに搭載していること。一般的なゲーミングキーボードよりもキーのオンオフが素早く行えるので『VALORANT』のストッピングが高速になるなどゲームで有利に働きます。

この機能がどのような変化をもたらすのか、またその他の部分についても詳しく解説していきます。

製品仕様とスペック

キー配列 JIS / ANSI レイアウト テンキーレス
キースイッチ 東プレスイッチ(静電容量無接点方式) キーストローク寿命 1億回以上
キーストローク 4.0mm アクチュエーション 0.8mm / 1.5mm / 2.2mm / 3.0mm
スイッチ特性 タクタイル(メーカーは”ソフトタクタイルフィーリング”を公称) 押下圧 30g / 45g
サイズ 143.1mm x 365mm x 38.2mm 本体重量 1.3kg
カラー ブラック 接続方式 有線接続 (ケーブル着脱不可)
ポーリングレート 1000Hz オンボードメモリ 搭載
ソフトウェア 対応

パッケージと内容物

パッケージの内容物はREALFORCE GX1キーボード本体のみ。

バリエーション

キー配列はJIS(日本語配列)とANSI(英語配列)の2種類から、押下圧は30gと45gから選択できます。

サイズはテンキーレスのみとなっています。

外観をチェック

ケース

REALFORCE GX1はテンキーレスキーボードで、キー配列は日本では一般的なJIS(日本語配列)とANSI(英語配列)の2種類から選択できます。ゲームだけでなく文章入力など作業用途でも扱いやすいです。ソフトウェア上からはキーリマップが可能で、Fnキーの同時押しでアクセスできるレイヤーも自由にカスタマイズ可能です。

ケースの見た目は高級感があって良いと思います。フレームはスチール製になっており、パウダーコーティングによって肌触りがよく錆びづらくなっているとのこと。見た目は高級感があって良いと思います。既存のREALFORCEとは異なり、筐体からキーが飛び出したフローティングデザインが採用されているのもポイント。LEDライティングが目立つだけでなく手入れも楽に行えます。ケースの寸法は143.1mm x 365mm x 38.2mmで、余計な装飾がなくコンパクトです。

本体重量は1.3kgでテンキーレスキーボードとしては重ため。底面のすべり止めが機能しやすいです。

太めのビニールケーブルは取り回しづらく、デスクのレイアウトに干渉する可能性があります。ケーブルの取り外しは不可能です。できればケーブルは着脱可能なのが好ましいですが、おそらくは安定して動作する電力を確保するためでしょうか。

背面の真ん中から伸びており、底面のガイドに沿わせることで横から出すこともできます。一般的なキーボードのように背面の左右から出せないのは不満に感じています。

底面にはグリップラバーが取り付けられています。グリップ性は十分です。チルトスタンドが搭載されており、タイピング角度を5°と11°から選択できます。

キースイッチ

REALFORCE GX1に搭載されるキースイッチは「東プレスイッチ(静電容量無接点方式)」。物理的な接点のない独自の機構を持ち、二重入力が発生せず高い耐久性を誇るキースイッチです。ソフトなキータッチも特徴としており、東プレいわく指への負担が少なく長時間のゲームプレイに最適としています。

実際に試して気付いた点としては、東プレスイッチは押し始めから一番深く押し込むまでに押下圧に大きな変化がないので、うたい文句通りの柔らかいキータッチを実現しているということです。一般的なキースイッチは押し込むにつれて押下圧が増していき、押し始めるのに必要な重さと一番下まで押し込むのに必要な重さには大きな開きがありますが、東プレスイッチでは押下圧が一定といかないまでもその差が少なくなっています。その結果、キーの跳ね返りが強くなりすぎず、キーを何度も入力したりホールドしても指へ負担が掛かりづらくなっています。

スタビライザー

スタビライザーにはあらかじめルブされています。ShiftキーやSpaceバーを強く叩くとバネの音が少し鳴り、通常キーとは打鍵音に多少の違いは出ているものの、不快音が響くことはなく十分に許容できるものです。

