Corsair、重量を97~115gで調整可能な”FPS特化型”と謳うゲーミングマウス「Corsair M65 RGB Elite」発表。2月16日(土)より国内取り扱い開始

株式会社リンクスインターナショナルは2月8日、Corsairの新たなゲーミングマウス「Corsair M65 RGB Elite」を発表しました。FPSプレイヤーにとって嬉しい仕様の数々を備え、メーカー曰く”FPS特化型ゲーミングマウス”と謳った製品。メーカー想定売価は10,260円(税込)で、2月16日(土)より販売開始されます。
Corsair M65 RGB Elite
「Corsair M65 RGB Elite」は、18,000DPIに対応したFPS特化型ゲーミングマウスです。1DPI刻みで調整が可能な高精度オプティカルセンサー”PixArt PMW3391”を搭載、押している間だけ即座にDPIを下げる独自のスナイパーボタン、任意で設定可能な8つのプログラマブルボタン、カスタマイズ可能な2つのRGBゾーンを備えています。インテリジェントコントロールシステム”iCUE”によって、高度なマクロプログラミング、ダイナミックなRGBイルミネーション制御のほか、互換性のあるCORSAIRハードウェアを一括管理、オンボードメモリによりプロファイルをドライバレスでロードすることが可能です。
ボディはアルマイト処理を施した高耐久アルミニウムフレーム設計、97~115gで調整可能なウェイトシステム、5000万回のクリック耐久性を誇るオムロン製スイッチを採用しています。ブラック、ホワイトの2カラーラインアップ。
Corsair M65 RGB Elite 製品特徴
- PIXART PMW3391高精度オプティカルセンサー搭載
- 最大解像度18,000DPI、100DPIから1DPI刻みで調整可能なPIXART社製のPMW3391オプティカルセンサーを搭載しています。超高精度スキャンによりプレイヤーの意図するマウス操作を正確にトラッキングします。
- 即座にDPIを下げる独自のスナイパーボタン
- 即座にDPIを下げる独自のスナイパーボタンを搭載しています。スナイパーボタンを押している間だけ設定した任意のDPIに下げ、ハイセンシングな状態から一時的にローセンシングに固定したプレイが可能です。
- インテリジェントコントロールシステム iCUE対応
- 先進のインテリジェントコントロールシステム、iCUEに対応しています。高度なマクロプログラミング、ダイナミックなRGBイルミネーション制御のほか、互換性のあるCORSAIRハードウェアを一括管理して同調ライティングを実現、システムモニタリングと連動したファン回転数制御さえも可能にした統合ユーティリティです。
- 任意で設定可能な8つのプログラマブルボタン
- スナイパーボタンをはじめ、サイドボタン、DPI調整ボタン、マウスホイールから左右クリックまで、全てのボタンが任意で設定可能なプログラマブルボタンとなり、特定のゲームやソフトに合わせて機能をバインドすることができます。
- アルマイト処理を施した高耐久アルミニウムフレーム設計
- アルマイト処理を施したプレミアムアルミニウムフレームを採用しています。腐食に強く、マウス全体の剛性を高めハードな操作にも耐える高耐久設計です。
- 97~115gで調整可能なウェイトシステム
- 調整可能なウェイトシステムを搭載しています。プレイ環境やゲームタイトル、お好みのスタイルに合わせて97~115gの範囲でウェイトを調整することができます。
- 5,000万回のクリック耐久性を誇るオムロン製スイッチ
- 左右のクリックボタンには、5,000万回のクリックに対応するオムロン社製の高耐久スイッチを採用しています。過酷なプレイ環境下においても安定したパフォーマンス、信頼性の高い入力を実現します。