HyperX、独自の赤軸キースイッチを搭載した日本語配列ゲーミングキーボード「Alloy Origins」のテンキーレスモデルを発売

HyperXは、独自の赤軸キースイッチ”HyperX Red”を搭載した日本語配列ゲーミングキーボード Alloy Originsのテンキーレスモデル「HyperX Alloy Origins Core」を発売しました。
Alloy Origins Coreは、日本語配列のメカニカルゲーミングキーボードで、以前発売されたAlloy Originsのテンキーレスモデルです。
HyperX Redは、HyperXが独自開発したメカニカルキースイッチ。押下荷重45g、アクチュエーションポイント1.8mm、キーストローク3.8mm、キー耐久性8,000万回が主なスペックで、Cherry MX赤軸と比較するとキーストロークや作動点が若干短縮されています。
その他、航空機グレードのフルアルミボディー、取り外し可能なUSB Type-Cケーブル、RGBライティングをさらに明るく発光させるためのLEDを備えています。
フルキーモデルの「Alloy Origins」については、既に当サイトでレビューを実施しています。今回発表されたテンキーレスモデル「Alloy Origins Core」が気になる方は参考にしてみてください。