Razer、無線ゲーミングマウス「Razer DeathAdder V2 Pro」を10月7日(水)に国内発売。HyperSpeedワイヤレスとBluetooth接続に対応

Razerは、ゲーミングマウスの新製品として「Razer DeathAdder V2 Pro」を発表、10月7日(水)に国内発売されます。
DeathAdderシリーズの最新作となるDeathAdder V2 Proは、独自のワイヤレス技術「Razer HyperSpeed Wireless」とBluetooth接続に対応した無線ゲーミングマウス。
サイズは61.7 x 127 x 42.7mmと従来のデスアダーと変わらず、重量は88g(ケーブルを除く)。シリーズ最新の有線モデルであるDeathAdder V2と比べ、わずか6gの増加となっています。
バッテリー持続時間はBluetoothで最大120時間、HyperSpeed Wirelessで最大70時間となっており、別売りの充電ドック「Razer Mouse Dock Chroma」によるチャージにも対応しています。Viper UltimateやBasilisk Ultimateのドックでも動作するとのこと。
センサーにはViper Ultimateにも採用されていた「Razer Focus+」が搭載されています。主なスペックは 最大20,000DPI、最大加速後50G、最大速度650IPSで、リフトオフディスタンス(LoD)を細かく調整できます。
メインボタンのスイッチには、独自開発の光学スイッチ「第2世代Razer Optical Mouse Switch」が採用されています。クリックの感触と音が改善されているとのこと。7,000万回の耐久性
そのほか PTFE100%のマウスソール、Razer Speedflexケーブルを備えており、同社製デバイスの統合ソフトウェア「Razer Synapse」による制御にも対応しています。
DeathAdder V2 Proの発売日は10月7日(水)。