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PUBGおすすめゲーミングデバイス|プロ・ストリーマー使用モデル含む【2019年最新版】

本稿では、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)におすすめのゲーミングデバイスを紹介します。

『PUBG』のゲーム特性上、”索敵”や”音の定位”は非常に大事な要素となります。ゲームタイトル別にゲーミングデバイスの選定を行うのはやや難しくはありますが、『PUBG』で特に重要となる点を抑えながら、ゲームプレイを手助けするであろうゲーミングデバイスを厳選してみました。

PUBGにおすすめのゲーミングデバイス

以下からは『PUBG』におすすめのゲーミングデバイスを厳選して紹介していきます。『PUBG』をプレイするにあたって間違いなく言えるのは、「ゲーミングモニター」と「ゲーミングヘッドセット」は使用する製品によってパフォーマンスが大きく変わる(=重要である)ということです。

ゲーミングモニターは”索敵しやすい”モデルを

映像のフレーム数が異なる

『PUBG』では敵プレイヤーを見つけ出すことが重要となることから、ゲーミングモニターは重要なデバイスと言えます。一部のゲーミングモニターには、全体的な色の鮮やかさを調整することでゲーム画面をより立体的に映し出せたり、暗い場所を明るく映し出してくれるなど、索敵を手助けしてくれる機能が搭載されています。これらは『PUBG』では確実に役に立つ機能です。

またFPS/TPSといったジャンルに共通して言えるのは、高リフレッシュレートであればあるほど有利に立てるということ。画面の動きが滑らかになることで、素早い敵プレイヤーの動きを目で追いやすく、さまざまな場面でAIMや判断の手助けとなります。このことからリフレッシュレートが144Hzもしくは240Hz対応のモデルが『PUBG』に最適と言えるでしょう。

そういった点を踏まえ、『PUBG』におすすめのゲーミングモニターは以下の2機種となります。

144Hz対応、索敵を容易にする機能を備えるBenQ Zowie XL2536

BenQ ZOWIE XL2536
画面サイズ:24.5型ワイド/TL液晶解像度:フルHD(1920×1080)応答速度:1ms(GtoG)リフレッシュレート:144Hz接続端子:DVI-DL×1、HDMI1.4×1、HDMI2.0×1、DisplayPort×1本体サイズ:‎W569.94×H445.75~515.43×D226.04mm重量:7.5kg価格:45,052円 (2019/1/25時点)

「BenQ ZOWIE XL2536」はリフレッシュレート144Hz、応答速度1msの高水準なゲーミングモニターです。『PUBG』を平均60fpsを超えるフレームレートで動かせる方に最適なモデルとなります(理想は平均144fps前後での動作)。

本製品が『PUBG』の索敵を容易にする理由として、リフレッシュレート以上の画面の滑らかさを実現する「DyAc」、色の鮮やかさを微調整する「Color Vibrance」、暗所を明るく映し出す「Black eQualizer」といった独自機能が搭載されていることが挙げられます。また高さ調整、ティルト角度調整といったエルゴノミクス機能により、モニターの高さと角度を微調整して最適な位置を見つけ出せます。

同機能を備えつつ、最高峰の240Hzを実現したBenQ Zowie XL2546

BenQ ZOWIE XL2546
画面サイズ:24.5型ワイド/TL液晶解像度:フルHD(1920×1080)応答速度:1ms(GtoG)リフレッシュレート:240Hz接続端子:DVI-DL×1、HDMI1.4×1、HDMI2.0×1、DisplayPort×1本体サイズ:‎W569.94×H445.75~515.43×D226.04mm重量:7.5kg価格:57,662円 (2019/1/25時点)

XL2536が144Hzモデルなのに対し、「BenQ ZOWIE XL2546」はリフレッシュレート240Hz、応答速度1msの最高峰ゲーミングモニターです。『PUBG』は着々と最適化が進んでおり、執筆時点では平均240fpsでの動作も十分に狙えるほど安定しているので、本製品も選択肢に含まれます。

