MSI、薄型ベゼルの24型湾曲ゲーミングモニター「MSI Optix MAG241CR」発表。独自のRGBライティング機能”Mystic Light”に対応

MSI、薄型ベゼルの24型湾曲ゲーミングモニター「MSI Optix MAG241CR」発表。独自のRGBライティング機能”Mystic Light”に対応

Micro-Star-International(MSI)は、リフレッシュレート144Hz、応答速度1msに対応した24型湾曲ゲーミングモニターOptix MAGシリーズに、MSI独自のRGBライティング機能”Mystic Light”に対応した「MSI Optix MAG241CR」と、廉価版モデル「MSI Optix MAG241CVJP」の2製品を追加しました。メーカー想定価格(税別)はそれぞれ30,800円と26,800円で、2月23日(土)より国内取り扱いが開始されます。

MSI Optix MAG241CR

MSI Optix MAG241CR
ディスプレイ:23.6型湾曲/VAパネル解像度:フルHD(1920×1080)応答速度:1ms(GtoG)リフレッシュレート:144Hz接続端子:HDMI1.4×2、DisplayPort×1VESA規格:-本体サイズ:‎W536×H531×D231mm重量:4.2kgメーカー想定価格:30,800円 (税別)

Optix MAG241CR は、1500R(半径 1500mm)の湾曲率で 1980×1080 ピクセルのフル HD 表示に対応した VA パネルを採用することで、144Hz の高リフレッシュレート表示と、最大 1ms の応答速度を実現。ディスプレイ入力には HDMI×2、DisplayPort×1 の 3 系統をサポートし、視野角は178°のワイドビューアングルに対応。薄型ベゼルの採用により、マルチディスプレイ環境において、よりシームレスな視野を得ることが可能です。コントラスト比は 3000:1、最大輝度 300cd/m2で、sRGB 比 115%、NTSC 比 100%の TrueColor 表示にも対応。また、Adaptive SYNC 技術に対応し、AMD FreeSync をサポートすることで、チラツキやティアリングの発生を防ぎ、なめらかなゲーム体験を楽しめます。

本体背面には Mystic Light に対応した RGB LED を搭載するほか、ゲームごとに最高の画面設定を可能にする GAMING OSD の操作を容易にするトラックポイントも装備するだけでなく、GAMINGOSD APP を利用することで、Windows 画面で簡単にディスプレイの設定を行なったり、プロファイルを切り換えたりすることができます。さらに、Android 搭載スマートフォン用に、スマートフォンから輝度やコントラストなどを調整することができる MSI Remote Display アプリケーションをご用意しています。また、液晶スタンドは高さのみならず角度の調整に対応しているほか、VESA マウントにも対応し、市販のアームとの組み合わせによって、より柔軟な設置ができます。本体横にヘッドセットハンガーを備えており、ヘッドセットを使わないときは、モニターにかけておくことができます。

MSI Optix MAG241CVJP

Optix MAG241CVJP
ディスプレイ:23.6型湾曲/VAパネル解像度:フルHD(1920×1080)応答速度:1ms(GtoG)リフレッシュレート:240Hz接続端子:HDMI1.4×2、DisplayPort×1VESA規格:-本体サイズ:‎W536×H412×D225mm重量:4.2kgメーカー想定価格:26,800円 (税別)

Optix MAG241CVJP は、薄型ベゼルの 24 型 GAMING モニターの廉価版モデルで、Mystic Light機能は搭載せず、ディスプレイの高さの調整には非対応で、角度のみ調整できるようにしているほか、DP ケーブルをオプションとするなどして、低価格化を図っています。その一方で、ディスプレイの基本性能は、Optix 241CR と同等で、1500R の VR パネルを採用し、1980×1080 ピクセルのフル HD 表示で 144Hz のリフレッシュレートと最大 1ms の応答速度に対応。sRGB 比 115%、NTSC比 100%の TrueColor 表示や Adaptive SYNC 技術もサポートしています。

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