Razer、キー配列2種・キースイッチ3種から選択可能なゲーミングキーボード「Razer BlackWidow Elite」発表。2月15日(金)より国内取り扱い開始

Razerは2月7日、ゲーミングキーボードの新製品として「Razer BlackWidow Elite」を発表しました。キー配列は2種(日本語配列と英語配列)、キースイッチは3種(Razer Green Switch、Razer Orange Switch、Razer Yellow Switch)、計6製品の展開となります。価格は26,784円(税込)で、2月15日(金)より取り扱いが開始されます。
Razer BlackWidow Elite
BlackWidow Eliteは、ゲーマーに最適化して設計・生産されたRazer独自のメカニカルスイッチを採用したゲーミングキーボードです。好みに合わせて、スイッチの種類をグリーン軸、オレンジ軸、イエロー軸のバリエーションから選ぶことができます。同Razerメカニカルスイッチは、8,000万回にも及ぶキーストローク高耐久性を誇り、タイピングにおける正確性と入力速度を追求してデザインされています。また、本製品が採用しているスイッチでは、新デザイン(デュアルサイド・ウォールズ)が加えられ、ホコリや液体からの保護性能、および入力時の負荷の安定性において更なる改善が施されています。
Razer BlackWidow Elite 製品特長
- マルチファンクションダイヤル・メディアキー搭載
- BlackWidow Eliteには、動画や音楽の再生時の操作を直観的に行えるマルチファンクションダイヤルとメディアキーが搭載されています。また、USB 3.0ポートおよびヘッドセットポートのパススルー端子を備えています。
- 設定ソフトウェア Razer Synapse 3 に対応済み
- BlackWidow Eliteでは、Synapse 3(ベータ)に対応し、個別キーの割当変更、マクロキー登録、オンボード&クラウドへのプロファイル保存、1,680万色のRazer Chroma バックライト・エフェクトのカスタマイズなどを行う事も可能です。
- 着脱可能なレザー製リストレストが付属
- BlackWidow Eliteには脱着可能でソフトなレザーレット製リストレストが付属し、長時間のゲームプレイも快適に行う事が可能です。