Razer、独自の光学式キースイッチを搭載した60%ゲーミングキーボード「Razer Huntsman Mini」を7月31日(金)に国内発売。リニア軸、クリッキー軸の2種類を展開

Razerは新製品として、ゲーミングキーボード「Razer Huntsman Mini」を発表しました。
Huntsman Miniは、同社では初となる60%のコンパクトなゲーミングキーボード。先日よりViperやDeathAdderのMiniシリーズが立て続けに展開されていましたし、思い返せば「まさかキーボードも?」と想像できるような流れではありました。
Razer独自の光学式キースイッチ「Razer Optical Switches」を搭載しており、クリッキー軸とリニア軸の2種類をラインナップ。キースイッチの主な仕様としては、クリッキーが作動点1.5mm/押下荷重45g、リニアが作動点1.0mm/押下荷重40g。
アルミニウムで設計された堅固な造りで、取り外し可能なUSB Type-Cケーブル、Doubleshot PBTキーキャップを搭載。その他の主なスペックは、Razer Chroma対応、オンボードメモリ内蔵など。
人気キーボードのHuntsmanシリーズの小型キーボード、Razer Huntsman Mini (税抜希望小売価格 15,436円)を2020年7月31日(金)より国内販売を順次販売いたします。日本語配列は後日詳細を発表いたします。日英配列、クリッキー・リニアスイッチ、ブラック・マーキュリーからお選びいただけます⌨🐍 pic.twitter.com/9PxLBsqkH1
— R Λ Z Ξ R 🇯🇵 (@RazerJP) July 16, 2020
Huntsman Miniの国内発売日は7月31日(金)で、希望小売価格は15,436円(税抜)。