Razer、Viper Miniの後継機「Razer Viper Mini Signature Edition」を発表。マグネシウム合金シェルを採用、本体重量は49グラム

Razerは、ゲーミングマウス「Razer Viper Mini Signature Edition」を発表しました。「Viper Mini」の後継にあたるモデルで、大幅にスペックが向上しています。
同社のフラッグシップ機である「Viper V2 Pro」や「DeathAdder V3 Pro」と同じく、Razer™ Focus Pro 30K オプティカル センサー、第3世代オプティカル マウス スイッチ、HyperPolling ワイヤレス、HyperSpeed ワイヤレスを搭載しています。
本体重量は49グラム。プラスチックよりも耐久性・剛性が高く、チタンよりも軽量なマグネシウム合金でできたシェルを採用しています。強度を維持しつつ積極的な軽量化が可能となり、QCや耐久性の問題といったトレードオフなしで軽量化を実現しています。また、品質管理のゼロ・トレランス方式により、リリースするすべての製品が完璧であることを保証するとのこと。
Signature Editionには同社初となる3年保証が付属します。
パッケージの内容は以下の通り。
1.アルコール準備パッド 2 セット
2. PTFE マウス フィート1 セット
3. Corning ® Gorilla ® Glass 3 マウス フィート1 セット
4. Razer マウス グリップ テープ セット 2 セット
5.マイクロファイバー クリーニング クロス1 枚
6. Razer Viper Mini Signature Edition 1枚
7. 1 Razer Viper Mini Signature Edition 用 Razer HyperPolling ワイヤレス ドングル
8. 1 USB Type A – USB Type C Speedflex ケーブル
製品の詳しい仕様・スペックや発売日は不明です。公式製品ページにはSignature Editionに関する最新情報の通知を受け取れるフォームが設置されています。続報が入り次第お伝えします。