NZXT、ブランド初となるゲーミングヘッドセット「AER」やサウンドアンプ「MXER」などオーディオ関連4製品を発表

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ゲーミングヘッドセットの「AER」および「AER OPEN」と、オーディオコントロールステーションの「MXER」に、ヘッドセットスタンドの「STND」を発表
NZXT, Inc.は2019年11月6日(太平洋標準時)、NZXT初のオーディオ製品として、ゲーミングヘッドセットの「AER」および「AER OPEN」をはじめ、オーディオコントロールステーションの「MXER」とヘッドセットスタンドの「STND」の4製品を発表いたしました。4製品共に日本向けの発売時期は未定となっています。
○発表製品
- 密閉型アナログゲーミングヘッドセット
- 製品名:AER
- 型番(本体カラー):AP-1CL40-W1(ホワイト)、AP-1CL40-B1(ブラック)
- 形式:密閉型
- インターフェース:3.5mmミニジャック(4極)×2
- マイク:着脱式マイク、ノイズキャンセリング機能搭載
- 質量:291g
- 価格:オープン価格(予想実売価格:税抜14,980円前後)
- 予定発売日:未定
- 開放型アナログゲーミングヘッドセット
- 製品名:AER OPEN
- 型番(本体カラー):AP-1OP40-W1(ホワイト)、AP-1OP40-B1(ブラック)
- 形式:開放型
- インターフェース:3.5mmミニジャック(4極)×2
- マイク:着脱式マイク、ノイズキャンセリング機能搭載
- 質量:291g
- 価格:オープン価格(予想実売価格:税抜14,980円前後)
- 予定発売日:未定
・密閉型のAERと開放型のAER OPENの2製品を用意
遮音性が高く、より豊かな低音を楽しめる密閉型ヘッドセットのAERと、美しい高音と、より自然なサウンドを楽しめる開放型ヘッドセットのAER OPENの2製品を用意しました。2製品の基本的な仕様は共通となっており、使用する場所や音の好みで密閉型か開放型を選べるようになっています。
・ホワイトカラーとブラックカラーの2色を用意
NZXTの製品では定番となっている、美しいホワイトカラーと引き締まったブラックカラーの2色の本体カラーを用意しました。AERとAER OPENは、NZXTらしさが感じられる、デザインにもこだわったヘッドセットです。
・長時間の使用でも疲れにくいわずか291gの軽さを実現
本体はわずか291gしかなく、その軽さはゲームプレイ時にヘッドセットを着けているということを忘れてしまうほどです。さらに、大変やわらかくて耳にやさしいイヤーパッドを使用しており、長時間の使用でも耳に過度の負担がかかることがありません。
・左右どちらにも付けられる着脱式マイク
マイクは着脱式になっているので、必要なときにだけ取り付けて使用することができます。オーディオケーブルも着脱式になっており、それぞれヘッドセット本体の左右どちらにでも接続することができます。マイクを顔の右から出すことも、または左から出すことも、どちらにも対応可能です。
・高音質なハイレゾ対応ヘッドセット
ハイレゾ対応ヘッドセットなので、高精細なハイレゾ音源を高音質で楽しむことができます。
- USB接続の7.1ch対応オーディオコントロールステーション
- 製品名:MXER
- 型番:AP-1MX01-B1
- インターフェース:Micro-USB×1,3.5mmミニジャック×2,制御用端子×1
- 操作機能:音量調節ノブ×1,サウンド/マイクミキシングスライダー×1
- 搭載機能:Nahimic 7.1chサラウンド機能,ヘッドセット/スピーカー出力自動切り替え機能(別売りのSTND使用時)
- サイズ:幅108mm×奥行き80mm×高さ33.5mm
- 質量:171g
- 価格:オープン価格(予想実売価格:税抜11,580円前後)
- 予定発売日:未定
・Nahimic 7.1chサラウンド機能を搭載するコントロールステーション
MXERは、USB接続のオーディオコントロールステーションです。Nahimic 7.1chサラウンド機能を搭載しており、ヘッドセットのAERまたはAER OPENを接続することで、立体的で定位感抜群の7.1chサラウンドを楽しめます。7.1chサラウンドの各種設定は専用ソフトのCAMで行うので簡単です。
・音量調節機能とサウンドミキサー機能を搭載
本体の上部に搭載する音量調節ノブを回すことで、いつでもスムーズにヘッドセットの音量調節を行えます。また、サウンドとマイクのミキサー機能を搭載しており、本体のスライダーを動かすことで、サウンドとマイクの再生音量比率を自由に変更できます。
・ヘッドセットとスピーカー出力の切り替え機能を搭載
スピーカー出力用の3.5mmミニジャックを搭載しており、ヘッドセットだけでなく市販のスピーカーも接続することができます。出力先の切り替え機能も搭載しているので、ヘッドセットとスピーカーのどちらからサウンドを出力するか、いつでも好きなときに切り換え可能です。
・STNDと組み合わせることでサウンド出力先の自動切り替えが可能
ヘッドセットスタンドのSTNDと組み合わせることで、ヘッドセット出力とスピーカー出力を自動で切り替えることができます。STNDにヘッドセットを置くとスピーカー出力に切り替わり、STNDからヘッドセットを外すとヘッドセット出力に切り替わります。
・Wolfsonブランドの96kHz/24bit対応高音質DACでクリアな音質を実現
オーディオチップなどで有名なWolfsonブランドの96kHz/24bit対応DACを搭載しており、クリアで高音質なサウンドを実現しています。
- オールスチール製のスタイリッシュなヘッドセットスタンド
- 製品名:STND
- 型番(本体カラー):AP-1ST01-W1(ホワイト)、AP-1ST01-B1(ブラック)
- インターフェース:制御用プラグ×1
- 搭載機能:ヘッドセット/スピーカー出力自動切り替え機能(別売りのMXER使用時)
- サイズ:幅120mm×奥行き163mm×高さ279mm
- 質量:440g
- 価格:オープン価格(予想実売価格:税抜5,980円前後)
- 予定発売日:未定
・2色のカラーを用意したスタイリッシュなヘッドセットスタンド
高級感のあるパウダーコートを施した、オールスチール製のヘッドセットスタンドです。シンプルなデザインを採用し、ヘッドセットのAERまたはAER OPENとの抜群の親和性を実現しています。NZXTの製品では定番となっている、美しいホワイトカラーと引き締まったブラックカラーの2色の本体カラーを用意しました。
・MXERと組み合わせることでサウンド出力先の自動切り替えが可能
ヘッドセットの有無を感知するスイッチ機能を搭載しており、オーディオコントロールステーションのMXERと組み合わせることで、ヘッドセット出力とスピーカー出力を自動で切り替えることができます。STNDにヘッドセットを置くとスピーカー出力に切り替わり、STNDからヘッドセットを外すとヘッドセット出力に切り替わります。
・製品ページURL
https://www.nzxt.com/product-overview/aer-headset-ecosystem