QPAD、左サイドに第3のボタン”スナイパーボタン”を搭載した高性能ゲーミングマウス「QPAD DX-30」の国内取り扱いを開始

株式会社フェルマーは、同社が運営する海外ゲーミングデバイスのECサイト「ふもっふのおみせ」にて、スウェーデンのゲーミングデバイスメーカー QPAD 社のe-sports専用高性能ゲーミングマウス「QPAD DX-30」の国内取り扱いを開始しました。
QPAD DX-30
「QPAD DX-30」は、RGB LEDライティングを搭載した右利き専用のゲーミングマウスです。Pixart PMW3389センサー、5,000万回押下可能なオムロン製メインスイッチ、高度な32ビット ARM M372MHzプロセッサなどを搭載するe-sports専用の高性能な仕様となっています。
特徴としては、通常のサイドボタン2つに加えて、長押しすることでDPIが低速の値に調整されてマウスカーソルが安定する”スナイパーボタン”を搭載している点です。これは、FPSなどの精密なカーソル操作を要求されるゲームに最適です。
本体からCPI調整が可能なほか、高性能な専用ソフトウェアに対応済みで、マクロ記録/保存やキープログラミング、リフトオフディスタンスの調整も可能です。
QPAD DX-30 製品特長
- Pixart P3389光学センサー搭載:DX-30は、 現状最高峰の光学センサー「Pixart P3389」を搭載しています。 ヘッドショットをするためのセンサーとも謳われるP3389は、 以前よりもさらに高精度な操作を実現します。
- 第3のサイドボタン:DX-30には3つのサイドボタンが搭載されています。 ソフトウェアにて設定をすることで、 最前に位置する「スナイパーボタン」に一時的にDPIを下げる機能を割り振ることができます。 通常使用するDPIよりも低めの値を設定しておくことで、 スナイパーライフルでの狙撃等のマウスカーソルを安定させる必要があるシチュエーションで役に立ちます。
- 最大16000の幅広い感度設定、 400IPSの最大速度:ソフトウェアを使用することで、 感度を最大16,000DPIまで設定することが可能です。 デフォルトのDPIセットは500、 1000、 1600、 3200、 6400DPIの計5つで、 マウス上部のDPIボタンを押すことで切り替えが可能です。 また、 400IPSもの認識速度により、 激しいゲームセッション中でもマウスがスムーズに動き、 フレームが妨害されたり、 落ちたりする心配がありません。
- 変更可能なマウスソール:マウスソールはデフォルトで小さな丸型のものが搭載されていますが、 同梱されている大きなマウスソールに張り替えることで、 より快適な操作性を追求することができます。
- 滑りにくい側面グリップ:マウスの側部には、 シリコン製のグリップが搭載されています。 手が滑りにくくなる加工が施されたこのグリップは、 ハイセンシでゲームをプレイするプレイヤーに特におすすめです。 また、 交換用のグリップが1つ同梱されています。
- 細かい設定が可能なソフトウェア:DX-30には専用のソフトウェアが用意されており、 ボタンの機能やDPIはもちろん、 バックライトの色の設定も可能です。

QPAD DX-30 製品仕様
- センサー:Pixart PMW3389
- 最大DPI:16,000DPI
- 最大アクセラレーション:50G
- 最大リフレッシュレート:1000Hz
- スイッチ:オムロン製、5,000万回の耐久性
- ボタン数:7個
- サイズ:124.8 × 68 × 39mm
- 本体重量:104g
- 販売価格:8,980円(税込)