「Loctek ガス圧式モニターアーム D8」レビュー。高さ調節も楽々でモニターを自由に動かせる

「Loctek ガス圧式モニターアーム D8」レビュー。高さ調節も楽々でモニターを自由に動かせる

Loctek様よりガス圧式モニターアーム「Loctek D8」を提供していただいたので、当記事にて詳細なレビューをお伝えします。

Loctekとは、日本国内向けにスタンディングデスク、デスクバイク、モニターアーム等の人間工学製品を販売するメーカー。要するに、快適で使いやすい設計やデザインが施された製品を展開しています。

エルゴノミクスデザインは長時間デスクに座るゲーマーにとって嬉しいですよね。さらに最近ではプロゲーミングチームのスポンサーとして国内e-sportsシーンに参入していたりと、個人的に注目している企業の1つでもあります。

Loctek D8 ガス圧式モニターアーム

Loctek公式ストアhttps://www.fleximounts.jp/shop/monitor-mounts/d8/

今回注目したいのが、ガススプリング式のモニターアームという点です。通常のモニターアームの場合、ポールに高さをあらかじめ固定する方式ですので、高さ調節のたびに手間と力が要るのです。。

しかしガス圧式の場合は、モニターアームにモニターを設置した後、力要らずでスムーズに高さを調節することが可能なのが魅力です。さらにフルモーションで可動域も広い。

早速、開封していきます。

組み立てと設置はとても簡単

Loctek様より届いた「ガス圧式モニターアーム D8」。外箱には製品概要が記載されています。

  • 商品型番:D8
  • 対応モニター:10 ~ 30インチ
  • 対応規格:VESA規格 75mm/100mm
  • 耐荷重:最大9kg
  • 可動角度:-85° ~ 15°

また外箱の裏面にも、しっかり日本語で記載されていました。

  • 角度調節可能:ガス圧式で上下前後左右の移動がラクラク
  • 空間管理:デスクのスペースを有効活用・ケーブル管理
  • 取り付け方法は2種類:クランプ式・グロメット式
  • 人間工学:理想的な視界を確保、作業効率向上&ストレス軽減
  • USBケーブル(ハブ)2つ付き

開封すると、以下のようなパーツが入っていました。

  • モニターアーム本体
  • 取り付け金具2種
  • ネジ・ワッシャー類
  • 六角レンチ
  • 取り扱い説明書

モニターアーム本体はガス圧を押さえ込むためにベルトで縛られています。このベルトを外すと急にアームが伸びるので少し注意が必要となります。

このモニターアームは2種類の取り付け方式に対応しているので、クランプ式・グロメット式それぞれに必要なパーツが封入されています。今回はクランプ式にて取り付けていきます。

組み立てはとても簡単でした。まずアーム本体の台座部分に、ネジ3つを使って金具を固定していきます。付属の六角レンチで簡単に取り付け可能です。

台座に金具を取り付ける

次に、取り付けた金具にクランプ式のノブを固定します。こちらもネジ2つを使って付属の六角レンチで取り付けられます。

金具にクランプ部分を取り付ける

以上で組み立て完了となります。たった3分ほどで完成しました。

次に、組み立てたモニターアームをクランプ式にてPCデスクに取り付けていきます。こちらも簡単で、PCデスクの天板部分を挟み込むようにし、ノブをしっかりと回して固定します。

2種類の取り付け方式の違い

  • クランプ式:デスク天板に台座部分をコの字に挟み込んで固定する
  • グロメット式:穴が開いたデスクに棒状のパーツを突き刺して固定する

一般的なPCデスクであればクランプ式での取り付けとなります。

クランプ式で取り付ける

無事PCデスクに取り付けた「Loctek D8」がこちら。ツヤありのブラックは高級感があります。

「Loctek D8」をPCデスクに取り付け完了

早速モニターアームにモニターを取り付けていきます。

「Loctek D8」はVESA規格(75mm/100mm)に対応しています。ほとんどのモニターが対応しているかと思いますが、稀にモニター背面にネジ穴が無いモデルもあるので注意しましょう。

VESA規格(75mm/100mm)に対応

ネジ4つを使ってモニターをアームに取り付けていきます。モニター重量は4kgほどですが特にグラつくこともなく、しっかりと支えてくれています。耐荷重は9kgなので余裕がありますね。

