ROCCAT、独自の光学式スイッチを搭載した軽量ゲーミングマウス「ROCCAT Burst Pro」とその廉価モデル「ROCCAT Burst Core」を発表

ROCCATは、ゲーミングマウスの新製品として「ROCCAT Burst Pro」とその廉価モデル「ROCCAT Burst Core」を発表しました(海外)。
Burst Proは、半透明のハニカム構造となった左右対称ゲーミングマウス。サイズは120.0 x 58.0 x 38.7mm。内部がハニカムで表面はフラットとなった独自の設計によって68gまで軽量化されています。
メインスイッチには独自開発の光学式スイッチ「Titan Switch Optical」を搭載しています。馴染み深いクリック感、正確かつ高速なアクチュエーション、1億回のクリック耐久性を謳っています。
そのほか目新しい点として、新開発のパラコードケーブル「PhantomFlex Cable」、ソールには一般的なPTFEソールよりも滑らかという「熱処理グライド」が採用されていることが挙げられます。
センサーはKonePure Ultraなどにも採用されていた、PixArt PMW3389のカスタム品「ROCCAT Owl-Eye 16K」が搭載されています。
その廉価モデルであるBurst Coreは、上位品と同じく新開発の光学式スイッチ「Titan Switch Optical」が搭載され、前面の半透明シェルは採用されていないものの、本体重量は68gと同じです。
一方で、搭載センサーは最大8,500DPI対応のPixArt PMW3331へグレードダウンされています。
Burst ProとBurst Coreの国内発売日や価格は明らかになっていません。続報が入り次第お伝えします。
Meet the ROCCAT Burst Pro and Burst Core, our new lightweight optical gaming mice 🖱
They feature a new, symmetrical ergonomic shape and the game-changing Titan Switch Optical – tuned for incredible speed and durability.
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— ROCCAT (@ROCCAT) September 29, 2020