キーキャップ

ABS素材ではあるもののマットな質感で、指先に引っ掛かりすぎることはありません。触った部分に跡が残りづらく、汗や皮脂の汚れも目立ちづらいです。この価格帯でABSと聞くと残念に思うユーザーも少なくなさそうですが、他社ABSキーキャップと比べて耐油性が強く、そこまで悪いものではありません。

パフォーマンス

ソフトウェア/独自機能

REALFORCE GX1は統合ソフトウェア「REALFORCE CONNECT」から詳細設定が行えます。以下のURLよりダウンロード可能です。

REALFORCE CONNECT:https://www.realforce.co.jp/support/download/software/

Dual APC

REALFORCE GX1はAPC(アクチュエーション・ポイント・チェンジャー)機能を搭載しており、アクチュエーションポイントを0.8mm、1.5mm、2.2mm、3.0mmの4段階でカスタマイズできます。全てのキーを一括で変更することも、それぞれ個別に設定することも可能です。

また、REALFORCE GX1が初の搭載機となる新機能「Dynamic Mode」では、キーのオン位置・オフ位置を指の動きに合わせてリアルタイムに可変させ、キーから指を離してからリセットされるまでの時間を短縮します。

例えばアクチュエーションポイントが1.5mmのキーボードだと、キーを1.5mm押し込んだ時点でオンになり、オフにしたいときはキーを反応した1.5mmの部分まで戻さないと入力され続けます。一方でREALFORCE GX1のDynamic Modeをオンにすると、キーの押し込み具合によってアクチュエーションポイントが0.8mm、1.5mm、2.2mm、3.0mmに可変します。例えばキーを4.0mm 一番深くまで押し込んでも、3.0mmの部分まで約1ミリ戻すだけで反応が無くなり、再度キー入力ができる状態になります。

これはWootingでいうところのRapid Triggerに似た機能で、一般的なキーボードを使用するよりもキーを離したり連打するのが高速になります。これはゲームで明らかに有利に立てる機能で、例えば『VALORANT』『CS:GO』でキーから指を離す方法でストッピングを行う際に明らかに止まるまでの速度が向上します。これまでのゲーミングキーボードはとても細かな差を争うものでしたが、REALFORCE GX1やWootingが登場したことで、性能差によってインゲームでのパフォーマンスが大きく変わってくる重要なデバイスになりました。

数値にどれだけ違いが出るかを考えると効果が分かりやすいです。ゲーマーに人気のキースイッチ「Cherry MX 銀軸」はキーの深さが3.4mmなのに対して、1.2mm押し込むと反応します。つまり、キーを一番深く押し込んだ状態から入力をやめるまでにキーを2.2mm戻す必要があります。一方でREALFORCE GX1では、キーを4.0mm 一番深くまで押し込んでもアクチュエーションポイントが3.0mmの部分に可変してくれるので、約1ミリ戻すだけで反応が無くなります。また、キーを2.0mm押し込んだとしたら、アクチュエーションポイントは1.5mmの部分に可変するので、約0.5ミリ戻すだけで入力が終わって再度キーが反応する状態になります。

ただし難点となるのが、キーを押し込む深さによってキー反応がリセットされるまでの距離にコンマ数ミリの違いが生じること。先ほどの説明の通り、4ミリ押し込んだときは1ミリ戻したら入力が終わるのに対して、2ミリ押し込んだときは0.5ミリで済んでしまうという数値の違いが、かえって『VALORANT』でストッピングのリズム感を崩したり感覚のズレに繋がってしまうのではないかという懸念はあります。

ソフトウェア上でDynamic Mode機能を選択するとキーのオンオフのシミュレーションが行えるのですが、ここではREALFORCE GX1がキーの押下状況を少なくとも15段階は検知できていることが確認できました。決して4段階しか検知できない仕様という訳ではないようです。もしも将来的に機能がアップデートされ、作動点がより細かく可変すれば、キーがオフになるまでの距離の差が縮まり、常に同じ感覚・リズム感を保ったままキーのオンオフが可能になり、より安定性の高いものになるかと思います。

