【2018年版】おすすめモニターアームを厳選して紹介、選び方と設置するメリットも解説

【2018年版】おすすめモニターアームを厳選して紹介、選び方と設置するメリットも解説

周囲に聞いてみたところ、モニターアームを設置しているユーザーは意外と少ないようです。しかし使用しているユーザーからすると一度設置すればもう戻れなくなるほど便利な製品なのです。

複数モニターを使用する場合はもちろん、シングルモニターの環境でもモニターアームを導入するメリットはあります。モニターを自由に可動することができるだけでなく、デスク上の省スペースにもなり、とにかく快適となります。

なお筆者の経験上、通販サイトでおすすめされているあまりに安価なモニターアームは避けた方が無難です。当記事ではそういった製品を除き、本当におすすめできるモニターアームのみを厳選して紹介していきます。

モニターアームとは

通常、モニター(ディスプレイ)には専用のスタンドが付属しており、そのままデスクに置いて使用するのが一般的です。据え置きとなるので、モニターの角度や高さを変えられません。

そこでモニターアームを導入すると、モニターの角度や高さを自由に動かすことが可能となるだけでなく、本来スタンドがあるはずのスペースが空いて省スペースとなり、デスク上が広々と使えるのです。

またシングルモニター用だけでなく、モニターアーム1台で複数台のモニターを設置して使用できるモデルも多数リリースされています。

モニターアームを設置するメリット

  • モニターの位置を自由自在に動かせる
  • スタンドのスペースが空き、デスクが広々とする
  • 複数のモニターをコンパクトかつ綺麗に並べられる
  • モニターをベストな位置にセットすることで目や肩が疲れづらくなる

長時間パソコンに向かう方ですと、実はモニターの位置が影響して目や肩が疲れてしまっているケースがあります。モニターを覗き込まないといけないような角度ではなく、無理のない姿勢で自然と見れる配置にするためにも、モニターアームを設置することをおすすめします。

また本来、モニターを置くことで、そのスタンド部分によってPCデスク上を圧迫してしまうのですが、モニターアームを導入することで省スペースとなり、PCデスクを広々と使うことができるのです。

モニターアームの選び方

おすすめのモニターアームを紹介する前に、失敗しないための選び方について詳しく解説します。

1. 使用モニターの規格サイズと合ったものを

モニターとモニターアームを取り付ける際に、メーカー製品ごとにネジ穴のサイズがバラバラにならないように、統一規格である「VESA規格」というものがあります。

VESA規格は「75×75mm」や「100×100mm」の2種類が一般的で、ほとんどのモニターはこれに対応しています。稀に対応していないものもありますが、ごく少数のモニターでしょう。

モニターアームを購入する前に、使用しているモニターの裏面に75×75mmか100×100mm規格のネジ穴があるかどうか、必ず確認しておきましょう。

2. モニターアームの耐荷重が足りるか

重たいモニターを支える製品であるモニターアームでは、各製品ごとに耐荷重が決められ、記載されています。

安価なモニターアームですと耐荷重が低いことが多く、大型のモニターを複数枚となると支えきれないということもあります。

現在使用しているモニターの重量を製品詳細ページなどから確認しておき、その重量以上の耐荷重を持ったモニターアームを選んでくださいね。

3. PCデスクがモニターアーム取り付け可能か

モニターアームの設置方法はクランプ式が一般的です。クランプ式とは、取り付け部分の金具をPCデスクに挟み込み、ネジで固定して取り付ける方式です。

PCデスク自体の耐荷重、また天板の厚さが対応しているか、必ず確認しておきましょう。モニターアームの取り付けに対応したPCデスクもお探しの方はこちらの記事で紹介していますので、是非参考にしてみてください。

4. 非常に安価な製品を避ける

モニターアームを選ぶ際は非常に安い製品はやめておいた方が無難です。仮にも大事なモニターを預けるわけですから、信用できるメーカー製のものを購入しましょう。

筆者が約1,500円で購入したモニターアームですが、ボルトが硬すぎて回らずに手間取った挙句、数週間後にはいくらボルトを締めて調節してもモニターの重量を支え切れずに下向きになり続け、使い物にならなくなったという経験があります。

おすすめのモニターアーム

ではここからは、筆者が本当におすすめできるモニターアームを紹介します。

各メーカーごとに分け、シングルやデュアルタイプなど様々な種類のモニターアームを紹介していきますので、きっと探していた製品が見つけられるかと思います。

FLEXIMOUNTS

モニターアーム初心者の方に是非試してみてほしいのが「FLEXIMOUNTS」のモニターアームです。特徴としては、強度が高いうえに低価格で、モニターアームの最低限の性能を備えているという点です。

