ゼンハイザー、無線接続に対応したゲーミングヘッドセット「GSP 670 Wireless Gaming Headset」発表

Sennheiser(ゼンハイザー)は、ゲーマー向け周辺機器としてはブランド初となる無線接続に対応したゲーミングヘッドセット「Sennheiser GSP 670 Wireless Gaming Headset」を発表しました(海外)。最先端の低遅延テクノロジー、ゲームに最適化したSennheiserサウンド、最大20時間のバッテリー持続時間を備えてています。価格は349ユーロで、海外Sennheiser公式サイトにて予約注文が可能となっています。
海外公式サイトの内容によると、PlayStation 4およびPCへのUSB接続のほか、Bluetooth対応機器に接続することも可能で、Sennheiser独自のサラウンド技術「Sennheiser Binaural Rendering Engine」による7.1chバーチャルサラウンドを利用可能。製品仕様としては、70年以上のノウハウを詰め込んだゲーミングオーディオ、周波数帯域は10~23,000Hz、音圧レベルは112dB。
これに加え、ブームマイクにはクラス最高のノイズキャンセリングマイクを搭載しており、バックグラウンドノイズを最小限に抑えます。Sennheiserの他製品と同様、ブームアームを持ち上げるとミュート状態となります。
ヘッドセット本体には、あらかじめ用意しておいたオーディオ設定を有効にできるプログラム可能なボタンや音量調節ダイヤル、マイク音量調節ダイヤル、Bluetoothへのペアリング用ボタンなどが搭載されています。イヤーパッドやヘッドレストには、スウェード調の快適なクッションが採用されています。
ゼンハイザーゲーミングジャパン公式Twitterによると、近日中に予約販売が開始されるとのことです。