”索敵を容易にする”機能はXL2536と同様に搭載されており、2製品のどちらを選ぶかは動作フレームレートによって決めるのが良いでしょう。『PUBG』公式アジア大会の公式ディスプレイとして採用された実績、また他ゲームタイトルでもプロプレイヤーが採用するゲーミングモニターとして、胸を張ってオススメできる製品です。

ゲーミングマウスの好みは人それぞれ

ゲーミングマウスに関しては、それぞれのユーザーに合ったものを使用するべきだと考えています。ブログやメディアを巡っていると見かける「PUBGにおすすめのゲーミングマウス」といったキャッチコピーは無理やりすぎるのではないか、といった印象を受けます。

ゲーミングマウスを選ぶうえで最も大切なのは「形状が手にフィットするか」という点で、そこからスイッチの固さの調整などが適切であるか、センサー精度が高いかを見極めていけばいいと思います。また一般的なゲーミングマウスにはサイドボタンが2つ~搭載されており、『PUBG』をプレイするうえでは十分に足りると言えるでしょう。

以下の記事にて、コアゲーマーの選択肢となり得るゲーミングマウスを厳選して紹介していますので、気になる方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

ゲーミングマウスパッドは大きいサイズを

『PUBG』は、広大なオープンワールドでのバトルロイヤルというゲームの特性上、マウスを上下左右に大きく動かさなければいけません。ヘッドショットのラインに常にカーソルを合わせて水平方向にマウスを動かす操作が主となる一昔前のFPS/TPSタイトルと違い、さまざまな方向へのAIM力が試されます。このことから、ゲーミングマウスパッドは大きいサイズを使用することをおすすめします。

ゲーミングマウスパッドには「滑りやすさ重視」「止めやすさ重視」と大きく分けて2種類の特徴を持った製品があります。この2つは相反する要素ですので、各ゲーミングデバイスメーカーは性質の異なるマウスパッドを数種類展開しています。滑りやすさと止めやすさのバランスによってマウスの操作感は大きく異なるので、さまざまな製品を試して自分に合ったバランスのものを見つけるのが良いでしょう。

マウスバンジーで”ケーブルレス体験”を

『PUBG』のゲーム特性上マウスを大きく振ることになるので、有線マウスのケーブルが煩わしく感じる可能性があります。ケーブルを管理してくれるマウスバンジーがあれば、ケーブルの煩わしさを軽減し、無線マウスのような”ケーブルレス”の感覚を得ることができます。

144Hz対応、索敵を容易にする機能を備えるBenQ Zowie CAMADE

BenQ Zowie CAMADE
材質:PVC、ラバー、金属などサイズ:96×73×88~125mm本体重量:243g価格:3,980円 (2019/1/29時点)

ゲーマー向けマウスバンジーの定番製品である「BenQ Zowie CAMADE」は、たわみやすいスプリング式のケーブルホルダーを採用しており、激しいマウス操作も快適にこなせます。本体重量も適切に確保されており、デスク上で位置がずれないことに定評があります。最もシンプルでスタンダードな製品と言えるでしょう。

同機能を備えつつ、最高峰の240Hzを実現したXtrfy B1

Xtrfy B1
材質:ヘアライン仕上げスチール、シリコン、ノンスリップラバーサイズ:108×108×124mm本体重量:420g備考:USB2.0ポート×4搭載(合計300mA)接続:USB(1.5m、黒黄編組)LEDライティング:単色(黄色)価格:6,318円 (2019/1/29時点)

「Xtrfy B1」は金属製の台座、シリコン製のアームと一風変わったデザイン。マウスバンジーとしての機能はしっかり果たしつつ、LEDライティング搭載、USB2.0ポートを4つ備えるなど、一つのゲーミングデバイスとして確立しているのが印象的。マウスバンジー兼USBハブと考えればコスパ良好です。

ゲーミングヘッドセットは”音の定位に優れた”ものを

敵プレイヤーを見つけ出すことが容易となるゲーミングモニターのほか、『PUBG』では”音を正確に聞き取って敵プレイヤーの情報を得る”ことも重要となります。具体的に言うと、鳴った音がどれくらいの距離から・どの方向から聞こえたものかを把握する必要があります。つまり、音の定位に優れたゲーミングヘッドセットを導入すれば、銃声や足音から敵プレイヤーの位置を予測することが可能となります。