こちらがシングルモニター用のアームで、2,780円で購入できます。価格はなかなか安いですが、実物は非常に重厚感があり、強度も全く問題ありません。

ネジを数本回して5分ほどで組み立てられ、設置もクランプ式ですのでPCデスクの天板にネジで固定するだけです。届いてから手軽に取り付けられます。

デメリットとしては、高さ調節する場合のみロックを解除する必要があって手間が掛かります。高さを変更しない方であれば、モニターの可動域も申し分ないので問題ありません。

コストパフォーマンスに優れたモニターアームを探している方におすすめしたい製品です。

デュアルモニター用のアームは4,820円で購入可能。こちらもシングルと同様で比較的安価な製品なのですが、同価格帯のデュアルモニターアームの中では最もおすすめできます。

FLEXIMOUNTSのモニターアームを複数設置することで、モニター3枚以上の環境にも対応できますし、価格もそこまで張らないので良い選択と言えます。

サンコー

モニターアームを長く販売し続ける有名メーカーの1つである「サンコー」の製品。

先ほど紹介したFLEXIMOUNTS製のモニターアームよりも価格は張りますが、その分ブランド製品としての安心感があると言えます。

シングルモニター用のアームは4,800円で販売されています。特徴としては、アームに4つの可動軸を搭載することで、通常よりも自由自在にモニターの位置を動かすことが可能になっています。

同シリーズのデュアルモニター用アームは8,200円です。こちらでも1モニターにつき4軸で合計8軸が搭載されているので、シングル同様に可動域が広いのがポイントです。

しかし、これまでに紹介してきた4つのモニターアームに共通するデメリットとして、高さを調節する際にはレバー固定を外し、高さを決めて再度固定しなければならないという点が挙げられます。

以下からは、自由に高さを調節可能なモニターアームを紹介しています。

こちらは一度取り付けてしまえば、モニターの高さも簡単に変えることができます。

さらに固定部分にはUSBポートやオーディオコネクタが搭載されていて、これが意外と優れもので便利。

注意点として、モニターの位置調節次第ではアームが後ろに飛び出すので、PCデスク背面と壁とのスペースを確保する必要があります。

こちらは同シリーズのデュアルモニター用アーム。

Amazonベーシック

モニターアームで最も有名なメーカーと言えば「エルゴトロン」が挙げられるのですが、こちらAmazonベーシックの商品はそのエルゴトロンのOEMになります。

OEMについて説明すると、エルゴトロンが製造した商品をAmazonベーシックブランドとして安く販売しているということです。

本家エルゴトロンと同クオリティの商品を低価格で手に入れられるので、こちらの商品を選ぶ方は非常に多いです。本家には黒が無いという理由でこちらを選ぶ方もいるのではないでしょうか。

こちらがシングルモニター用のアームです。

クランプ式を採用しているので、PCデスクの天板にネジで固定するだけで簡単に取り付けることができます。

また可動域が非常に広いのがポイントで、モニターの角度はもちろん奥行や高さまで自由に調節可能です。

もちろんデュアルモニター用のアームも用意されています。

アイキャッチ画像で分かる通り自由自在にモニターの位置を動かすことができるので、複数モニターでもストレス無し。

エルゴトロン

最後に、最も有名な「エルゴトロン」製のモニターアームを紹介しておきます。

先ほどOEM版を紹介しましたが、やはり本家が良いという方であったり、ブランドや色の好みでこちらのモニターアームを選ぶ方は多いです。

シングルモニター用のアームです。

特筆すべき点がありすぎるのですが、「強度」や「扱いやすさ」「可動域」など、どれをとっても数あるモニターアームの中で一番優れた製品です。

もちろんデュアルモニター用のアームも用意されています。

モニターを縦に2つ並べるのに適したアームです。

実はアームを調節することで真横に2つ並べることも可能ですので、こちらが最も汎用性が高い製品となっています。

まとめ

今回はモニターアームを設置するメリットと選び方を解説した上で、おすすめモニターアームを紹介しました。

モニターの位置を自由に変えることができ、PCデスクのスペースが広くなるので、非常に価値があります。一度モニターアームを導入すると元の環境には戻れなくなること必至。

モニターアームといえばマニアックなイメージを持たれる方もいると思いますが、シングルモニターでも十分に導入する意味がありますし、複数モニターならば余計に効果は増します。

筆者の現在のPCデスク環境がこちら。

モニターの下にスピーカーやマウスバンジー、その他すぐに手に取りたいテキトーな物を置いています。以前はPCデスクにモニター3つを直置きしていましたが、常に机上が散らかっているような感覚がしていました。

こちらで紹介したFLEXIMOUNTS製品のような安価なモニターアームから試してみるのもいいですし、いきなり高品質なアームを導入したときの感動も大きいと思います。

特にAmazonベーシック(エルゴトロンOEM)は非常にコストパフォーマンスが良くてオススメです。これを機に是非モニターアームを導入してみてはいかがでしょうか。

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