中の人曰く、APC段階の細分化やDynamic Modeの機能強化といったアップデート構想があるようで、明確な実装時期は未定ではあるものの可能な限り迅速にリリースしたいと考えているとのこと。東プレは過去にキー押下状況を256段階で検知する「REALFORCE108UH-ANLG」というアナログキーボードをリリースしていることもあり、このアップデートには期待できそうです。現にWootingの類似機能「Rapid Trigger」は無段階可変を実現しており、最短0.1mmで設定できる一定の距離だけキーを戻せば入力が終わります。押し込み具合にかかわらず、キーから指を離せばすぐに入力が終わるという安心感があるのは『VALORANT』をプレイする上でやはり心強いです。

Dual APC・Dynamic Modeを搭載したREALFORCE GX1は、他の一般的なゲーミングキーボードよりも明らかにゲームで有利に立つことができます。特に『VALORANT』『CS:GO』のようなストッピングを基本技術として求められるFPSタイトルや、キーの連打の速さが重要となるタイトルに最適です。しかしWootingが上位互換の機能を搭載しているため、あくまで市場で最高のものではなく現状では2番手と言えます。

キーマップ入替

「キーマップ入替」では下の一覧からドラッグ&ドロップで既存のキーの割り当て・Fnレイヤーのキー割り当てを変更することができます。頻繁に使用する機能をアクセスしやすい位置に持ってくるなど、キー操作の効率を向上させるのに役立ちます。

イルミネーション

LEDライティングはあらかじめ用意された8種類のパターンに加えて単色にも設定できます。明るさを最大に設定しても眩しくありません。キーキャップとフレームがほんのりと照らされて見栄えが良く、暗い部屋でもそれぞれのキーを見分けられます。

打鍵感/フィーリング

REALFORCE GX1の打鍵感は良好です。柔らかいキータッチを特徴としており、指を乗せるような感覚でキーを押すことができます。これは一般的なキースイッチと比べ、 アクチュエーションフォース(キーの押し始めに必要な重さ)とボトムアウトフォース(一番深くまで押し込むのに必要な重さ)の差が少ないことが理由です。キーを連打したりホールドするときに必要な力が減り、ゲームを1日中プレイした際に指の疲れが軽減されていることを実感できました。

東プレスイッチは物理的な接点が無く、キー押下時にパーツが擦れ合ったり接触することで発される不快音が抑えられています。打鍵音はいわゆるスコスコ系。キーを強く叩くようにしても打鍵音は小さく、弱めに押し込むとほぼ無音でキーを押下できます。

ただし、キーを一番深くまで押し込んだあと指を離すと、若干の粘り気とともに「チャッ」と小さな音が鳴ります。脱力しながらのタイピングでは一切発されることはありませんが、ゲームプレイ中などキーを強めに押して離すような動作が連続的に行われる環境では「チャッチャッ」と音が鳴り続けるので、完全静音とはならないことには注意が必要です。どうやらREALFORCEは通常モデルとゲーミングモデルで打鍵感に違いがあるようで、通常モデルではこのような底打ち時の音は鳴りません。

内部構造はしっかりとしており、キーを強く叩いても反響音は鳴りません。スタビライザーが取り付けられたShiftやSpaceなどの大型キーは安定した押し心地で、キーが揺れたり詰まることはありません。通常キーとやや打鍵音は異なるものの、バネによる不快音はほとんどなく心地良いです。

ガスケットマウントが付いたケースを選択したりスタビライザーやキースイッチにルブしたりと、キーボードの打鍵感を向上させるための工夫はいくつかあります。これにより底打ちしたときの衝撃や音を抑えてコトコト系の上品な打鍵音を目指すことはできますが、東プレスイッチのような押し始めから終わりまで柔らかいキータッチは静電容量無接点方式にしかない特長であると感じます。どちらが好みかどうかは人によって異なるかと思いますが、長時間入力していても指に負担が掛かりづらいのはゲーマーにとってメリットと言えます。

カスタマイズ

オプション品として、2mm厚と3mm厚の一体型キースペーサーが2種類展開されています。キーキャップの下に一体型キースペーサーを設置すると、本来4mmあるキーストロークが2mm(キースペーサー 3mm 厚 設置時)、3mm(キースペーサー 2mm 厚 設置時)と短くなるので、ロープロファイルキーボードのような打鍵感になります。キーの戻りが早くなるので、より素早いキー入力を実現できます。こういったユーザーの好みに合わせて操作性をカスタマイズできるオプションが用意されているのは非常に良いと思います。

