Ninjutsoは、左右非対称のIE3.0クローン形状で本体重量わずか66gの超軽量ワイヤレスマウス「Ninjutso Origin One X」を3月末にリリースすると発表しました。

Origin One Xのスペックは以下の通り。直近のワイヤレスマウスによく用いられるPAW3335センサー、高い評価を得ているKailh GM8.0スイッチ、最大48時間持続するバッテリー、急速充電に対応のUSB-Cポート。価格は79.99ドルと格安。

• 左右非対称のIE3.0クローン形状 121.4 x 58 x 39.9mm
• 本体重量は66g
• PixArt PAW3335センサー 16,000DPI / 400IPS / 40G
• Kailh GM8.0 マイクロスイッチ標準搭載
• 最大48時間持続する500mAhバッテリー
• ソフトウェア不要のプラグアンドプレイ設計
• USB-C急速充電に対応、充電用のUSB-Cパラコードケーブル付属
• 純PTFEのマウスソール 予備も1セット付属
• 価格は79.99ドル

Ninjutsoは、エンジニアリングと製造のバックグラウンドを持つ2人のゲーマーによって2019年に設立されたメーカー。穴のない手ごろな価格の超軽量ワイヤレスマウスを探していたところ、選択肢が非常に少なかったことが製品化に至るきっかけだそう。

昨年より類似マウスがいくつも発案されては消えていますが、NinjutsoはRedditでAMAスレッドを立ち上げてユーザーとやり取りをするなど、その透明性の高さが一部の海外ユーザーから評価されています。

公式サイトでのOrigin One Xの価格は79.99ドル。既に先行販売は終了しており、3月末に正式リリースを予定しているとのこと。