Razer、アクチュエーションポイント1mmの光学スイッチを備えるテンキーレスキーボード「Razer Huntsman Tournament Edition」を10月31日(木)に国内発売

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RAZER、リニアオプティカルスイッチを採用した ゲーミングキーボードHuntsman Tournament Edition – Linear Optical Switchを国内発売
光学式技術を採用した独自のキースイッチにより入力スピードと耐久性を強化 US英語レイアウト・テンキーレスのeスポーツアスリート向けデザイン
ゲーマー向けデバイスおよびソフトウェアの分野における世界的リーダー企業Razer(本社:米国カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO:Min-Liang Tan)は、新しい光学式キースイッチ(Razer リニアオプティカルスイッチ)を採用したゲーミングキーボード「Razer Huntsman Tournament Edition – Linear Optical Switch」(税抜希望小売価格 14,363円、読み方:ハンツマン トーナメント エディション – リニア オプティカル スイッチ、以下、Huntsman TE)の国内販売を2019年10月31日(木)に開始します。対応OSは、Windows 7(64ビット)以降です。キーレイアウトは87US英語配列のテンキーレスタイプです。同製品は、Razer社の国内正規流通代理店MSY株式会社を通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で販売されます。
Huntsman TEは、Razer リニア オプティカルキースイッチを採用したテンキーレスのキーボードで、世界トップレベルで活躍するプロゲーマーにより監修されています。このRazer リニア オプティカルスイッチは、入力の際にカチッというスイッチ音がせず、キーが底に到達するまで引っ掛かりのない打鍵感が特徴で、光学式を採用しているため、メカニカルスイッチのキーボードよりも、高速な入力と高い耐久性(1億回)を実現しています。キーストロークは3.5mmと浅めで、アクチュエーションポイントは1mmになっています。
Huntsman TEのキーキャップは、新たにPBT素材による2層構造を採用し、長期間の使用でも指先との摩耗による経時劣化や 、文字が消えることが無い工夫がなされています。
Huntsman TEは、オンボードメモリが搭載され、最大5つのプロファイルをキーボード内に保存することも可能です。また、コンパクトな上に脱着式のケーブルを採用し、収納、持ち運びにも便利な仕様になっています。
Huntsman TEは、Razer Chromaによるバックライト制御機能が搭載され、1,680万色の光をゲームコンテンツとシンクさせたり、好みのパターンのエフェクトを持たせたりすることが可能です。