先ほどDual APC / Dynamic Mode機能が『VALORANT』『CS:GO』のストッピングで有利にはたらく理由を解説しましたが、3mm厚のキースペーサーを設置してキーストロークの深さを2mmにすることで、キーを一番深く押し込んでから0.5ミリ戻すだけでキー入力が終わるので、通常よりもストッピング速度がさらに向上します。執筆時点では発売されておらず実際には試せていません。

結論とターゲット

「REALFORCE GX1」について詳しく見てきました。新たに搭載されたDual APC / Dynamic Mode機能によりキーのオンオフが高速で行えるようになり、『VALORANT』『CS:GO』の基本技術であるストッピングの速度が向上するなど、特定のゲームタイトルで絶大なメリットが得られます。これまでのゲーミングキーボードは細かな性能差を争ってきましたが、これは他のゲーミングキーボードとの性能差がハッキリと体感できるものになっており、こういった製品は現状では数少ないこともあり高く評価できます。

好みの分かれづらいテンキーレスキーボードかつ、キー配列をJIS(日本語配列)とANSI(英語配列)から、キー荷重も30g/45gの2種類から選択できます。また、別売りのキースペーサーによりキーストロークの深さをカスタマイズできたりと、ユーザーの好みに合わせて選択できる部分が多いのは利点と言えます。

静電容量無接点方式を採用する東プレのスイッチはとても柔らかいキータッチを特徴としており、キーを連打したりホールドしたときの指への負担が少なく、長時間入力していても快適です。ただし、キーを一番深くまで押し込んでから戻すと若干の粘り気とともに「チャッ」と小さな音を発するので、キーを強めに押しがちなゲームプレイ中は完全静音とはいかないことには注意が必要です。

また、既にアップグレード構想としてあるAPC段階の細分化・Dynamic Modeの機能強化により、今後はより優れたゲーミングキーボードになる可能性も秘めています。東プレは256段階のキー押下状況を検知できるアナログキーボードを開発した過去もあるため、かなり期待できそうです。

インゲームでのパフォーマンスや『VALORANT』『CS:GO』での恩恵の大きさを重視するのであればWootingに次ぐ2番手と評価せざるを得ませんが、キーボードのサイズやバリエーション・カスタマイズ性・打鍵感の好みなど条件によってはこちらの方が優れた選択となるため、現状でも十分にコアゲーマー向けの有力候補の一つになると言えるでしょう。

総合評価 5.0 out of 5.0 stars

* それぞれ 長所 注意点 短所 の3段階で評価しています。
 キー荷重を選択可(30g/45g)
 キー配列を選択可(JIS/ANSI)
高いビルドクオリティ
柔らかいキータッチ
ABSキーキャップながら質感が良い
 別売りのキースペーサーによりキーストローク調整可
 ゲームで有利に立てる機能
底打ち時の粘り気・音
特になし
東プレ REALFORCE GX-1
価格: 33,000円 (本稿執筆時点)

以上、東プレのゲーミングキーボード「REALFORCE GX1」のレビューでした。

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Ishikari

これが★5なら、Wooting 60HE はどうなってしまうんだ……!?(キースイッチ単位でユーザー好みにルブ可、バネの変更可(ユーザーが自身でオリジナルの変荷重を組める)、キースイッチが少ないためスキャン時間が速く内部処理は1ms未満。通常のレーティングぶち抜いて★5.5とか言われても納得)

ただ、FPSやMOBA等ゲーム(競技)用途でカリッカリに詰めたいなら?と問われたら、市販品なら Wooting を勧めると思いますが、初めてのゲーミングキーボードとしてなら価格は高いもののかなり有力な選択肢としてRealforce は上がると思っています。高耐久ですし、 日本人目線だと入手のしやすさとサポートの受けやすさという点から多くの人に勧めやすい、なんというか「価格は高いが無難度もめちゃくちゃ高い」キーボードといった印象があります。
(Wootin は地理的に遠いので入手に時間がかかる&製品の保証期間はめちゃくちゃ長いものの物理的なサポートが受けにくいので、1台目のゲーミングキーボードには勧めにくい)