Bauhutte、特大肉厚ゲーミングマウスパッドを発売。デスク全体をカバーする100cm / 120cm幅の2サイズ展開

ビーズ株式会社は、同社ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」より、デスク天板の全面を覆う「デスクごとゲーミングマウスパッド」を2018年10月30日(火)より販売開始しました。
Bauhutte デスクごとゲーミングマウスパッド

Bauhutteは、昇降式PCデスクやゲーミングチェア、L字デスクを組み合わせたゲーミングデスクのレイアウトを「デスク秘密基地化計画」として提案しています。それぞれの体格やゲームスタイル、予算に応じて組み合わせが可能な製品を展開し、市場浸透を図っています。
今回はゲーミングデスクの机上で使用されるマウスパッドに注目。一般的なマウスパッドは中途半端なサイズが多く、デスク上のキーボードと干渉しがちです。このため「キーボードを斜めに置かざるを得ない」「キーボードがマウスパッドの端に乗り上げてガタガタする」といった困りごとが発生。さらに「パッドが薄いと手のひらに痛みが生じる」こともあり、精緻なコントロールが必要なゲーマーにとってストレスの原因になっていました。そこでBauhutteは、これらの問題を一挙に解決できる、特大かつ厚みのあるマウスパッド「デスクごとゲーミングマウスパッド」をリリースしました。
1. 大きさ … デスク全面をカバー、自在なマウスコントロールが可能に
本製品は、Bauhutte製昇降式PCデスクや、市場で流通している100cmと120cmのデスクの天板全面をカバーできるサイズに設計。キーボードごとマウスパッドの上に置けるので、安定した状態でプレイがおこなえます。また、マウス感度(センシ)をあえて低く設定して大きくマウスを動かしても、はみ出ることなくマウス操作を受けとめます。
2. 厚さ … 5mmのクッションがもたらす快適さ
ヨガマットにも用いられるTPE(熱可塑性エラストマー)を採用し、一般的なマウスパッドの厚さ約2mmに対して、その倍以上となる厚さ約5mmに設定しました。マウス操作で生じる手や手首、前腕、肘への衝撃を和らげる効果を発揮し、ロングプレイを支えます。前腕から肘あたりまでデスクに乗せる前傾姿勢でも、手首のみデスクに乗せる後傾姿勢でも、スタイルを問わず快適に操作をおこなえます。
3. 接触面 … 表・裏ともにベストな仕様を追求
表面にはきめ細やかな網目の生地を選定。滑りすぎず、グリップしすぎず、ニュートラルな使用感を与えました。光学式、レーザー式、ブルーLED式、IRセンサー式と、いずれのタイプのマウスにも対応可能です。また裏面についても、大胆なマウス操作でずれないよう滑り止めを配しています。
製品概要
- 【ブランド名】Bauhutte(バウヒュッテ)
- 【商品名】デスクごとゲーミングマウスパッド
- 【材質】クッション材:TPE、表面生地:ポリエステル
- 【型番:カラー】BMP-1000-BK/BMP-1200-BK:ブラック
- 【サイズ・重量】BMP-1000-BK:(約)幅980×奥行き390×厚さ5mm、0.30kg、BMP-1200-BK:(約)幅1180×奥行き390×厚さ5mm、0.35kg
- 【価格】オープン(税別参考 BMP-1000-BK:6,000円、BMP-1200-BK:7,000円)
- 【製品ページ】https://www.bauhutte.jp/product/bmp1000_1200/
「デスクごとゲーミングマウスパッド」は、天板が100cmから120cm幅のデスクであれば全体を覆うことができる製品となっています。厚みが5mmと一般的なゲーミングマウスパッドよりも肉厚で、快適なマウス操作だけでなく手首への負担を和らげる効果も期待できます。
Bauhutteはゲーミング家具を展開しているブランドで、予算に応じて各製品の組み合わせが可能となっています。本製品も同ブランドの昇降式PCデスクと相性抜群ですので、ぜひチェックしてみては。