モニター付属のネジで取り付け

「Loctek D8」には、気になる配線をしっかり隠せるカバー付き。カバーの取り外しは楽に行えますので、配線を変更する際も容易です。

配線を隠せるカバー

アームの可動部分にコードを這わせてカバーを装着すれば、しっかりと配線を隠すことが可能です。このようにコンパクトに収まってスッキリとしました。

配線をしっかり隠せる

モニターアームの台座部分には、USBポートが2つ付いています。左右それぞれUSBケーブルが伸びていて、パソコンに接続するだけで利用可能です。

やはり手に届くところにUSBポートがあるのはとても便利。マウスやキーボードをこちらに接続するのもいいですし、携帯の充電なんかにも使える優れモノです。

2つのUSBハブ付き

というわけで、開封から設置まで完了しました。組み立てはたった3分ほどでとても手軽でしたし、配線を綺麗に隠せるカバー、USBポートの配置などデザインも好印象です。

Loctek D8 開封から設置まで

  • 組み立てはたった3分ほどで完了
  • PCデスクに簡単に固定できた
  • 特にグラつきもなく安定感あり
  • 配線(ケーブル類)を隠せるカバー付き
  • 手に届く場所にUSBポート2つあり

以下からは「Loctek D8」のモニターアームとしての使用感を見ていきます。ガススプリング式ということで、可動域や、モニターの動かしやすさを見ていきます。

ガス圧式モニターアーム「Loctek D8」は可動域も動かしやすさも申し分なし

今回はLoctek D8を右側のサブモニター用に設置しました。ガス圧式モニターアームの長所としては、通常のものと比べて簡単に高さ調節ができることが挙げられます。

メインモニターと高さを合わせて設置した様子です。横の可動域は申し分なく、自分の視点から一番見えやすい角度に細かく調整できました。

少ない力で簡単に高さ調節が可能

余談ですが、右側のモニターをモニターアームで設置する理由としては、マウスを操作できるスペースを確保するためです。本来のモニタースタンドであればここは空かないので助かります。

高さの調節幅もとても広く、少ない力で簡単にモニターを動かすことができます。

このようにデスクにぴったりくっつくようにモニターを配置することも可能です。

Loctek D8は申し分ない可動域で、自由にモニターを動かすことができると言えます。最も気に入ったのは、力要らずでいつでも好きな高さ調節に調節できる点です。

本来はモニタースタンドで埋もれてしまうスペースも空きますし、USBポートが手に届く場所に2つ設置できるという点で見ても、とても便利なモニターアームだと感じました。

Loctek D8 設置後まとめ

  • 可動域が広く、いつでも自由にモニターの角度を調節可能
  • 高さの調節時に力が要らないのは非常に便利
  • モニターアーム自体がコンパクトで省スペース
  • USBポートが手に届く場所に2つ設置できる

今回の用途としては文句無しのモニターアームです。ガス圧式は通常のものに比べて多少価格が上がってしまうとはいえ、いつでも高さ調節できるという面で非常に価値があります。

ガス圧式モニターアーム「Loctek D8」まとめ

Loctek公式ストアhttps://www.fleximounts.jp/shop/monitor-mounts/d8/

モニターアーム自体の組み立てから設置まで5分ほどで行えましたし、取り扱い説明書もとても分かりやすい。初めてモニターアームを購入する方にとっても扱いやすい製品でしょう。

肝心となる、モニターの可動域や動かしやすさですが、こちらもさすがガス圧式モニターアーム。いつでも力要らずで自由にモニターを動かすことができました。

モニター1枚環境の方でも、デスクのスペースを広く使うことができますし、自分に合った位置にモニターを動かし、作業効率やゲームでのパフォーマンスの上昇を見込めます。

複数モニター環境の方でも、他モニターとの高さを簡単に合わせることができますし、姿勢を変えるなどしたときも、都度自分の見やすい角度や位置にモニターを動かすことが可能で、本当に便利です。

特に、モニターの高さを変えることがあるという方には非常におすすめのモニターアームです。高さを変える予定のない方であれば比較的価格の安い、ポールにあらかじめ高さを固定して設置する同社のモニターアームFLEXIMOUNTS M11などで代用できると感じました。

こんな人におすすめ

  • 初めてモニターアームを導入する方(扱いやすい!)
  • いつでも手軽にモニターを自由に動かしたい
  • デスクのスペースを広げつつ手元にUSBポートもほしい
  • 高さ調節が簡単にできるモニターアームを探している

総評として、「Loctek D8」は非常に良い製品でした。同価格帯でのガス圧式モニターアームの中ではデザイン・仕様も優れているかと思います。是非ともおすすめしたい。

「Loctek ガス圧式モニターアーム D8」の詳細を見る

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