『Apex Legends』最新アップデートにてRazer Chromaへの同期に対応。ゲーム内の動作と合わせてLEDカラーとパターンが変化

『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』が3月20日(水)に実施した最新アップデートにて、Razer Chroma周辺機器への対応が発表されました。Razer Chromaを搭載するゲーミングデバイスは、ゲーム内の動作に反応してLEDライティングの色とパターンが変化していきます。
Apex LegendsがRazer Chromaに対応
Razer Chromaとは、1,600万色以上からLEDカラーやパターンをカスタマイズ可能なLEDライティング機能です。「Razer BlackWidow Ultimate」や「Razer DeathAdder」といった一部のRazer製ゲーミングデバイスに搭載されています。それらのRazer Chroma対応機をパソコンに接続して『Apex Legends』をプレイした際、ゲーム内での動きと合わせてLEDカラーとパターンが変化します。
例えばキャラクター選択画面では、それぞれのレジェンドのイメージカラー(ミラージュならば黄色、バンガロールはオレンジ、オクタンは黄緑など)に発光しています。飛行機画面に移行するとLEDが収まったかと思えば、降下すると前方から風を感じるようなエフェクトに変化します。
ゲームプレイ中も、敵にダメージを与えたり、自分がダメージを受けたり、またはノックダウンしてしまった(気絶)ときなど、それぞれ異なるLEDカラーとパターンに切り替わっていきます。また、Apexパックを開くときにも特別なエフェクトが楽しめるとのこと。
現在『Apex Legends』を楽しんでいる方は、Razer Chroma対応機をパソコンに繋げてプレイすることで、今までよりも楽しめるようになるかもしれません。