ゲーミングヘッドセット自体にサラウンド機能が搭載されているかは重要ではなく、Windowsの標準機能「Windows Sonic for Headphones」や、Razerの提供するソフトウェア「Razer Surround Pro」によりサラウンド機能を付与することで補えます。ですので、細かな効果音を聞き取りやすく音の定位を掴みやすい、高品質なゲーミングヘッドセットを使用することが重要です。

144Hz対応、索敵を容易にする機能を備えるロジクールG Astro A40

ロジクールG Astro A40
タイプ:開放型ドライバー:ダイナミック40mm径周波数帯域:20~20,000Hzインピーダンス:48Ωソフトウェア:対応サラウンド:Dolby 7.1ch接続:3.5mmシングル4極/デュアル3極マイク:単一指向性重量:369g(ケーブル除く)備考:別売Mod Kitにより外観のカスタマイズ可価格:17,501円 (2019/1/29時点)

海外ユーザーに愛されるAstro Gamingの定番ゲーミングヘッドセット「Astro A40 TR Gaming Headset」は、昨年ロジクールGより国内取り扱いが開始された製品。搭載されたDolby 7.1chサラウンドは音の定位に優れており、ゲーム内の効果音を聞き取りやすいサウンドチューニングが施されています。

同機能を備えつつ、最高峰の240Hzを実現したXtrfy H1

Xtrfy H1
タイプ:密閉型ドライバー:ダイナミック磁石60mm径周波数帯域:5~30,000Hzインピーダンス:35Ωソフトウェア:無しサラウンド:非搭載接続:3.5mmシングル4極/デュアル3極マイク:2種類付属(PRO/CASUAL)重量:350g(ケーブル除く)備考:USBサウンドカード「Xtrfy SC1」同梱価格:22,324円 (2019/1/29時点)

CS:GOの強豪チームNinjas in Pyjamasが設計・開発にかかわるXtrfyのe-sports仕様ゲーミングヘッドセット「Xtrfy H1」は、これまで使用した中で最も音の定位に優れていると感じた製品です。イヤーカップ部分が広く設計されていることで音が聞こえた場所が掴みやすくなっているものと思われます。H1同様にソフトウェアを要さないUSB接続サウンドカード「Xtrfy SC1」が同梱されています。

144Hz対応、索敵を容易にする機能を備えるSennheiser GSX 1000

Sennheiser GSX 1000
対応機種:PC、Mac再生周波数帯域:0~48,000Hz推奨インピーダンス:16~150Ωヘッドセットとスピーカーをワンタッチで切り替えサウンド:7.1chサラウンド操作性:アルミ製ボリュームつまみ、LEDタッチパネルサイズ:139×139×7mm価格:19,336円 (2019/1/29時点)

オーディオ機器の世界的ブランドであるSennheiserの、ゲームプレイに最適化された自然な7.1chサラウンド機能を付与する「Sennheiser GSX 1000」は導入する価値のあるUSBサウンドデバイス。適切な設定を行うことで効果音を聞き取れる範囲が広がり、敵プレイヤーの位置情報が正確に得られます。

ゲーミングキーボードの好みは人それぞれ

特定のゲーミングキーボードが『PUBG』におすすめできると一概には言えず、やはりそれぞれのユーザーが操作しやすい・打鍵感が心地良いと感じたものを使用するべきだと思います。ゲーミングキーボードに主に搭載されているキースイッチである”メカニカルキースイッチ”には軸色というものが存在し、打鍵感や打鍵音、スイッチ感など、それぞれの軸色に特徴があります。まずは色々な製品を試してみて、好みの軸色を見つけてみるのが良いと思います。

以下の記事にて、コアゲーマーの選択肢となり得るゲーミングキーボードを厳選して紹介していますので、気になる方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

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かお

G533なのかG433なのかわからない・・・